マドリガルからジャズ、ポップスにミサ曲まで歌いこなす懐の深い音楽性と

<収録曲>
●イギリスのマドリガルより
「愛とは、ただ苦しみなのか」
「父は五尋の海の底」
●シューマン:「ローズマリー」「水の精」
●ペンデレツキ:「聖なるかな 誉むべきかな」
●ハライヤン:「涙しない者がいるだろうか」
●カプレ:「野の墓碑銘」
●シサスク:「主なる私達の神に感謝します」
●ニーステット:「マリアの歌」
●マギ:「吟遊詩人に」
●チルコット:「ニダロス・ジャズ・マス」
●デーレ:「すみれの花咲く頃」
●ジロー:「パリの空の下」
●ルイス:「月が高くて」
●チャーチル:「いつか王子様が」
●バカラック:「小さな願い」
●中村八大:「上を向いて歩こう」
マドリガルからジャズ、ポップスにミサ曲まで歌いこなす懐の深い音楽性と、特筆すべき選曲
センスが織り成す名盤!
全日本合唱コンクールで2年連続文部科学大臣賞(部門最高賞)受賞を達成し、近年注目度急
上昇中の女声合唱団ソレイユと、多くのメンバーの母校・佐賀女子高校との軌跡を凝縮。マド
リガルから始まり、コンクールでの冷静・緻密な演奏で聴かせる前半と、ジャズ・ミサで幕を
開け、様々な楽器を伴奏に従えつつ楽曲のスタイルに添って多彩に表現する後半。
これだけ多様な音楽を集めつつも、アルバムとして心地よく成立させる選曲・アレンジのセン
スも光る。
◆ お問い合わせ先
佐賀女子高校 0952-84-5341(合唱部
樋口)
3月24日 より
タワーレコード 佐賀店
(イオンモール佐賀大和)にて 発売
インターネットで試聴できます。
是非、お手にとってくださいね!