2015 新春号 季刊VOL17

済生みと
2015 新春号
季刊
No 17
水戸市大塚池公園(当院南東約1.5km)
水戸済生会総合病院の基本理念
私達は、患者さんの悩み・苦しみに共感し、安全に十分に配慮しながら、良質の医療を提供します
目 次
《特集ー地域医療連携》
「地域医療の今後」 院長 村田 実 …… 2p
《地域医療への思い》 《院内活動報告》
感染対策研修会を開催ほか …………………… 6p
《ご案内》
「一町医者として」 水戸市医師会長
両親・母親学級開講ほか ……………………… 7p
原外科医院 原 毅 先生 …………… 5p
外来診療スケジュール ………………………… 8p
水 戸 済 生 会 総 合 病 院 〒 311-4198 水戸市双葉台 3 丁目 3 番 10
TEL 029-254-5151(代) FAX 029-254-0502 ホームページ http://www.mito-saisei.jp/
地域医療の今後
病院長 村田 実
明けましておめでとうございます。皆様におかれまし
た仕組みづくりに十分ではないと考え、昨年秋からは地
ては良いお年を迎えられたことと思います。
域の医療需要の詳細を把握すべく各病院・診療所に対し
さて、超高齢化社会が深化しつつある中でそれに合わ
入院診療の詳細を県へ報告させる制度(病床機能報告制
せた医療福祉政策が着実に推し進められています。目指
度)を開始しました。いずれはこのデータを元に医療需
すところは一言で言えば、今後ますます増加する高齢者
要にあった地域医療供給体制が構築されることになると
が身体的不安なく充実した人生を全うできるように、地
思われます。
域の限られた医療・介護・福祉資源を有効に使い無駄の
この報告制度が実効性をもってどのように運用される
ない効率的な役割分担の仕組みを作ることにあると言え
か今のところ分かりませんが、高齢化した地域の医療需
ましょう。
要にあった供給体制づくりにある以上、既存病床の機能
医療の領域で言えば、すでに当院も急性期医療を分担
転換ばかりでなく縮小、場合によっては廃止(公的病院
すべく DPC の導入による医療の効率化の追求(入院期
において)を求められることもありうるかも知れません。
間の短縮化)
、地域医療支援病院としての要件確保(高
水戸医療圏は急性期病床過剰地域と言われています。私
い紹介率と逆紹介率)のための地域の診療所との密な連
たちの病院も幾つかの病床単位から成り立っています
携、そして7:1病床を維持するための早期退院と高い
が、それぞれの病棟が地域との密接な関連をもって量・
在宅復帰率の確保などに注力し院内改革を推し進めてき
質共に地域に応える急性期疾患を担当しているか、今後
ました。
しかし、
国はこれだけでは地域の医療需要にあっ
これらを念頭において病院(病棟)運営をしてゆく必要
水戸済生会総合病院の地域医療連携への取り組み
地域の医療機関から紹介された患者さんの診療に当たります。急性期を過
ぎた患者さんは原則として紹介元の医療機関に転院していただきます
地域の病院、診療所との
患者の紹介・逆紹介
大腿骨頚部骨折クリニカルパスや脳卒中クリ
ニカルパスなど各種の地域連携パスを運用し
ています
南館 3 階に 50 床の水戸市医師会病棟を設置
地域連携クリニカルパス
の運用
連携事務窓口
開放型病棟の し、水戸市医師会と共同で運営しています。
運営
紹介元の先生、当院の医師とが共同で診療を
行います。
地域医療連携室
当院が有する最新の MRI,CT などを地域の医
療機関にご利用いただき診療に役立てていた
だきます
研修生の受け入れや専門職種を対象とした各
高性能医療機器の
共同利用
地域医療従事者の
種セミナーの開催のほか一般の方を対象とし
人材育成・地域貢献 た公開講座等も開催しています
各種医療・福祉相談
退院支援での地域内
連携
急性期を過ぎた患者さんに切れ目無い十分な医療・福祉支援が行き届くよう、地域の医療機
関や行政、福祉団体等と連携を密にしながら退院後の診療・生活などの相談に当たります
2
特集:地域医療連携
があると考えています。
をつくる上での病院のパートナーは何といっても診療所
医療供給の仕組みを変えるには単に医療機関に診療報
の先生方です。高齢化社会道半ばに達しても当院の新規
酬上の優遇(或はペナルティ)だけでは難しいと思って
