第8回 2015 7 12 ふる里霊廟 合同供養祭 ◆とき:2015 年 7 月 12 日 ( 日 ) ◆ところ:真駒内滝野霊園 ふる里霊 ◆スケジュール: 10:00 ∼ 供養室・安置室の開放開始 11:00 ∼ 各宗派による合同読経 ( ふる里霊 中庭にて ) ※合同読経中は供養室・安置室を一時閉鎖します 11:30 ∼ 演奏会 ※雨天の場合、中止することがあります 供養室・安置室の開放再開 14:00 供養墓・安置室の開放終了 ◆当日は墓参バスを特別運行いたします ( 通常 1 日 2 便 ) <行き> 地下鉄真駒内駅 ⇒ 滝野霊園 9:15 ∼ 14:15 <帰り> 滝野霊園 ⇒ 地下鉄真駒内駅 9:55 ∼ 15:55 ※30 分間隔にて運行します ※ふる里霊 最寄りのバス停は『八角堂前』です。 本年度は、各宗派による合同読経、馬頭琴・ピアノによる演奏の他、初開催となるフラワーアートの制作献花により、 ふる里霊 に眠る全ての御霊を供養いたします。 アーティストご紹介 もり なおこ 森 直子(花作家・花育家) 華道とフラワーアレンジメントを融合した手法で、教室のほか作品制作やイベント会場などのディスプレイを手掛ける。 2003 年から教育現場や福祉施設などで「花育」活動を始め、全国で普及や人材育成を行っている。 2006 年より独自の感性による音楽との即興花パフォーマンスを開始。オリジナル作品の特徴は、「生命輝く花」。 木草花それぞれが持つ個性の輝きを何より大切にし、見る人の心に響き、その生命に輝きをもたらす作品をつくります。 著書「KIRIBANA‐北海道の大地と切り花の生命」エイチエス、「北海道くらしの花レシピ」北海道新聞社連載中、 「暮らしのレシピ 森直子の花といっしょ」北海道新聞 夕刊 さが はるひこ ばとうきん 嵯峨 治彦(馬頭琴・喉歌) モンゴルの弦楽器「馬頭琴」と一人二重唱「喉歌 ( ホーミー等)」を駆使して、伝統音楽から異種コラボレーション まで幅広い活動を続ける日本人ミュージシャン。2001 年、ゴビの遊牧民馬頭琴奏者Y・ネルグイ ( モンゴル国人間文化財 ) から後継指名。2013 年、あらひろことのデュオ「RAUMA」が、フィンランド国際カンテレコンペティションで プロフェッショナル部門第2位およびマルティポケラ賞受賞。2012 年、井上艦プロデュース「連歌・鳥の歌」に参加。 2010 年、金子竜太郎 ( 和太鼓 ) 狩野泰一 ( 篠笛 ) とアフリカ中東ツアー ( 国際交流基金 )。 等々力政彦とのデュオ「タルバガン」は 1998 年ユネスコ主催国際喉歌コンテストで外国人部門優勝・総合準優勝。 松任谷由実、鼓童、河井英里、ほかレコーディング参加多数。 つじ ちえ 辻 千絵(ピアノ) 2014 年 7 月 13 日合同供養祭の様子 岩見沢市出身。北海道教育大学札幌校特設音楽科卒業。 ピアノを谷口雅子、宮澤功行、中村隆夫、ラントシュ・イシュトヴァーン、ヘゲデューシュ・エンドレ、黒川武の各氏に師事。 ロシア領事館定例コンサート、三岸好太郎美術館ミニリサイタル、アートパフォーマンス in 赤レンガ等出演。 岩見沢、札幌、小樽にてソロ及びデュオリサイタル開催。2014 年 3 月、東京 ( ティアラこうとう ) にて弦楽合奏団 ソーヴェニール・デ・ラ・ムジカとバッハ作曲ピアノ協奏曲第三番を共演。11 月、ルミエール・ドゥ・ノルドのメンバー として台湾 ( 中歴、台南、高雄)にて演奏。 TIAA 登録伴奏ピアニスト。東京国際芸術協会会員。現在、藤女子大学保育科非常勤講師。
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