ローカル鉄道と連携したスマートシティ構築の可能性に

ニュースリリース
平成 27
9 月 15 日
「ローカル鉄道と連携したスマートシティ構築の可能性に関する調査」について
この
、当社を含む下記4者が協働事業者として提案した「ローカル鉄道と連携したスマートシ
ティ構築の可能性に関する調査」について、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会から「地産
地
型
生可能エネルギー
用
進事業(事業化可能性調査)」の
を
けましたので
知らせします。
本調査は、富士市内の産業の特徴である熱需要の多い点を活用し、発電する際に発生する熱を製
で
用し、電気を
へ
電するための電
自営線を
することについて、事業化可能性
を調査するものです。
この電
自営線を
するに当り鉄道用施設を
スクの軽減、安価かつ安定した電
用することにより、設置コストの低減、断線リ
の供給が期待でき、波及効果として沿線の活性化や旅客増加も
期待できます。また本事業は国内ローカル鉄道の課題に対するマスタープランとなりうるものです。
当社は、当社が
ってきた
ラン
、技
を生かし、
に安
なエネルギー社会の構築に取
り組んでまいります。
1
申請者(協働事業者)
(
申請者)
電 株式会社(静岡県富士市
代表取締役社
一丁目 17 番 39 号)
上原 厚
(共同申請)富士市(静岡県富士市永田町1-100)
市
(共同申請)日本電気株式会社(東京都港区芝五丁目 7 番 1 号)
代表取締役
役 社
遠藤信博
(共同申請)株式会社ヒラテ技研( 知県 山市
38 番地の 4)
代表取締役 平手久徳
2
事業模式図
分散型電源での発電では、
要
熱の 用が
可 です。空調用途では夏・ は 用で
きても春・ に
用ができません。この点、
製
、1 を
であれ
て 用できる
ことから、エネルギーを無駄なく 用するこ
とができます。
この
熱を
効活用した安価な電 を、鉄
道に沿って自営線を構築し、直接需要家へ届
けます。これにより、安価かつ安定した電
供給事業が
3
ないか、
を います。
本件の問い合わせ先
株式会社ヒラテ技研 技
(静岡事
) 杉山智、木下(電話 054-376-5030)