入院患者数はこの数年 1 万人 / 年を若干超える程度で
います。
まず、
患者さん・ご家族の理解と協力が必要です。 推移しており、入院医療需要は思ったほど増大しており
ここ 10 年に満たない医療の機能分化(役割分担)とい
ません。当院が地域の医療需要増に応えていない可能性
う考え方は、現在でも患者さん・ご家族にまだ十分に受
も否定できませんが、地方中核都市の基幹病院の一般的
け入れられているとは言えません。病気の急性期治療が
傾向でもあり、医療・医学の進歩と同時に診療所の先生
終了し安定状態が得られた後も大きな病院で診てもらい
方の外来管理のご苦労によるところも少なくないのでは
たい、或はちょっとした風邪程度でも病院で診てもらい
と思っております。
たいという根強い大病院志向があります。地域の診療所
国は老健施設などを含めた広義の在宅医療を推進して
への紹介に際しては十分な説明を尽くしてもご理解が得
おりますが、幸い当院の在宅復帰率は 95%前後と高く、
られず患者さん・家族との間で気まずい雰囲気になるこ
これも診療所の先生方との密な連携の賜物(平成 26 年
とも少なくありません。また、急性期医療が終了したも
度 12 月現在逆紹介率 79.6%)と思っております。地域
のの家に帰り日常生活に戻るにはリハビリなどの準備期
としては高齢者の急性期治療が済んだ後日常生活に復帰
間が必要な患者さんに対して中小規模の医療機関へ転院
できるまでのリハビリ等を担当する医療施設がもう少し
を勧めても受け入れてもらえない、そのために入院が長
あると良いと感じています。いずれにしても今後高齢化
引くなどの事例も常時見受けられます。国は患者さんの
社会が深化しても当医療圏の医療供給の仕組みづくりに
大病院への集中を費用の自己負担増という形で緩和を図
それ程悲観的な材料はないと思っています。
る方針のようですが、地域の医療事情もさまざまですの
今年も地域住民のために急性期医療を担当してゆく所
で、地域社会全体で仕組みを理解していただく努力をし
存ですのでご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたし
なければいけないと思っています。
ます。
高齢化社会に適したしっかりとした医療供給の仕組み
地域医療連携室の活動
連携室は、地域の医療機関と当院とが様々
な分野で取り組んでいる連携活動をコーディ
ネートする中心的役割を果たしています。
室長の生澤整形外科主任部長(写真下中央)
をはじめ医師を含む 6 名のスタッフが所属
し、日常業務である紹介患者さんの受け入れ
や、検討会等の事務局、地域医療機関への訪
問等の業務を行っています。
上 : 当院の連携医療機関の先生方
を招いて開催している懇談会。
左(2 点とも)
:当院との連携に
関心を持っていただいている医
療機関への制度等説明訪問。
3
特集:地域医療連携
水戸市医師会病棟(開放型)
当院南館 3 階の病棟は、全国に先駆け平成元年 7 月
17 日に地域医療連携を志向した開放型病棟として設置
されました。水戸市医師会との共同運営の形を取ってお
り、患者さんにかかりつけ医の先生と当院の医師とが協
力(2 人主治医制)して通院から入院、退院までの一貫
した診療を行い、継続的に高度の医療、検査、手術など
を受けていただくための専用の病棟です。
患者さんにとっては、退院後も安心してかかりつけ医
の先生の診療を受けられることや、当院の医療機器・設
備を利用できることなどのメリットがあります。
写 真 上: 水 戸 市
医師会病棟のロ
ビ ー。 廊 下 右 は
ナースステーショ
ン。左側は医師会
員室入り口。
写真右:病棟廊下。
写真左:医師会員
室の内部
症例検討会
診療技術の向上とより効果的な医療連
携を目指して、毎月(1 月と 5 月を除く)
、
連携医の先生方と当院の医師が参加して症
例検討会を開催しています。当院の医師を
中心に症例を発表し、参加者が自由に意見
を交換。鑑別、診療方針、治療法等につい
て幅広く検証・検討を行うほか、最新の医
療技術に関する知見や医療情報を共有する
この日は国立病院機構茨城東病院長 齋藤武文先生をお迎えしての特別講義。
場となっています。
また、年に 2 回は CPC を行っています。
MRI,CT などの機器共同利用
地域医療支援病院である当院
は、 そ の 役 割 の 一 環 と し て 医
