鳳ともの家ちぐさ 人一同嬉しさと気遣いと忙 しさで紅潮気味。 三宅大鳥区長、日谷鳳連 合老人会長をはじめ、多く の地域の方にご来所いただ なかった方もおられ誠に申 きました。中には入場でき して﹁凄いな⋮﹂と言いな し訳ないことでした。約 人の参加があっ たようで がらも先が少し見えてき 入りきれない参加者で 開所を祝いました ３ 月 ２ 日、 念 願 だ っ た ﹁たまり場﹂を開所できま 月に世話人Ｈさんの す。紙面からですが衷心よ て、 紹介で、老人ホームからウ した。対象物件は１年ほど 前から見つかっていたもの 立てる﹁たまり場﹂をめざ り感謝申し上げます。 一変してからは凄いの一 ン十万の高級テーブルをタ 言。 の、﹁ 本 当 に 自 分 た ち で や ちに引きずられて、ズルズ れるだろうか⋮﹂との気持 ルと結論を出せずにいまし 屋が満室で、準備した椅子 30 席も満杯の様子に、世話 70 立派な看板もできました 友の家・大仙ごりょう ぜんざいのおもてなしと 人の参加で、支部長田中さ んのあいさつでお披露目会 が始まりました。 同仁会代表として森総合 病院事務長代行、友の会事 務局斎藤課長のあいさつ、 駆けつけて下さった近隣支 部長さん、支部会員で現堺 市会議員田中ひろみさんの 70 お花やお菓子を準備し和やかに開所 員、地域の方々と共に健康 で長生きを互いに力を合わ せ助けあい楽しく住み続け られる地域作り。趣味、絵 手紙などのグループ活動や 一人でも参加できるイベン ト、医療学習会やバザーな ど楽しく集える場所を作り たいと思います。 大賑わいで、気軽に受けら 定を受ける人は長蛇の列、 員の協力で血圧と骨密度測 さい。ワンコインサービス 時などぜひお立ち寄りくだ めた公園に遊びに来られた くにあります。花も咲き始 ︵建井 憲二︶ れる健診活動の大事さを感 友の家の活動は、友の会 もあります。 じました。 きました。組織健診課の職 んざい︵神在餅︶をいただ 日々暖かくなっ ていま す。友の家は大仙公園の近 前日より世話人さんが準 備 し た﹁ お も て な し ﹂、 ぜ 紹介がありました。 血圧・骨密度測定でお披露目会 ２月 日︵土︶友の家に 入りきれないぐらい。約 会場いっぱいの参加者 ふたつの ﹁たまり場﹂がオープン ︵小倉 孝雄︶ 約束いたします。 して、大切にしっかり育て 上げることを世話人一同お 月 末、中区のたまり場を見学 け ﹂ と 始 動 を 決 定。 ﹁失敗したら元に戻るだ た。 月、 世 話 人 会 議 で １時開所の 分前に最初 のお客さん。１時には３部 ダで頂き、搬入して部屋が 支部活動の拠点であり、 かつ地域に親しまれお役に 12 ぜんざいもふるまわれました 東西支部 28 No.379 2,335,743,000円（2/28現在） ［前月比 4,017,000減］ 協同基金出資者数 12,347名（2/28現在） いのちを守る助け合い募金額 2,100円（2/1∼28） 支部活動の拠点 50 10 1部 30円 〒590-0824 堺市堺区老松町2丁58-1 Tel.072-244-8061 Fax.072-244-7860 40 （前月比）＋ 14 （前月比）−584 鳳支部 10 本部事務局組織部 機関紙編集委員会 ４ 協同基金到達額 健康友の会 みみはら 2015 （前月比）− 35,124 8,848 24,188 会員数 郵 送 手配り 発行 健康友の会みみはら2015年３月会員数 （世帯数） 約 年前耳 原総合病院で 働き始め、堺 に住むように なりました。 街に出てみる と、車いすに 乗った人たちを目にする 機会が多く、堺は人に優 しい街なんだなと感動し たことを思い出します。 その後リハビリテーショ ンにかかわるようになっ て間もなく、全日本民医 連の評議員会方針に﹁民 医連医療の実践は地域の 変革である﹂という文章 を、目にしました。訪問 診療・老健施設・デイケ ア・訪問看護・訪問介護 ・ケア付き住宅など、同 仁会でも医療・介護・福 祉の連携が実践されるよ うになり、また、地域の 作業所など障がい者団体 との連携もすすみ、住み やすい地域づくりは前進 しています◆そんな中で この４月１日、長年の夢 だった耳原総合病院の建 て替えが友の会の皆様・ 地域の皆様のご協力で一 区切りを迎え、新病院が スタートしました◆現在 の医療制度は、安心して 病院で療養できるもので なく、病院から在宅医療 への誘導が行われ、今後 さらにその傾向は強めら れようとしています。無 料低額医療をはじめ、最 後の砦として、地域の皆 様、また地域の医療機関 の皆様からの期待に応え られるような、同仁会の 医療・介護・福祉のラン ドマークとしての耳原総 合病院でありたいと思い ま す。 共 に 歩 む 友 と し て、これからもよろしく お願いします。生まれ育 った街で健やかに過ごす ために！ ︵三宅徹也︶ 30
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