基 準 日 : 2016年01月29日 大和証券投資信託委託株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DCダイナミック・アロケーション・ファンド(愛称:DC攻守のチカラ) 元本確保型の商品ではありません ◆ファンドの特色 ・主な投資対象・・・・・・・・・・ 国内債券、先進国債券(為替ヘッジあり)、新興国債券、国内株式、先進国株式、新興国株式、 国内REIT、先進国REIT ・目標とする運用成果・・・・・ 主として、マザーファンドの受益証券を通じて、内外の債券、株式および不動産投資信託証券(リート) に投資を行ない、市場の局面判断および投資対象のリスク水準等によって投資対象の配分比率を 調整することで、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざします。 *当ファンドのベンチマークは目論見書等には定めていません。 ◆基準価額、純資産総額 9,966円 0.18億円 ◆基準価額の推移 基準価額 純資産総額 ・基準価額(分配金再投資)のグラフです。 ・月末最終営業日データ(分配金再投資基準価額・純資産総額)を使用しています。 ・設定日(2014/8/15)の前日の基準価額を10,000として指数化したものです。 *既出分配金累計 : 0円 ◆資産構成 純資産総額(右軸) 安定重視 国内債券 資産 先進国債券(為替ヘッジあり) 新興国債券 国内株式 成長重視 先進国株式 資産 新興国株式 国内REIT 先進国REIT その他 合計 ファンド 68.78% 30.44% 0.78% 100.00% 10,400 10,300 10,200 10,100 10,000 9,900 9,800 9,700 9,600 9,500 9,400 9,300 9,200 9,100 9,000 8,900 8,800 設定時 2014/12/24 (百万円) 基準価額(分配金再投資) 2015/5/8 32.00 30.00 28.00 26.00 24.00 22.00 20.00 18.00 16.00 14.00 12.00 10.00 8.00 6.00 4.00 2.00 0.00 2016/1/26 2015/9/10 (年/月/日) *比率は純資産総額対比です。 ◆ファンド(分配金再投資)の収益率とリスク(標準偏差) 3ヶ月間 6ヶ月間 ファンド収益率(分配金再投資) 1.35% -1.21% ファンドリスク(分配金再投資) ------------- 1年間 -3.45% 3.75% 3年間 5年間 - 10年間 - - 設定来 -0.63% 3.53% *ファンド収益率(分配金再投資)とは、当ファンドの決算時に収益の分配金があった場合に、その分配金で当ファンドを購入(再投資)した場合の収益率です。 *収益率・リスクともに月次収益率より算出。なお設定日が月中の場合、設定日が属する月の月次収益率は含んでいません。 *収益率は期間が1 年以上の場合は年率換算しております。期間が1 年未満のものについては年率換算しておりません。 ◆各マザーファンド組入比率の推移(対純資産総額) 国内債券 国内株式 国内REIT 100 先進国債券(為替ヘッジあり) 先進国株式 先進国REIT ◆各マザーファンド基準価額推移 新興国債券 新興国株式 国内債券 国内株式 新興国株式 先進国債券(為替ヘッジあり) 先進国株式 国内REIT 新興国債券 先進国REIT (%) 13,500 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500 8,000 7,500 90 80 70 60 50 40 30 20 設定時 10 14/11/28 15/3/31 15/7/31 15/11/30 (年/月/日) *ファンド設定時の各マザーファンド基準価額を10,000として指数化したものです。 *マザーファンドの基準価額は、信託報酬が控除されていません。 0 14/8/29 14/12/30 15/4/30 15/8/31 15/12/30 (年/月/日) 当ファンドは、資産配分比率(安定重視資産と成長重視資産および各資産クラスの配分比率)について株式会社りそな銀行の助言 を受けます。 安定重視資産と成長重視資産の配分比率の助言は、複数のグローバル関連指数を合成して作成する『リスク選好指数』を参考に して行なわれます。 1月の助言時点でのリスク選好指数は前月の水準から大きく低下したことから、引き続き成長重視資産の構成比は0%から変更あり ◆過去3ヶ月間のパフォーマンス分析 ませんでした。 また、安定重視資産、成長重視資産のそれぞれの中の各資産クラスの配分比率の助言は、安定重視資産、成長重視資産の中で、 各資産クラスの値動きが各資産に与える影響が均等になるように、定期的に配分比率の変更を検討します。1月は、米国における12 月利上げが織り込まれる過程で海外長期金利のボラティリティが上昇したことを背景に、安定重視資産における国内債券の構成比 が上昇しました。成長重視資産では、中国発の株式市場の混乱や米国の金利正常化を背景に新興国資産のみならず先進国株式の ボラティリティの上昇が観測されたことで、グローバルに株式の構成比が低下しました。一方で、国内の長期金利が安定的に推移す る中、比較的底堅い推移を続けた国内REITの構成比が上昇しました。(なお、1月の助言時点での成長重視資産の配分比率が0%と なっていることから、成長重視資産内の各資産構成比は実質的に0%となります。) ■当資料は、当商品の内容をご説明するために作成されたものであり、当該投資信託の勧誘を目的とするものではありません。■投資信託は、値動きのある有 価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、元本および運用成果が保証されているものではありません。投資信託の運用による損 益は、投資信託をご購入のお客様に帰属します。■当資料は、大和証券投資信託委託株式会社が信頼できると判断した諸データに基づいて作成されましたが、 その正確性、完全性を保証するものではありません。また、上記の実績・データ等は過去のものであり、今後の成果を保証・約束するものではありません。■ 上記「基準価額」は、信託報酬控除後のものです。
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