療機器の共同利用を行っていま
す。地域医療機関からの依頼を
受けて検査を行い、その結果を
連携医療機関からの検査依頼件数の推移
800
700
(紹介で外来を受診された患者さんの検査件数は含まない)
MRI
CT
600
500
内視鏡
いただいています。
400
その他
当 院 で は、 最 新 の 3.0T MRI
300
や 320 列マルチスキャン型 CT
200
などを備えており、今後も利用
100
地域の先生方の診療に役立てて
の促進を図ってまいります。
0
2010 年度
2011 年度
4
2012 年度
2013 年度
地域 医 療 へ の 思 い
一町医者として
水戸市医師会 会 長
地域 医 療 へ の 思 い
医療法人南陽会
原 外 科 医 院 院 長
原 毅 先生
当院は、水戸駅南大通りの下市ジャスコの先、
療に生かされる事もたびたびあります。また、子
上甲医院の近所にあります。曾祖父の 原 寛 がこ
供が小学生だった頃、ひょっとしたきっかけでP
の地で開業して以来、祖父 原 敏夫、父 原 和久、
地 療 の思い
私と4代続く町医者です。父が早くに逝去し私が
TA活動に参加する事になり、現在も中学校のP
開業する迄の10年、間が空きましたが、平成3
ら、特に城東地区の自治会、女性会、高齢者クラ
年より外科、消化器科、循環器科を標榜する無床
ブのみなさんと更におつき合いが増え、城東市民
診療所をオープンしました。
センターで行われる高齢者向けの講座の「健康に
患者さんは地元の下市、城東、大野方面が多く、
ついて」の講演を毎年行っています。生まれ育っ
親子3代にわたってかかりに来る患者さんも居ま
た地元ですので、地元の皆さんの健康維持、増進
す。私も地元の城東小学校、水戸三中に通ってい
の一助になればと考えております。
ましたので、地元に対する思いと昔からの繋がり
また、祖父や父も行っておりましたが、往診も
を大切に診療を行っています。診療については「何
行っています。要望があれば末期の在宅医療も
かあったらとりあえず原外科に行ってみっぺ」と
行っており、今迄に約100名の患者さんを在宅
いう所謂プライマリーケアを行う患者さんが殆ど
で看取ってきました。
です。血圧、胃腸疾患、打撲、擦り傷・・・・・。
今後、高齢者の増加に対する施策として地域包
開業して20年以上が過ぎ、患者さんとのつき
括ケアシステムという形で地域の医療介護等々生
あいが長くなりますと、診察の際「孫はいくつに
活全般を地域で行っていく方向になるようです。
なった?」
「隣のじいさん元気?最近うちにかか
今後益々医療機関の役割分担と病診連携が重要に
りに来ないけど・・」など世間話が多くなってき
なっていくと思います。今後とも宜しくお願いし
ます。その中から町内の情報を得ることが次の診
ます。
域医 へ
TA会長をやっております。このPTA繋がりか
診療科目
外科・消化器内科・循環器内科
所在地 : 水戸市東台 1-12-13
(十軒町児童公園脇)
電話:029-221-3080
診療時間
月~土(日曜祝祭日は休診)
AM 9:00~12:00
PM 2:00~ 6:00
木曜・土曜は午後休診
月曜は午後 5:30まで
常磐線
←水戸駅
勝田駅→
桜川
水戸南年金事務所
G・S
G・S
常陽銀行
第三中学校
備前堀
5
本町郵便局
浜田小学校
大洗方面へ↓
イオン
原外科医院
新型インフルエンザなどへの
感染対策研修会を開催
Topics
院内活動から
新型インフルエンザやエボラウィルス疾患といった
強い毒性の感染症患者への対応を想定した訓練を、昨
年 12 月に実施しました。
当院では、平成 21 年の新型インフルエンザ発生以
降、
新興感染症対応等を想定して「緊急時感染症診察室」
の設置や対応病棟の選定、マニュアル作成、個人防護
具の備蓄等を行っており、今回の訓練もその一環とし
て全職員を対象に実施しました。
参加者は、ICT メンバー、リンクナース委員、協力メー
カー担当者から説明と実技指導を受け、N95 マスクの
着脱とフィットテスト(写真右下)、全身を覆う個人防
護具・電動ファン付き呼吸器防護具着脱(写真下中央)
の体験をしました。全身が確実に覆えるようひとつひ 廃棄物として廃棄するまでの一連の訓練に取り組みま
とつ確認しながら防護具を装着し、患者の診察を行い した。この訓練は今後も内容を充実させながら継続し
