武田ゼミ ガイダンス補足資料

政治経済学部 武田ゼミ
武田ゼミ ガイダンス補足資料
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武田ゼミとは
武田ゼミは、「進行するグローバル化の中で、いかにして日本を元気にするか」というテーマを掲げて
います。このテーマのもと、「自分の頭で考え、自分の頭で意志決定を行い、決めたことに対して努力
できる人間になること」を目標としています。そのため武田ゼミではディベートやディスカッション、英文
献等の講読を主な内容として活動し、卒業し社会人となって役立つ能力を身につける訓練を行ってい
ます。
~求める人物像~ ・日本経済についてより深く勉強したい
・説明能力・英語力を伸ばしたい人
・向上心に溢れ、勉学に対し熱意のある人
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入室試験について
日時:11 月 21 日(土)
午前9時 30 分集合、終了時刻は未定。
場所:和泉キャンパス 405 教室
試験時間:、面接試験 一人 10~15 分 (持ち物:筆記用具 指定の身上書)
試験内容:筆記試験 60 分(経済の基本的な問題 時事問題 武田ゼミについての問題)、面接
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試験は、面接重視です。
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身上書は指定のものを使用します。当ゼミHPに載せてあるので、記入して当日持参してください。
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不合格者には、説明責任を果たす目的から、また他の場で役立ててもらおうと、不合格の理由をお伝
えしています。この点は、武田ゼミが 2000 年の開講時から大切にしていることです。
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試験当日は丸一日空けておいてください。当日のスケジュールは前後する場合があります。何か特別
な事情がある場合はゼミ試係までご連絡ください。
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ゼミの進め方と活動内容
(a)ディベート 議題(2015 年度)
春合宿 「日本は TPP に参加せよ」
第一論題 「日本はケインズ政策と訣別し財政再建に舵を切れ」
第二論題 「インフレ・ターゲティング政策はデフレからの脱却を可能にする」
夏合宿 「日本は観光立国を目指しカジノ産業を導入せよ」
第三論題 「日本は環太平洋圏排出量取引を先導せよ」
第四論題 「終身雇用制度について」(予定)
(b)日本経済新聞、WSJ 報告
週 2 人程度、自分の気になった記事についてレジュメを作成・発表
(c)アペリティフセミナー
主にゼミの OB・OG をお呼びして、就職についてお話をして頂く
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政治経済学部 武田ゼミ
Q&A
Q.ゼミ試験当日のスケジュールを教えてください。
A.何名の2年生が武田ゼミへの入室を希望してくださるのかによって、合格者決定に要する時間が変
わるため、断定はできません。ごめんなさい。応募者多数の場合、面接が終わってから、かなりの時間
お待たせしてしまう可能性があります。
※参考:去年のゼミ試
9:30 指定の教室へ集合し、身上書提出。諸注意の後、すぐに筆記試験(ミクロ マクロ等)
11:15 個人面接(10-15 分程度)。
面接の時間は各自指定される。面接が終わればあとは合否を待つだけ。
18:00 合格者発表。合格者はゼミ試が行われた教室へ集まり、ミーティングを行う。
19:00 解散
Q.ゼミ試はスーツで来なければいけませんか?
A.私服で構いませんが、面接を受けるのにふさわしい服装にしましょう。
Q.ゼミ試対策はどのようにすればいいですか?
A.筆記試験については、ミクロ・マクロ経済学のおさらい、武田ゼミがどのようなゼミなのかを確認、日
経新聞を読むなどすると良いでしょう。ミクロ経済は需要曲線と消費者行動の関係や供給曲線と生産
者行動の関係など、マクロ経済は IS-LM 分析や財政・金融政策などから出題する予定です。
Q.英語が苦手なのですが、授業についていけますか?
A.努力をすれば大丈夫です。英語が苦手なゼミ生もいましたが、日々ウォールストリートジャーナルや
外書を読むことによって英語に慣れていきました。もしかしたら TOEIC の点数も上がるかも?
Q.来年留学する予定なのですがゼミ入室は認められますか?
A.大丈夫です。私たちの代にも春学期の間 UC バークレーに留学に行っていたゼミ生がいます。
ただ、1年以上などの長期留学を検討している場合は相談が必要です。
Q.ゼミの先輩方の就職先はどこですか?
A. 以下、過去2年分の就職先です。
あおぞら銀行、財務省、新東電算、第一生命保険、日本アイ・ビー・エム、農林中央金庫、富士通、
三菱総研 DCS、三菱東京 UFJ 銀行、三菱 UFJ ファクター、三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券、
武蔵野銀行、明治安田生命保険相互会社、メディアシステム、EY アドバイザリー
このほか大学院に進学したゼミ生や、大学4年次に海外へ留学したゼミ生もいます。
最後になりますが、武田ゼミは学ぶ意欲がある学生なら歓迎します。もし、今の自分の力に自信がなく
ても、力を伸ばしたいと考えているなら、ぜひ武田ゼミへの入室をご検討ください。
連絡先 ゼミ試担当 米永恭太朗(お問い合わせは [email protected] まで!)
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