宇和球場スコアボード設置工事業務者選定プロポーザル応募

宇和球場スコアボード
宇和球場 スコアボード設置工事
スコアボード 設置工事公募型
設置工事 公募型プロポーザル
公募型 プロポーザル実施
プロポーザル 実施要項
実施 要項
宇和球場スコアボード設置工事公募型プロポーザルを実施するので、当該事業に係
る参加者を次のとおり募集する。
平成 27 年9月 17 日
1 .趣旨
宇和球場は平成 26 年度より改築工事が開始され、平成 29 年度の国体開催に向けて準
備を進めているところである。
スコアボード表示装置については、その表示方式や仕様・設備がメーカーにより多種
多様であり、また、スコアボード電光掲示部が利用者、観客にとってより利便性が高く、
且つシステムの安定性・経済性に優れた施設とするには、高度な専門的技術が要求され
るものと考えられる。以上のことから、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素を考
慮し、プロポーザル方式で最も優れた提案として特定された者と、随意契約により契約
を締結しようとするものである。
2 .工事の
工事 の 概要
(1)
名
称
宇和球場スコアボード設置工事
(2)
発 注 者
西予市長
(3)
工事箇所
愛媛県西予市宇和町卯之町五丁目 118 番地
(4)
工事内容
宇和球場スコアボード設置における設計及び施工
(5)
履行期間
契約日から平成 28 年6月 30 日(木)まで
(6)
予算概要
設計及び施工に係る全ての費用の上限は、67,000 千円(税込)の
三好
幹二
範囲内とする。
3 .工事の
工事 の 内容
別添仕様書のとおり。(発注者が設定する最低限の仕様を参考として示すもので、提
出者の技術提案の内容を制限するものではない。)
4 .参加資格
応募者は、次に掲げる資格要件を満たすこと。なお、資格要件の確認基準日は応募書
類の提出日とし、契約締結までの期間に応募者が以下の資格要件を欠くような事態が
生じた場合には、契約締結はしないものとする。
(1)
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当してい
ないこと。
(2)
会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続開始の申立てかがな
されている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続開始の
申立てがなされている者でないこと。
(3)
会社法(平成 17 年法律第 86 号)第 511 条の規定による特別清算開始の申立て
がなされている者でないこと。
(4)
破産法(平成 16 年法律第 75 号)の規定による破産手続き開始の申立てがなさ
れている者でないこと。
(5)
最近 1 年間の国税又は地方税の滞納をしている者でないこと。
(6)
西予市及び他の自治体等からの入札参加停止等の措置を受けている期間中
の者でないこと。
(7)
本業務に係る審査委員会の委員本人又は委員が属する企業及びその関連会
社でないこと。なお、関連会社の定義は、下記によるものとする。
①本業務に係る審査委員会の委員本人又は委員が属する企業の発行済株式総数の
100 分の 50 を超える株式を有する者又はその出資の総額の 100 分の 50 を超える
出資をしている者
②本業務に係る審査委員会の委員本人又は委員が属する企業が、発行済株式総数の
100 分の 50 を超える株式を有する者又はその出資の総額の 100 分の 50 を超える
出資をしている者
③本業務に係る審査委員会の委員本人又は委員が属する企業の代表権を有する役
員が、当該業務に関した者の代表権を有する役員を兼ねている者
(8)
暴力団等の組織又は組織に属する者及び暴力団員等と密接な関係を有する
者でないこと。
(9)
共同企業体ではないこと。
(10)
電気工事における経営事項審査総合評定値が 900 点を超えること。
5 .手続等
(1 )
担当部局
西予市産業建設部建設課
所
住
電話番号
F
A
X
〒797−8501
愛媛県西予市宇和町卯之町三丁目 434 番地 1
0894-62-6410(直通)
0894-62-6571
E-mail
(2 )
[email protected]
参加表明書の
参加表明書 の 提出期限及び
提出期限及 び 方法
本事業選定に応募しようとするものは、参加表明書を提出すること。
① 参加表明書により作成すること。
(様式第1号)
② 添付する技術資料
(ア)スコアボード設置・改修の実績(※1)
(様式第2号)
(イ)配置予定技術者
(様式第3号)
(ウ)経営事項審査結果通知書
③ 持参又は郵送等(郵便書留等の配達の記録が残るものに限る。以下同じ)(期限
必着)にて申請すること。
④ 平成 27 年9月 18 日(金)~10 月8日(木)
※1
午後5時まで
「野球場スコアボード又は大型映像表示設備」の LED 表示方式による工事に
ついて、国内において平成 17 年以降に請負い、履行した実績とする。(コリン
