い ま め ざ す べ き 吹 田 市 像 練 り 上 げ て い き た い と 思 い ま す 。 な さ ん か ら 率 直 な ご 意 見 を い た だ き 、 具 体 的 な 政 策 に い わ ね 良 つさ 3 弱者ふみつけ格差広げる国の政治から 市民のくらしを守る市政 「住民の福祉の増進を図る」(地方自治法)こと が自治体の使命です。住民を苦しめ、格差をます ます広げる国の税制「改革」や地方財政、福祉な どの見直しに異議を唱えると ともに、「福祉の吹田」「子育 てするなら吹田」の本領を発 揮し、吹田市の総力をあげて、 市民のくらし、営業、福祉、 ま こ と 教育環境を守ります。 のん 提が 案 各 地 域 で の タ ウ ン ミ ー テ ィ ン グ や 、 各 界 、 各 分 野 の み て 3 つ の 提 案 を い た し ま す 。 こ の 提 案 に つ い て は 今 後 、 今の市長は「行政の公的責任を限定」 「自己責任を基本に」と、弱者をふ みつけ、格差を広げてきた国と同じ 考え方を表明。 財政難を住民負担増とくらしを守 る責任を投げすてることでのりこえ る方針です。 大規模開発引きこみでなく 生活環境を大切にする市政 吹田市は、住宅や商業中心に発展してきたまち です。良好な生活環境を守るために、大規模開発 を抑制し、地元の経済活性化にもつながる再生・ 修復型のまちづくりを住民参加、住民合意を基本 にすすめます。梅田貨物駅移転計画については、 いったん凍結し、住民参加・合意による計画見直 しをすすめます。 出 馬 の 表 明 に あ た っ て 、 今 め ざ す べ き 吹 田 市 像 と し まちの様相を一変するような大規 模マンション開発に市はアセスメン トを一度も実施せず、「きびしい条 例も宝の持ち腐れ」「企業に配慮ば かり……行政は住民側に立った対応を」 (6 月 14 日朝日新聞)との批判も。梅田貨 物駅移転問題、東御旅町の産業廃棄 物処理建設への反対運動など、環境 悪化を危惧する住民に今の市長は背 を向け続けています。 市民の願いにこたえない市政から 市民とともに歩む市政へ 住民自治こそ市政の基本です。常設型住民投票 条例など、市政のすみずみにほんも のの住民参加を貫きます。市役所 の組織を地域密着型に見直し、身 近な場から、吹田市の政策作成、 決定、執行、評価すべてにわた って市民が参加できる、 「地域ごとの自治」づく りをすすめます。 いわね 約 4 万筆にも及ぶ梅田貨物駅移転 の是非を問う住民投票条例制定を求 める直接請求署名運動の最中に、市 長は着工合意を強行、住民投票を拒 否しました。北千里小学校廃校問題 でも「1 学年 1 クラスは子どもにと って地獄」と決めつけ、住民合意ぬ きでおしつけました。市長が市民に 意見を求めた自治基本条例案でも市 民意見は反映されず、中身は骨抜き の条例策定を強行しました。 まこと 私たちは岩根良さんの出馬表明を歓迎します 聖和大学教授 元市役所職員 正置 友子 薮谷 あや子 大阪大学名誉教授 山口総合政策研究所所長 松代 愛三 山口 克也 吹田地区労働組合連合会会長 仲総合給食(株)常務取締役 水野 雅章 山地 芳子 元地域・安全オウム真理教対策 吹田市民会議副代表 弁護士 関西芸術座女優 藤山 喜子 三谷 鎭哉 明るい会代表委員 府会議員 元週刊釣りサンデー会長 うめかもネット代表 阿部 誠行 小西 和人 21世紀まちづくり ネット代表 医師 小児救急をなくさないで 市民の会代表 坂口 道倫 歯科医師 西口 典子 平川 光彦 立命館大学名誉教授 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ 連帯委員会副理事長 イラクの子どもを救う会 泉町1丁目自治会会長 井上 和夫 澤田 有 西谷 文和 藤井 幸雄 弁護士 元市民病院看護師 神戸大学教授 二宮 厚美 池田 彰子 岸本 由紀子 嶋 文子 漫画家・すいた九条の会 高宮 良子 <50音順> いわね良さんを励ます吹田市 職員OBの会世話人代表 萩原 昭夫 雪田 樹理 元北千里小学校PTA会長 脇田 正人
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