手芽芦デ ry/β ノ 4歳よリヴァイオリンを始め、 1988年、ジヤズ・ヴィオリニストとしてプロ Bデビュー。来日中だつたバロン氏との共演をきつかけに、ニューヨークでのレコーディングに参加し、ジャズ・ピアニスト、ケニーロ一躍注目を集める (1997年 )。また、リシヤール・ガリアーノ、ボブロジェームス、リー・リトナー、ハービー・ハンコックといつた世界的アーティス Ⅲとも数多く共演。その後も独自性あふれる表現力ゆたかな演奏スタイルで、コンサートを中心に、テレビ、ラジオ、 CMなど、幅広く音楽活動を展開している。運命的なジャズとの出会いの曲「ワルツロフォーロデビー」を初収録したアルバム『 C`est La Vie』はロングセラー中。 2014年 3月 19日、最新アルバム『 VERY COOL』りリース、 4月より<寺井尚子 “ヴェリー・クール"ツアー 2014>開催。繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる、世界を舞合に活躍するジャズ・ヴァイオリニストである。「境港妖怪ジャズフェスティバル」に 10回出場し、 2007年に境港商工会議所 FISH大使に就任。「文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞「日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブロザロ (大衆芸能部門 )」 (2010年 )をはじめ、イヤー <邦楽 >」 (2004年 )、「南里文雄賞」 (2008年 )、「ジャズ・ディスク大賞 <日本ジャズ賞 >」 (2005年 )等、受賞暦多数。なおき直樹 rρ ノ蒻 ” 脚 ” 青山学院在学中にプロ・デビュー。松本英彦、日野元彦、本多俊之のグループに参加。阿川泰子のアルバム「ジャーニー」、「サングロウ」でアレンジを担当したことがきっかけとなり、CM音楽の制作、アレンジやスタジオワーク、和田アキ子、岩崎宏美のツアーやテレビ出演など、幅広い音楽活動を精力的に行う。寺井尚子のアルバム「アンセム」から最新作「マイ・ソング」まで、作曲家・アレンジャーとしても才能を発揮。現在は寺井尚子カルテットの活動を中心に活躍中。￢955年生まれ。 rだョノジミー竹内 (ドラムス)グループで活躍後、スタジオ、ライブを中心に活躍。パティ・ペイジ、斎藤和義、田村直美、阿川泰子、マリーンなど、ジャンルを超え多くのステージで演奏活動を行う。原信夫とシャープス &フラッツ、小林ちから (ピアノ)、秋本薫 (サックス)などのグループでレコーディングに参加。寺井尚子のアルバム「アダージョ」では作曲家としても参加している。ジャズ、クラシック、ロック、ラテン、シャンソン、タンゴと幅広く活動している数少ない実力派ベーシスト。 1955年生まれ。なかざわつよし ,χ F//rD sノ高校卒業後、渡米。ジョーロポカーロ、ジョエル・テイラーに師事。帰国後、小柳ゆきのコンサートロツアーをはじめ、さまざまなアーティストのステージに参加。また、劇団四季「マンマミーヤ」他、数多くのステージやミュージカルでバックバンドをつとめるなど、ジャンルを問わず個性豊かなドラミングに定評がある。2002年より寺井尚子のバンドに加入。寺井尚子カルテットのコンサート、レコーディングを中心に活躍中。 1974年生まれ。 (文中、敬称略 )