・21公費+12公費のデータ入力の方法 21と12の公費単独2併の場合、第一公費分点数と第二公費分点数を足した点数が総点数に なります。従って、区分欄には、21対象薬剤に"1"を、21対象外薬剤には"2"を付加して、" "(空白)の区分はないように入力します。21対象外薬剤がない場合は全ての薬剤に"1"が付加 されることになります。 処方例 足して281点になります ・外用薬、注射薬の分割調剤の入力 服用日数欄に開始日を設定する事によって「分割」と認識します。 全量を入力する例 全量で入力の場合、"1/1"の最初の1は回 数を、"/1"は1回目の意味です。 従って、分割2回目の処方は"1/2"となりま す。 投与日数を入力する例 "3/1"は1日目から3日分の意味で、 "4/4"は4日目から4日分の意味です。 但し、請求は全量で請求する規定に則っ て、全量表記となります。 参考:外用薬、注射薬は会計上は全量1回表 記となっている為に、"3/1"は、会計画面では "1/1"と表記されます。 日数を入力することによって、無菌 製剤加算は40点×日数の計算が 正しく行われます
© Copyright 2024 ExpyDoc