歌に込められた思い Ⅲ 年 組 番氏名 6 歌詞から感じられたイメージと曲の特徴から、1 番、2 番、3 番の表現を考えよう。 (1)「輪になって 輪になって」〜最後までの部分の歌い方をグループで工夫し発表しよう。 どん 理由 強さ・速さ・音色・子音などの変化を書き込もう な風 生まれた 1 ばかり 番 V・・・・ 呼びかけていねいに 「春がきた」 □□□□□ □□□□□ □□□□□□□ □□□□□ □□□□□□□ と歌ってい 明るく生き生き 軽やかにブレス るから うれしそ 花であふれ 2 う、楽し ている街を 番 そう 喜んでいる から やさしく 泣いている 3 見守る 人を、つつ みこんでい 番 るから V □□□□□ □□□□□ □□□□□□ □□□□□ □□□□□□ 歌うように はっきりと cresc. □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□□ □□□□□□ ていねいに やさしく とにかく やさしく思いを込めて やわらかく ゆっくりと (2) 他のグループの発表を聴いて 1番、2番、3番とテンポを変えているグループがあり、とてもよいと思った。 これは、グループのみんなが一致していないとできないことだと思った。 みんなをリードし表現を大きくつけていた指揮者がよかった 7 歌の力を訴えよう。 (1) 『花は咲く』を聴いて、この曲のメッセージを考えよう。 作曲者・作詞者の言葉も参考にしよう。 作曲者の菅野さんが曲をつくるときに心がけたことを、 「音楽が、パフォーマーや聴く人の気持 ちを載せることのできる透明な器であるようにする」と話していました。この話を聞いて『花 は咲く』という単純な言葉がこんなにも心に残るのだと納得しました。 「花は、ぜったいに咲くのである」というのがメッセージだと思いました。 (2) 『花の街』のメッセージを、自分の言葉で書いて、紹介しよう。 『花の街』は、あたたかく人々をつつみこむ歌です。だからラジオで何年間も流れていたの だと思います。1番、2番の歌詞があればこそ、3番の歌詞が大切にかんじられる、そんな すてきな歌です。
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