タイに日本食堂「四季」オープン花を持ってお祝いに駆けつけたクンチャイ殿下夫妻日本の家庭料理でタイと交流タイのメーサイ市に８月22日、日本食堂「四季」がオープンしました。オーナーは、城西病院の元看護部長、小池としさんで、約１カ月前から現地入りし、結城市の㈱エイヨウショク（保戸山陽一社長）の協力で、メニュー作りなどオープンに向けて準備を進めてきました。「四季」は、メーサイ市中心部から南に車で約５分、ショッピングセンターなどが次々と建設されている地域に位置し、平成27年12月オープンのショッピングモール１階で、先駆けて開店の運びとなりました。 22日のオープニングには、クンチャイ殿下夫妻やサライヨン・スリサムート市長らメーサイ市役所関係者、スラ・ウンコンカーバン院長らメーサイ病院職員、近隣の市長、メーサイ高校、パヤオピタヤコム高校、日本からは多田正毅理事長ら一行など総勢約70人が駆けつけて、オープンを祝いました。ナスの味噌和えやサバ焼き、巻きずしなど日本の家庭料理を通して日本とタイの国際交流に一役担っていきます。クンチャイ殿下は「私がいろんなところで、四季の宣伝をしていきます」と開店を祝っていました。平成27年８月31日