(写真右上)
、その後曝露を受けないよう手順に沿って
て実施していきます。
細心の注意を払いながら防護具を脱ぎ(写真下)、医療
認知症をテーマに公開講座
毎回好評をいただいている市民公開講座を、昨年
11 月1日土曜日の午前、当院新棟5階の丹野ホール
にて開催しました。この公開講座は今回が本年度第 3
回目の開催となり、ホールがほぼ満席となるほど多く
の方にご参加いただきました。
今回は「もし家族が認知症になったら~家族として
できること~」という演題で、特定非営利活動法人「認
知症ケア研究所」の六角僚子先生にご講演いただきま
した。
現在は認知症を患う家族がいないくても、将来の
万一に備えて正確な知識を得ておきたいという方も多
数受講され、講演終了後には積極的に講師に質問をし
ておられました。
次回講座の開催時期や内容については、当院ホーム
ページや院内の掲示でご案内させていただきます。
6
感染症予防のためのご協力をお願いします
インフルエンザの流行はピークを過ぎましたが、
1 年を通して様々な感染症が発生します。
当院では、「持ち込まない」「拡げない」「持ち出
さない」ための感染対策に取り組んでいます。患者
さんやご来院の皆様におかれましても、手洗いや手
指消毒の実施、せきなどがある際のマスク着用にご
協力くださいますようお願いします。
また、ご面会の皆様には体調や周りで感染症の方
がいないか確認させていただき、状況によりご面会を
お控えいただくことがありますのでご了承ください。
お 願とい
ご案内
院内各所に手指消毒剤などを配置しています。マスクはコンビニでお求めいただけます。
平成 27 年 両親学級開催のご案内
当院の総合周産期母子医療センターで
は、皆さんに充実した安らぎのある妊娠
生活を送っていただき、安心して分娩に
臨めるよう、母親学級・両親学級を開催
しています。
当センターで出産をご希望の方は、で
きるだけ全クラスを受講されるようお願
いします。夫、両親、年上のお子さんも
ご一緒に参加できます。
開催日:毎月第 1 ~第 4 日曜日 予約制です(開催日や内容が変更になる場合はお知らせします。)
場 所:当院新館 5 階 丹野ホール 受講料:1 回につき 500 円(参加当日会場でいただきます)
詳しくは産婦人科外来の助産師、看護師にお問合せください。
回
第1回
対象妊娠
月数
内
容
5~7ヵ月 自己紹介 妊娠中の生活とマイナートラブル
(16~27
の対処法 妊娠中の食生活 妊娠産褥の心理 週) 夫・家族のサポート、夫の役割
1
月
2
月
3
月
4
月
5
月
6
月
7
月
8
月
9 10 11 12
月 月 月 月
11
1
8
5
10
7
5
2
6
4
1
11
月
29
日
11
8
15 12 17 14 12
9
6
11
8
6
母乳育児のための準備 (乳房ケア)喫煙と健康
第2回
5~ 7 ヵ月 障害 バースプラン 妊娠中の生活(異常の予
(16~27 週)
防) 育児用品の準備 社会資源(子育て支援制
度)の活用 母子健康手帳の活用 妊婦体操
お産の心がまえとお産の経過・過ごし方 呼吸
第3回
8~ 9 ヵ月 法・リラックス・補助動作 入院時の必要物品
(28~35 週)
と入院の方法 入院中の生活・母子同室 乳房・
乳頭のお手入れと乳管開通法
18 15 22 19 24 21 19 23 13 18 15 13
母乳育児について ・母乳育児を成功させる
第4回
8~ 9 ヵ月 ために ・母乳育児の取り組み ・授乳方法と
(28~35 週)
おっぱいの手入れ ・授乳期の栄養と食生活 病棟見学
25 22 29 26 31 28 26 30 27 25 22 20
7
外来診療スケジュール
診療科
月
午前 初診
内 科
午前 一診
受付(8:30 ~ 11:30) 午後
循環器内科
二診
三診
受付(8:30 ~ 11:30)
午前
小児科
受付(8:30 ~ 11:30)
予約は慢性疾患のみ
午後
午前
初診
再診
午後
午前
脳神経外科
受付(8:30 ~ 11:30)
受付(8:30 ~ 10:30)
泌尿器科
一診
二診
一診
二診
倉岡
(休診)
村田
一診
二診
内谷(第 1,3,5 週)
下妻(第 2,4 週)
下妻(健診、予防注射、予約制)
下妻(第 1.3.5)
内谷(第 2.4) 午前
