うんどうかいだよりNo.12掲載しました。

2015.10.9
頌 栄 幼 稚 園
年少 あそびまつり通信
かけっこ
どれにしようかな~
迷って選ぶ子どもたち。ゴール地点か
らなかなか青椅子に帰れません・・・。
リハーサルの日、年長さんがお楽しみを渡
してくれたのに、年長さんを通り越して
好きな色の旗に並ぼう!
他のはないかと後ろのボックスをのぞいて欲
6色の中から好きな色の旗に並んで走ることになりまし
しいものを探しにに行く子もいました(笑)
た。旗の色から子どもたちがイメージしたものがチーム名
に決まりました。緑の旗はきゅうりチーム
ロンチーム
白の旗は雪チーム
黄緑の旗はメ
ピンクの旗は桃チーム
年少さんがつくった
赤の旗はイチゴチーム、オレンジの旗はみかんチームです。
コッポリ道を竹馬の
10/7 グループをきめました。桃組・杏組の混合チームが
年長さんが歩いて行って
できグループごとに、旗を作り、その後グループで「仲良
くれるのです。なんかほ
くしようねと」お弁当を一緒に頂きました。
っこりします。
親子競技「ゆきとひ」 年少組の親子競技「ゆきとひ」は杏組が 1 学期に遊んでいた遊びです。桃組と初めて一緒にすると赤を見て「火!」と桃組。
白を見て「雪!」
「アナと雪の女王みたい!」と杏組。他にも「いちご」
「梅干し」
「ヨーグルト」
「ご飯」といろいろ出てきましたが、雪と火が子どもたち
「寒い~」。火を触ると「熱い熱い」と友だちと楽しそうにお話。体育館
に 1 番覚えやすかったようです。雪と火に決まった後は、雪を触ると「冷たい!」
から戻ってくる時、火の上に上靴をのせて走っていたお友だちは「燃える~燃える~」と言いながらお部屋に帰っていっていました。
始めは直径14㎝で遊
んでいましたが、こんな
に大きな「雪と火」に子
どもたちは大喜び!
「よーい
ピー!」の合図で遊びが始まります。杏組はハイハイで行きます。桃
組はあれあれ?走っていました。ルールを知っている子が「違うよ、ハイハイだ
よ!」と言うのですが、何回しても走ってしまいます。でも回を重ねると、少し
ずつ「ハイハイで取りに行く」が、浸透してきました。お部屋で遊んだ“
旗作り(マーブリング)をしている時に、床に水がいっぱいこぼれました。
たいへん、子どもたちが、雑巾を持って来て床ふきがはじまりました。
皆、楽しそうでした。
雪と
火”は小さいな・・・・・お外では大きい方が良いよ!ということで
雑巾も自分たちで洗っています。
自分たちで、切り紙をして作りました。“雪と火”に名前を書くと子どもたちは
←「雪と火」の火作り最後の仕上げ
自分の“雪と火”を探すのに必死です。ひらがなの読める子は「これ○ちゃんの
は。紙のはれてないところの色塗り
だよ!」と渡していました。
です。自分の火に「あつい!」