就学援助制度申請の手続きをフローチャート形式で

就学援助申請について<フローチャート>
いない
生活保護が停止・廃止になった
停止・廃止前と世帯構成が・・・
① 変わっていない場合→“いない”にすすむ
変わっている場合→“いる”にすすむ
い る
受給中
(両親と同居・再婚などにより)
② 児童扶養手当を・・・
⑤ からスタート
提出物:児童扶養手当証書(写)
申請中
提出物:「児童扶養手当関係書類受付票」
と前年1月~12月の収入を証明する書類
受給できなくなった
就
学
援
助
を
申
請
す
る
理
由
は
・
・
提出物:保護廃止決定通知書
⑤ からスタート
【収入の種類と収入を証明する書類について】
ⅰ. 給与収入の場合
「平成26年分給与所得の源泉徴収票」(写)
ⅱ. 事業収入の場合
「平成26年分の所得税の確定申告書(控)」(表1・表2) (写)
ⅲ. ⅰ・ⅱの書類がそろわない場合
③
提出物:世帯全員分の「市・道民税証明書」
提出物→
または全額免除である
※ 同一年度に世帯全員が非課税であることが必要。
※ 世帯全員の年税額が0円である。
④
個人事業税が全額減免された
提出物→
※災害等により個人事業税が全額免除となった
6月中旬以降
【別表】
(単位:円)
帯
人
数
給与収入のみの世帯
A
持ち家所有
(給与総支払額) ※1
(特別限度額)
給与以外の収入のある世帯
(所 得 金 額) ※2
給与収入のみの世帯
提出物:個人事業税減免申請に対する「承認通知」
5月中旬以降
申請書のみ提出し、5月中旬以降に平成27年度分「市・道民税証
明書」を区役所にて発行してもらい提出してください。
世
世帯全員の市町村民税が非課税
「市・道民税証明書」が
区役所にて発行される時期
収入を証明する書類について
B
上記A以外
(給与総支払額) ※1
(一般限度額)
給与以外の収入のある世帯
(所 得 金 額) ※2
2人
3人
4人
5人
6人
7人
2,644,000
3,275,000
3,531,000
3,956,000
4,590,000
5,419,000
1,670,000
2,110,000
2,289,000
2,624,000
3,130,000
3,792,000
2,770,000
3,431,000
3,699,000
4,145,000
4,809,000
5,677,000
1,757,000
2,219,000
2,416,000
2,775,000
3,306,000
4,000,000
個人事業税減免申請に対する「承認通知」
※ 年税額が0円である。
【別表における給与総支払額と所得金額】
源泉徴収票や確定申告の写しなど収入を証明するもの
①~④に該当しないが・・・
次のⅠ~Ⅲの理由で申請したい。
⑤
Ⅰ. 経済的に援助が必要である
Ⅱ. 最近退職し、現在も無職である
Ⅲ. 家族の医療費の負担が大きい
Ⅰ.
収入限度額がA・Bの条件により異なります。
A:持ち家を所有している→別表Aへ
B:A以外→別表Bへ
提出物:「離職票」または「雇用保険受給者証」
または「退職証明書」
Ⅱ. 同居人で収入のある方の収入を証明するもの
収入限度額がA・Bの条件により異なります。
A:持ち家を所有している→別表Aへ
B:A以外→別表Bへ
源泉徴収票
【給与総支払額 ※1】
「支払金額」をご記入ください。
提出物:「平成26年所得税の確定申告(控)」(1表・2表)の写し
Ⅲ.
特別支援学級または、通級指導教室に
⑥
通級している児童・生徒がいる。
または、前年中に支払った医療費の領収書と
源泉徴収票等の収入を証明する書類
基準となる収入限度額がA・Bの条件により異なります。
A:持ち家を所有している→別表Aへ
B:A以外→別表Bへ
源泉徴収票や確定申告の写しなど収入を証明するもの
提出物→ 基準となる収入限度額がA・Bの条件により異なります。
A:持ち家を所有している→別表Aへ
B:A以外→別表Bへ
就学援助制度の該当とならなかった場合は、「特別支援教育
就学奨励費」という制度をご案内します。
確定申告第1表・第2表 【所得金額※2】
「所得金額の合計」 をご記入ください。
【収入と医療費について】
収入 - 医療費の合計金額 = ★ ★の金額を別表A・Bと比較してください。限度額を下
回る場合は認定の対象となります。
ご不明な点などございましたら中沼小
の事務職員までご連絡ください。
【中沼小学校 ℡ 791-0031】
2015/10/7