吉岡延岡広報委員長より追加投稿

第1回
防災士スキルアップ研修
日時:平成 27 年 1 月 24 日(土曜日)
場所:日向市サンパーク(日向市幸脇 303-5)
【スキルアップ研修委員会】
委員長 福元孝典(県央支部)、副委員長 井澤光一(延岡支部)
興梠竜太(西臼杵支部)、中井智子(日向・入郷支部)、徳久信義(西都・児湯支部)、
宮浦直紀(日南支部)、船井 勇(串間支部)、杉田藤子(西諸支部)
【講 師】
炊き出し訓練
中井智子防災士
三角巾の使用方法
簡易テントの設営
ロープワーク
河野奈美子防災士(延岡支部)
高橋弘子防災士 (延岡支部)
井澤光一防災士 (延岡支部)
興梠竜太防災士 (西臼杵支部)
豊永支部長代行
MRT テレビ
(日向・入郷支部)
DoooN!
(日向・入郷支部)
9 時 45 分~10 時 55 分
生中継
高橋防災士が三角巾を使い甲斐レポーター
上腕の固定の指導、簡易テント・・・・・
が家庭にある物で作られていることを説明し
ロープワークでは、興梠防災士の指導を受け
「もやい結び」に挑戦!!さらに、炊事棟では
ハイゼックスで炊いたご飯の試食とクイズ。
福元委員長が持ち出し袋の中身を説明。
最後に猪狩理事長を中心に笑顔で
決めてくれました。
受付を済ませてから 早速、防災研修です。ハイゼックスに米を1合入れて
水を赤い線の所まで注ぎ入れ袋の中の空気を抜き輪ゴムで縛る
鍋に入れて+水を注ぎ沸騰させます。
研修開会式
注意事項から講師の紹介、理事長挨拶
簡易担架の作り方と搬送方法を学びました。
【簡易担架作成】
物干し竿は、折れやすいので使用しないこと。
毛布 の3分の1ほどの所に棒を置き、
棒を包み込むように折り返します
折り返した毛布の端にもう一本の棒を置き、
さらに折り返すと完成です。
後方の救助者の号令で
傷病者の状況を確認しながら持ち上げ
進みます。足を先頭に搬送しますが、
上り坂では、落下の危険がありますから
頭部を先頭に注意して上ります。
2人よりも4人、4人よりも~6人で
搬送出来れば、より安定した
搬送が可能になります
両脇について運ぶ
重症者でなく、2 人の救助者の首に自分で
つかまることのできる傷病者に用います。
毛布を利用した搬送方法
毛布で体全体を包み両肩を浮かすようにして
頭の方向に引っ張って移動させる。
三恪勤
背負って運ぶ方法
背負ってから傷病者の両膝を引き
寄せて抱え込み、両手首をしっかりつかみます。
4 人~6 人で搬送方法
傷病者の下に腕を交互に入れ持ち上げます。
頭部側の人の合図で持ち上げます。
【三角巾の使用方法】
講師:河野奈美子防災士
豊永日向・入郷支部長代行
講師:高橋弘子防災士
防災士
【昼
食】
ハイゼックスと豚汁(豚肉なし、ソーセージ入り)