QuiX端末認証・A3両面パンフレット(PDF・553KB)

製品構成
Radius連携
オプション
Web連携
SAML連携
オプション
(※1)
Web
アクセラレータ
オプション
機密情報を守るのに
「パスワード」だけで大丈夫?
- パスワードだけでは、セキュリティーは保てません-
QuiX端末認証 Basic
User DB
Access Log
QuiX端末認証
管理ツール
標準構成
※1 別途ネットワーク装置が必要です。対応機種についてはお問い合わせください。
『QuiX端末認証』は、登録された端末(パソコン/スマートフォン)だけ
アクセスを許可する認証ソフトウェアです。
動作環境
サーバOS
端末OS
端末環境
: Windows Server 2008 / 2008 R2、Windows Server 2012 / 2012R2、
Red Hat Enterprise Linux 5~6、CentOS 5~6
: Windows 7 Home Premium/Professional、Windows 8/8.1、
Android2.2以降、iOS4以降
: 対応ブラウザ Internet Explorer7以降、Firefox31以降、Safari5以降、Chrome32以降
個々の端末ごとに
ユニークな
認証情報 (鍵) を
生成します。
認証鍵は、毎回作り直す
ワンタイム方式
お客様個別対応
柔軟なカスタマイズ
QuiX端末認証はベーステクノロジーの開発製品です。 お客様のご要望に応じ様々なカスタマイズが可能です。
カスタマイズ例
・WebアプリケーションのユーザIDとの統合
・シングルサインオン製品との連携
お客様に合わせたご提供モデル
QuiX端末認証は、一般的なライセンス販売に加え、月額利用料モデルでのご提供も可能です。
お客様のビジネススタイルに合わせたモデルでご提案いたします。
鍵を2分割して、
それぞれを端末側と
サーバ側で保持します。
独自の特許技術を使用
端末
(パソコン、スマートフォン)
認証サーバ
+
=
鍵の片割れ同士
が合致しないと、
認証されません!
QuiX端末認証は、米国Citrix社の Citrix Ready プログラムに登録されています。
Citrix is a registered trademark and the Citrix Ready logo is a trademark of Citrix Systems, Inc.
※会社名・製品名などは、各社の商標もしくは登録商標です。
※本資料の内容は、予告無く変更することがあります。
ベーステクノロジー株式会社
URL :http://www.base.jp E-Mail:[email protected]
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-4-3 ピネックス麹町ビル
TEL 03-5275-7581
FAX 03-5275-7584
本パンフレットの内容は2015年7月現在のものです。
安価に導入、面倒な操作不要!
- iPhone や Android にも対応!-
QuiX端末認証 ネットワーク構成例
スマートフォンからリモートアクセス
スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末からの
リモートアクセスが、情報漏えいやウィルス感染の大
きな原因となっています。
QuiX端末認証により、正規に登録された端末を、正
規のユーザーが使うことで、強固なセキュリティーが
確保できます。
PC・スマートフォン
でWeb利用
QuiX端末認証
サーバ
仮想環境・シンクライアントからも利用
Webブラウザを介した情報閲覧・ダウンロードに加え、
専用クライアントソフトを用いた業務システム、メール、
ファイル共有など、様々な環境でセキュリティー強化
が行えます。
シンクライアントや仮想デスクトップ環境にも対応して
います。
他方式(電子証明書等)より安価に導入
PC・スマートフォン
でマルチプロトコル利用
ネットワーク機器
(VPN装置/スイッチ等)
RADIUS
SAML認証
Google AppsやOffice 365に
代表される、SAMLに対応した
各種クラウドサービス
クラウドサービス
電子証明書を始めとする他の認証方式に比べ、非
常に安価です。
また、お客様の既存システムを変えることなく、QuiX
端末認証の導入が可能です。
※ライセンス販売のほか、ASPでのご利用もご相談く
ださい。
インターネット
業務
アプリケーション
グループウェア
社内Webサーバ
ファイル
サーバ
メール
サーバ
Exchange
サーバ
Notes
サーバ
社内サーバ
主な事例
教育機関向けシステムのセキュリティー強化
管理・運用負荷も大幅に低減
電子証明書やUSBキーのような定期的な更新・メン
テナンス・インストール作業は必要ありません。
端末の紛失・盗難時の緊急利用停止、端末買い替
え時の再登録、退職予定者の利用期限設定なども、
管理画面から簡単操作で実行できます。
従来のシステムは ID・パスワードの認証のみでしたが、教育機関向けのサービスには個人情報が多く含まれており、
セキュリティー強化のためQuiX端末認証を導入。
他の認証方式と比較しても、低コストで、利用中のシステムを修正する必要もなかったため、採用いただきました。
Xen App、Xen Desktop環境での利用
営業マンが外出先から社内システムにアクセスする際、XenApp (アプリケーション仮想化ソフト)を利用していますが、
XenAppとの親和性が高い QuiX端末認証を導入。
他の認証方式と比較しても、セキュリティー強度は万全で、システム管理者の運用負荷が非常に軽いため、
ご採用いただきました。
端末が混在していてもOK
サービス担当者が顧客管理システムを利用する際、事務所のパソコン、出先からのモバイルパソコンやスマートフォン
など、端末が混在した環境にも対応する QuiX端末認証を導入。
面倒な操作がいらず、どの端末からでも安全なアクセスが実現できるため、ご採用いただきました。