人文学科 職名 教授 フリガナ 氏名 マスダ リョウエイ 学位 教育学士 所属 人文学部 最終学歴 東京学芸大学 学芸学部 産業技術科 担当科目 教職の研究【幼小】・【中高】、教育経営学【中高】、教育法規、理科演習Ⅱ、フレッシュマンゼミ、教師力演習、 教職実践演習、特別研究、卒業研究、小学校教育実習Ⅰ・Ⅱ 所属学会 日本教育学会 益田 亮英 生年月 1943年8月 専門分野 教職教育、工業教育 Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年月日 概要 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) (1)授業展開の工夫Ⅰ 2011年4月~ 「教育法規」の授業において具体的な事 例を取り入れるとともに、教員採用試験 問題の中から教育法規問題を練習問題と して利用し興味・関心を持たせた。 (2)授業展開の工夫Ⅱ 2011年4月~ 「教職の研究」の授業において、より実 践的なテーマを設定しロールプレーなど 参加型学習を展開し学習意欲の向上に努 めた。 (3)授業展開の工夫Ⅲ 2012年10月~ 「理科演習Ⅱ」において、電子黒板の利 用、各種教材の作成など、実験・実習を 多く取り入れ理論の理解に努めた。 (4)授業展開の工夫Ⅳ 2013年10月~ 教職必修科目「教職実践演習」の効果的 な展開のために、地域の教育委員会、関 連学校と連携を密に授業の充実に努め た。 (5)授業展開上の工夫Ⅴ 2014年9月~ 教職導入科目としての到達目標を達成す るために、教育委員会をはじめ、小中学 校と連携を取りながら内容の充実に努め た。 (5)地域との連携Ⅰ 2011年4月~ 菊陽町教育委員会と協力して、学生をボ ランティアとして小学校外国語活動の授 業に参加させるなど、より実践的な活動 の機会を作る。 (6)地域との連携Ⅱ 2011年4月~ 「教師力演習」において、上級生の小学 校現場体験発表会を実施することによっ て臨床効果の共有に努めた。 (1)教材作成 2012年4月 教育経営学 (2)教材作成 2012年4月 教職の研究 (3)教材作成 2012年9月 特別研究 (4)教材作成 2012年10月 教育法規 (5)教材作成 2013年10月 教職実践演習 2 作成した教科書、教材、参考書 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 なし 4 その他教育活動上特記すべき事項 (1)課外科目「教師力演習」への取り組み 2010年4月~ 授業に現役教師の講話や集団討論、塾講 師による講義など多様な授業形態を取り 入れ、教員免許取得を目指す学生の目的 意識の明確化と学習意欲の高揚を図るな どキャリア支援に努めた。 (2)「観察実習」への取り組み 2011年4月~ 教育委員会や学校を訪問し、小学校教員 免許取得を目指す学生の現場体験・観察 実習の場の確保に努めるとともに、参加 学生に対する事前・事後指導を行う。 (3)菊池市教育委員会・熊本市教育委員会との連携 2011年4月~ 菊池市教育委員会が主催する夏季休暇中 不登校指導のサマーキャンプ、熊本市教 育委員会が主催する研修会に教職志望の 学生が出席し、実践研修ができる機会を 作った。 (4)教員採用試験・保育士公務員試験の受験対策指導 2011年4月~ 採用試験1次対策として希望者による学 習会の実施、2次対策として他の教員と 連携しながら、論文・集団討論・個人面 接・模擬授業などの指導を行った。ま た、教職の臨採希望者については、教育 事務所、関係学校を訪問し進路希望の実 現に努めた。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の名称 単著・共著の別 発行又は発表の年月 発行所又は発表雑誌等の名称 編者・著者名(共著 日 (巻・号数を含む) の場合のみ記入) 該当ページ数 1 著書 なし 2 論文 「教職実践演習の成果 単著 と課題」-初年度の取 り組みを通して学生は 何を学んだかー 2014年12月 九州ルーテル学院大学 紀要 VISIO 44号 pp.29~39 3 その他 なし Ⅲ 社会的活動 年月日 委員、講演テーマ・研修会、賞・表彰等の名称 所属、委託団体、授与機関等 の名称 1 職務専念義務免除による活動 (1)2007年4月~ 菊陽町児童館運営審議委員 菊陽町長 (2)2013年4月~ 菊陽町立武蔵ヶ丘北小学校評議員 菊陽町教育委員会 熊本県立菊池農業高校職員研修講話 「言語活動を取り入れた学習指導の工夫について」 熊本県立菊池農業高校 2 公開講座、講演、研究会活動 2015年3月5日 3 社会的表彰 なし
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