組立説明書 - 株式会社アーテック

−ロボティスト−
T.REX
ソフトウエア& 使い方
ダウンロードできます
http://www.artec-kk.co.jp/robotist
その他作例の組立説明書も
ダウンロードできます!
ティーレックス
組立説明書
作例2/
T - R E X (リアルアクション)
作例1/T-REX(二足歩行)
作例3/
ロボコング
作例4/
二 足 歩 行ロボ
サーボモーターの取り扱い
1 サーボモーターの向き
サーボモーターを正面から見た時に
図の隙間が広いほうを
「駆動軸」
、
狭い
ほうを
「可動軸」
と呼びます。
広い
(駆動軸)
狭い
(可動軸)
※駆動軸を手で回転させる場合は無
理な力をかけないように、
ゆっくり
回してください。
無理に回転させると破損の原因に
なります。
2 サーボモーターの校正とコネクター番号の設定
組み立ての前に、
「Studuino アイコンプログラミング環境 入門ガイド」
( http://www.artec-kk.co.jp/robotist/ よりダウンロード )
の「6. サーボモーターをつかう」を参照し、
サーボモーターの校正を行っ
てください。
校正を行わずにそのまま組み立てを行うと、正常に動作しなかったり破
損する場合があります。
※校正の際に取り付けたコネクターに別のサーボモーターを付け替えた
場合は、再度サーボモーターの校正が必要です。
番号シールの貼り付け
角度校正を終えたサーボモーターには、Studuino 本体のサーボモーター
用コネクターの番号と同じ番号のシールを貼り付けて、識別できるよう
にしてください。
1
① ブロックを図のようにさします。
② ブロックを図のようにさします。
③ ②に①のパーツを図のようにさします。
①
②
④ サーボモーターに③でつくったパーツを図のようにさします。
2
⑤ サーボモーターにブロックを図のようにさします。
⑥ ブロックを図のようにさします。
⑦ ⑥で作ったパーツを図のようにさします。
⑧ ⑤と⑦のパーツを図のようにさします。
⑤
⑦
3
⑨ ④と⑧のパーツを図のようにさします。
⑧
④
⑩ ブロックを図のようにさします。
⑪ ブロックを図のようにさします。
4
⑫ ⑩と⑪のパーツを図のようにさします。
⑩
⑪
⑬ サーボモーターに⑫のパーツを図のようにさします。
⑫
⑭ ブロックを図のようにさします。
⑮ ブロックを図のようにさします。
5
⑯ ⑮でつくったパーツを図のようにさします。
⑰ ⑭と⑯のパーツを図のようにさします。
⑭
⑯
⑱ ⑬に⑰でつくったパーツを図のようにさします。
⑰
⑬
6
⑲ ブロックを図のようにさします。
⑳ ブロックを図のようにさします。
⑲と⑳のパーツを図のようにさします。
⑳
⑲
のパーツに⑨と⑱を図のようにさします。
⑱
7
⑨
基盤台座にブロックを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
8
ブロックを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
と
9
のパーツを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
と
と
のパーツを図のようにさします。
10
ブロックを図のようにさします。
-A
-A と
-B を
のパーツに図のようにさします。
-B
11
-A
-B
ブロックを図のようにさします。
ブロックを図のようにさします。
に
と
のパーツを図のようにさします。
12
に
でつくった基盤台座を図のようにさします。
この時、左足のサーボモーターの
導線を 2 本、台座とのすきまに
通しておきます。
右足
左足
スイッチがこちら側に
でつくったパーツを裏向け、電池ボックスをさしこみます。 くるようにしてください。
13
に
この時、右足のサーボモーターの導線を
白いパーツの下に通します。
のパーツを図のようにさします。
左足
右足
それぞれの導線を基盤台座にさします。
右足のサーボモーター D9
左足のサーボモーター
(短い)
左足のサーボモーター
(長い)
電池ボックス
POWER
D10 D11
D10
POWER
D9
D11
サーボモーターの灰色の導線が
内側になるように接続します。
に
のパーツを図のようにさします。
【完成!】電池ボックスのスイッチを入れて、動かそう!
14
【プログラミング方法】
プログラミングソフトウェアはこちらからダウンロードできます。
studuino ソフトウェア
URL:http://artec-kk.co.jp/studuino/Studuino_dl.html
①「スタート」
→
「株式会社アーテック」から、
「Studuino プログラミング環境」
を開き、アイコンプログラミングを選択します。
② パソコンと基板台座を USB ケーブルでつなぎます。
15
③ 入出力設定を行います。
入出力設定画面でサーボモーターの D9、D10、D11 にチェックを入れます。
④ 以下のようにアイコンを配置、設定します。
リピート回数の設定で、
「ずっと繰り返す」を
選択してください。
16
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
17
⑤ プログラムを基板台座に転送し、電池ボックスのスイッチを入れて
プログラム通り動くか確認してみましょう。
うまく動かない場合は・・・
・組み立てが正しく行われているか確認してください。
・基本台座にコードがきちんとつながっているか確認してください。
・サーボモータがうまく動かない場合は「Studuino アイコンプログラミング環境
入門ガイド」( http://www.artec-kk.co.jp/robotist/ よりダウンロード ) の
「6. サーボモーターをつかう」を参照し、サーボモーターの校正を行ってください。 校正を行わずにそのまま組み立てを行うと、正常に動作しなかったり破損する
場合があります。
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