<別紙> 【福井銀行の新理念体系】 【3つの理念に関する補足】 企業

<別紙>
【福井銀行の新理念体系】
【3つの理念に関する補足】
企業理念
:
福井銀行は、明治32年、近代的経営に移行を図ろうとする繊維業界に資金を積
極的に供給し、県下産業を育成発展することを目的として設立された銀行です。
福井銀行設立の目的を理念体系の最上位である「企業理念」とすることで、今一
度、地域における福井銀行の存在意義(役割)を見つめ直します。
行動理念
:
『今日の誓』とは、福井銀行の創業者である市橋保治郎翁が禅の思想に基づき提
唱したもので、その意図するところは、「自己反省」と「四恩感謝(※)」にあり、
究極的には“人の和”と“自助努力”に集約されます。
福井銀行役職員は、
『今日の誓』を執務上のバックボーンとして業務に取り組んで
いることから、今回、『今日の誓』を行動理念の1つとして組み入れました。
(※)四恩…先祖の恩、国家の恩、社会の恩、神仏の恩