サイエンスカフェとやま第15回 富大らいぶらりカフェ第2回 と ふし み ひろ とし ゲスト:伏見 裕利 さん〈 富山大学和漢医薬学総合 研究所民族薬物資料館 〉 人参という生薬をご存知でしょうか。高麗人参、朝鮮人参、御種人参、薬用人参など 様々な名前を持つ人参は、ウコギ科のオタネニンジンの根に由来します。人参は前田 利保公の「本草通串」第3巻に登場します。 立山山麓には現在でもウコギ科のトチバニンジンが自生しています。 一方ジャガイモや玉ねぎと共に用いる食用の赤い人参は、セリ科植物で異なっています。 今回は人参を中心に富山のくすりや伝統薬についてお話ししたいと思います。 平成27年3月7日(土) 民族薬物資料館 13 : 30 ∼15 : 00(受付13 : 00∼) 場所:富山大学附属図書館 医薬学図書館(杉谷キャンパス) 〒930 - 0194 富山市杉谷2630番地 定員30名(先着)/参加費:無料…今回は飲み物は付きません 対象:大人も子供も/当日席も若干ご用意しています 申し込み:サイエンスカフェとやまのウェブから→ http://sctoyama.jp 自家用車でご来場の方には駐車割引券を用意します 主催:富山大学附属図書館 サイエンスカフェとやま
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