ズ、もしくは契約書等の実績証明を添付すること)
(3 )
質疑書の
質疑書 の 提出及び
提出及 び 回答方法
本事業選定に関する質問については以下の要領により受付、回答を行う。参加表
明、プロポーザル提案に関する質問とする。
① 提出期間
平成 27 年9月 18 日(木)~10 月5日(月)とする。
② 回答方法
平成 27 年 10 月8日(木)までに順次西予市 HP に掲載する。
③ 提出方法
担当部局に持参・FAX 又は、郵送等(期限必着)にて提出すること。
(任意様式)
④ 質疑の回答事項については、本募集要項の追加又は修正とみなす。
(4 )
企画提案書の
企画提案書 の 提出期限及び
提出期限及 び 方法
①提出方法
応募作品の提出は、郵送又は持参とする。宅配便やメール便等での送付は不可と
する。封筒等の表面には「宇和球場スコアボード設置工事業務者選定プロポーザル
応募作品」と朱書きにより明記すること。
持参の場合は、土曜・日曜・祝日を除く 午前9時から午後5時までとする。
また、郵送等よる搬送中の破損や提出延滞等について、西予市は責任を負わない
ものとする。
②応募に際しての注意事項
応募1者につき応募登録及び提案は1つとし、応募者が所属又は代表する企業
からの重複参加は認めない。
③提出期限
平成 27 年 10 月 13 日(火)必着。
④受領通知
応募作品を受領後、受領通知を事務局から電子メールにて送付する。平成 27 年
10 月 13 日(火)中に受領通知が届かない場合は、担当部局に確認をすること。持参
の場合は、その場で受領書を交付する。
⑤提案物
(ア)規格
A3
(イ)提出部数
5部
6 .プ レゼンテーション
レゼ ンテーション・
ンテーション ・ ヒアリング
(1)
本事業のために選定された選定委員に対して、プレゼンテーションを行う。
1提案の持ち時間を 20 分以内とする。質疑応答は全ての提案終了後に一括して
行う。またプレゼンテーション参加者は時間を厳守し、プレゼンテーションの会
場に同席すること。パソコン、プロジェクターを使用して作品の説明を行う。
(2)
提案者毎に提案書に関するヒアリングを行う。
(3)
提案者が1者の場合でも実施する。
(4)
開催日
平成 27 年 10 月 16 日(金)
場
西予市役所
所
※時間・留意事項等については、10 月 13 日までに別途通知する。
(5)
参加資格又は提案書に不備がある場合は、失格とし事前に通知する。
7 .企画提案書を
企画提案書 を 特定するための
特定 するための評価基準
するための 評価基準
(1)
設置費、維持管理費
(2)
企業の施工実績等
(3)
設置機器の性能に関する提案
(4)
設置機器の保守体制等に関する提案
(5)
仕様書以上の技術提案
8 .参加報酬等
参加者への報酬はありません。
9 .無効となる
無効 となる参加表明書
となる 参加表明書又
参加表明書 又 は プロポーザル提案書
プロポーザル 提案書
次のいずれかに該当する場合は、無効とする。
(1)
提出方法、提出先、提出期限に適合しないもの。
(2)
記載事項の全部又は一部が記載されていないもの。
(3)
虚偽の内容が記載されているもの。
10.
10.失格となる
失格 となる応募者
となる 応募者
次のいずれかに該当する場合には、失格とする。
(1)
本要項の資格要件を満たさない場合
(2)
提出期限に遅れた者、又はプレゼンテーションに出席しなかった者及び指定
した時刻に遅れた者
(3)
本プロポーザルにおける告示をした以後、審査委員会委員又は関係者と本計
画に関する接触を直接又は間接に求めた場合
(4)
プロポーザル関係書類を複数案提出した場合
(5)
ヒアリングの時に追加資料を提出した場合(主催者がサンプル提出を求めた
場合を除く。)
(6)
その他審査委員会が不適格と認めた場合
11.
11.契約について
契約 について
(1 )
契約の
契約 の 締結交渉
本事業選定で選定された最優秀者に対し、市は業務委託の契約交渉を行うものと
する。また、辞退その他の理由で契約締結ができない場合は、次点のものと契約交渉
を行うものとする。
(2 )
契約保証金の
契約保証金 の 納付
契約者は、この契約の締結と同時に、保証を付さなければならない。ただし、有
価証券の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納
付に代えることができる。また、公共工事履行保証券による保証、又は履行保証保険
契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。
なお、契約保証金の額又は保証金額は、請負代金額の 10 分の1以上とする。
(3 )
契約書作成
契約書の作成を要する。
11.その
11.その他
その 他
(1)
提出された「提案書等」の著作権は提出者に属しますが、提出された「提案書
等」は特定作業等の必要な範囲において複製を作成する。
(2)
提出された参加表明書及びプロポーザル提案書の返却はしません。
(3)
審査の経緯及び結果についての異議申し立ては受け付けません。