お申込期間 12 月 10 日~12 月 20 日 瀋陽発北京着 水曜日出発 ¥143,000- 朝鮮民主主義人民共和国の首都であり朝鮮の政治と経済また朝鮮観光の中心地です。 高句麗の長寿王が 427 年に鴨緑江流域の集安から平壌に遷都し、高句麗王国の都となり、歴代王朝の西京として繁栄しまし た。 現在の平壌市街から北東へ 8km ほど離れたところにある大城山に都があり、現在も山をとりまく城壁や、王宮であった安鶴 宮の跡などの歴史遺産が多く残ります。 ご出発日:2016 年 1 月 13 日、20 日、27 日 2名1室利用/最小催行人員2名 日程 3 泊 4 日 *日程変更あり 水 瀋陽 高麗航空カウンターにてビザを受取り空路平壌へ。 平壌 JS156 瀋陽 13:55 平壌 15:30 板門店 木 開城 朝食 昼食 夕食 宿泊 × 機内食 ○ 平壌 ○ 平壌 ○ 平壌 × × 午前:平壌から開城へ向けて出発。世界で唯一分断の障壁が残る板門店へ。その後、高麗 成均館観覧。 午後:高麗の王都としてまた李氏朝鮮の時代も重要都市であり続けた遺跡地区にある南大 ○ ○ 飯床器 門、善竹橋、万月台などを見学。平壌へ向かいます。 午前:朝鮮の政治、経済、文化の中心地である平壌市内をご案内します。(万景台、万寿 金 平壌 台大記念碑、凱旋門、チュチェ思想塔) ○ 午後:国際サーカス祭典でも幾度も最高賞を受賞している平壌サーカスを鑑賞します。 土 平壌 午前:専用車で空港へ。 北京 高麗航空で空路北京空港へ。 JS151 平壌 08:25 発 北京 09:55 伝統料理 ○ ○ 平壌冷麺 × 高句麗時代を経て統一新羅の 757 年(景徳王 16 年)に地名を「開城郡」と中国風の漢字 2 文字に改めました。 松嶽などの名も用いられ、高麗の王都、商業の中心として栄えた古都です。 李氏朝鮮の時代も開城は朝鮮の重要都市であり続け、特に商 業が盛んで、「松房」または「松商」と呼ばれる開城商人は朝鮮半島各地で活躍しました。 世界初の複式簿記による帳簿は開城商人が発明 したことは周知のとおりです。 典型的な城郭都市であり、歴史的に商都として知られていました。 市内には高麗時代の遺跡が多く残っています。 市街地周囲は松岳山(海抜 489m )、子男山など松の多い山に囲まれているので松都と 呼ばれる事があります。 朝鮮人参(高麗人参)の産地として有知られています。 *市域の東はそのまま軍事境界線になっていて開城市街地から板門店までの距離は 8km。 朝鮮半島では、平壌冷麺、開城湯飯(ケソン・クッパ)、全州ビビンバが、朝鮮王朝時代より三大郷土料理として 有名です。 このコースでは、平壌冷麺、開城湯飯の二大料理を本場で味わうことができるのでぜひご堪能ください!
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