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水 と土の芸 術 祭
2015市 民プ ロジェク ト
企画 :Niigata Navy Blue
水 と 土 の
多様な植物や動物 たち、
芸 術 祭
避1:#黒
2。
未知 の自然と向き合 って暮 らした人々の
感性 と知 性に学ぶ トーク・セッション
l`
Part l
山野 に い きる 一 食・手仕事 のアルケオロジー
世界 中を旅 し、長 年 にわた り山に生 きる暮 らしと手 仕事 を実践 している 遠藤
ケイさんと、縄文時代の暮 し (食 ・祭事など)に 詳 しい宮尾亨さん。縄文時代 から
現代 につながる暮 しの文化、山野 に生きる技や工夫、その魅 力などを縄文時代
の遺 跡 の残る新 潟市西蒲 区福井 の旧庄 屋 。
佐 藤 家で語 っていただきます。
日時:2015年 9月 27日
(日 )
旧庄屋 ・佐藤家
14:00∼ 16:00 13:30開 場
越後線「巻駅」か ら
車 で約 13分
北陸 自動車道 巻潟東
車で約 18分
会場 :旧 庄 屋 ・ 佐 藤 家
(新 潟市西蒲区福丼
宮尾 亨
。作 家 )
(縄 文文化研究家
/
新潟県 立 博物館研究員 )
564)
専用駐車場有 (無 料)
定員 :50名 (予 約不要 。
無料・
当日受付順)
Cか ら
新潟 方面
セープォジ1.111‐
Part 2
岩室温泉 .骨
里、潟 の「 新潟」を撮 る
地 球 上 の 知 られ ざ る地 域 の暮 しや 祭 事 な どを個 性 的 な 嗅 覚 で
撮 影 しつ づ ける石 川 直 樹 さん は今 年 、新 潟 市 の西 区・西 蒲 区 を
取 材 した写 真 集 『 潟 と里 山』を発 表 。写 真・美 術 史 の専 門 家 で
バ リ島文化 にも詳 しい伊 藤 俊 治 さん ととも に、写 真 を通 じて見 え
る里 や 潟 の風 景 、背 景 となる芸 能 史 、写 真 家 たちの試 み な どを
語 つていた だきます。
定 員 :40名 (予 約 不 要 。無 料 。当日受 付順 )
石川直樹
(写
碑
冊帥
日時:2015年 10月 3日 (土 )14:00∼ 16:00 13:30開 場
会場:砂 丘館 (新 潟市中央区西大畑町 5218-1)駐 車場無
俊治
・美 術 評 論 家 /
真家)
術大学教授)
出演者 プロフィール (50音 順
)
石川直樹
(い
しかわ なおき)i1977年 東 京 生 まれ 。人 類 学 、民 俗 学 な どの領 域 に関心 を持 ち、辺 境 か ら
都 市 まであ らゆる場 所 を旅 しなが ら、写 真作 品や エッセイを発 表 し続 ける。
伊藤 俊 治
(い
とう としはる)i1953年 秋 田県生 まれ。美 術 や 建 築 デザイン、写真 映像やメディアまで幅広 い
領域 を横断する研 究やプ ロジェク トを行 う。
遠 藤 ケイ
(え
んどう けい):1944年 新 潟県生 まれ。民 俗学 的な考 察 をベースとして長年 にわたり、人 と自然
の関わ りや、職 人の技 を見つめなが ら新 聞や雑 誌 で独 自のイラス トと文 筆 で作 品 を発 表 している。
宮尾 亨 い やお とおる):1966年 新 潟 県生 まれ。文字記録 のない先史、とくに縄文 時代 の人びとと社会 を、
土 器 や石器 などの当時の ゴミか ら研 究。最 近 は食 べ 物 へ の関心か ら縄 文 時代 の食料や調理 を探 っている。
お問い合わせ先 : email:chisatoven@gmail.⊂ om