午後
産婦人科
午前
婦人科
午後
受付(8:30 ~ 11:00)
午前
初診
午後
眼 科
午前
受付(8:30 ~ 11:30)
午前(8:30 ~ 11:00)
耳鼻咽喉科
午後(14:00 ~ 15:30)
ペインクリニック
受付(8:30 ~ 10:30)
歯科口腔外科
放射線科
緩和ケア
午前
午前(8:30 ~ 11:00)
午後(13:30 ~ 15:30)
大川原(消化器)
海老原(腎臓)
佐藤(腎臓)
(第 1.3.5)
(第 2.4)
(掲示)
(消化器)
會澤(循環器)
海老原
朴
鈴木
鈴木
飯野(消化器)
佐藤
東
高久
14:00 ~ 16:00
(完全予約制)
郡司
鈴木
東
東
第 2・第 4 禁煙外来
土沢
野村
(休診)
三村
ペースメーカー
滝本(循環器)
第 2 木曜のみ
千葉
山下
樋口
内谷
下妻
内谷
内谷(予約制)
石島
生澤
藤川
野村
秋山
土沢
内谷(予約制)
秋山(関節外科)
野村(脊椎外科)
湊
生澤
初診は紹介状持参の方、1 年以内に受診のある方、手術をされた方のみ。
午後は 15:00 ~ 16:00 まで。いずれの曜日も予約制。
大島
芳賀
担当医
芳賀(第 4 中山)
足立
倉元
担当医
芳賀
手術
倉元(再診のみ)
手術
手術
大島(再診のみ)
森
鶴淵
森
津田
初診のみ
阿久津
鶴淵
阿久津
森
三木
神﨑
河島
神﨑
早野(13 時~ 15 時)
毎週水曜日は初診のみ(10:00 ~)
神﨑
河島
神﨑
丸山
高岡
手術
手術・レーザー(予約) 手術・レーザー(予約) 手術・レーザー(予約)
手術
初診は紹介状持参の方、当科半年以内に受診のある方のみ。
宮永
福原
宮永
福原
宮永
福原
筑波大医師
藤木
兒玉
漆川
自己血治療
山田
新
漆川
竹島
胎児・遺伝
1 ヵ月健診
兒玉
佐藤
漆川
加畑
杉山
岡田
岡田
熊田
武内・若月
山田
竹島
山田
藤木
藤木・新
加畑
田崎
田中
田中
杉山
田崎
加畑
杉山
益田
宮永
新
越智(第 1)
中村
杉山
田崎
診察あり(担当医師別示)
大久保
二之宮
診察あり(担当医師別示)
奥山
初診は、紹介状持参の方、当院半年以内に受診のある方のみ。
武内・若月
武内(予約)・若月
武内・若月
若月
橋本(予約制)
斎藤
吉村
血管内治療
放射線治療
柏村(消化器)
長山(血 液)
渡邉(呼吸器)
萩原(膠原病)
小俣(糖 尿)
健診受付(14:00 ~ 14:30)
予防接種受付(14:30 ~ 15:00)
受付 月・金曜(8:30 ~ 10:30) 火・水・木曜(8:30 ~ 11:00)
産科
渡辺(消化器)
更級(呼吸器)
(掲示)
(消化器)
篠永
大平
手術・レーザー(予約)
午後
午前
橋本(呼吸器)
渡辺(消化器)
大平(循環器)
禁煙外来は予約制。予約は 15 時~ 16 時 30 分、診察時間は 13 時 30 分~ 15 時 30 分。
午後
午前
皮 膚 科
中村光(消化器)
大久保(裕)
清水
高久
仁平(消化器)
長山(血 液)
橋本(呼吸器)
小俣(糖 尿)
山口(腎 臓)
国府田
朴
長田
長田
生澤(関節外科)
午後
受付(8:30 ~ 11:30)
午後(15:00 ~ 16:00)
◆ 平成 27 年 2 月1日現在
木
金
山下(循環器)
(予約制)
受付(8:30 ~ 11:00)
形成外科
(腎臓)
小俣(糖 尿)
鹿志村(消化器) 大川原(消化器)
山田(循環器)
樋口(循環器)
内谷
初診
午前 再診
整形外科
水
(要問合せ)
中村(消化器)
山田(循環器)
午前 再診
鹿志村(消化器)
初診
午前
外 科
再診
予約
受付(8:30 ~ 10:30)
午後
心臓血管外科
呼吸器外科
渡邉(呼吸器)
柏村(消化器)
千葉(循環器)
成人先天性心臓病外来
午後 再診
腎臓内科
火
第 3 月曜 堀米
午後
受付(8:30 ~ 11:30)
診療日程及び担当医師は変更になる場合があります。予約外で
ご来院の際はお手数ながら電話等にてご確認をお願いいたします。
武内・若月
武内・若月
遠田(予約制)
前林・河野(予約制)
斎藤
(予約制)予約は緩和ケア外来 → 病棟 電話 029-254-9165(直通)まで
8
最新の情報、詳細は当院ホームページ(http://www.mito-saisei.jp
)をご覧ください。
吉村