No.5(特別号)

御宿小
学校だより
H27.7.17
NO.5
7・5 防災集会
7月5日に行われた防災集会・家庭教育学級・ミニ集会に多くの方々にご参加いただき
ありがとうございました。今回の集会後の保護者の皆様の感想を伺いますと、「普段なか
なか家族で防災について話し合うことができないのでよい機会となった」「子どもたちが
自分で危険を回避できるように家庭でも防災について話し合ったり実践していきたい」な
どの感想があり、集会の成果を感じることができました。
そのほか、学校でどのような授業や実践が行われてきたのか保護者の皆様の御心配も感
じられましたので本校の実践について簡単にお知らせします。
これまでの学校における防災教育
本校は平成24年度より防災教育(特に地震・津波)に取り組んできました。今年度は
これまでの実践をもとに千葉県教育委員会の指定を受け『自らの命を守り抜くため「主体
的に行動する」児童の育成』をテーマに防災教育を進めています。
1
授業実践
児童の発達段階を考え系統的に授業を進めています。おもなねらいをお知らせます。
1年生「つなみがくるぞ」
9/11
実践予定
・津波の怖さを知る
・「すぐ逃げる」「高いところへ逃げる」「一人でも逃げる」
2年生「つなみからにげる」
6/10 実践
・避難する時に大切なことを考える
・「小さくても怖い」「絶対に戻らない」「海や川から離れる」
3年生「下校中に大地震が起きたら」
9/11
実践予定
・下校時に大地震が起きた時、津波から自分の身を守る避難行動ができる。
・「危険なものから離れる」「一人でも逃げる」
4年生「学校が休みの日に大地震が起きたら」
7/
2
実践
・休みの日に大地震が発生したとき、予想される危険を考え、安全に避難できる
ようにする。
・「いつでもどこにいても、一人でも逃げる」
-1-
5年生「津波から命を守る」
9/11
実践予定
・地震が起きた時に町にはどんな危険があるか。また危険を避けるための行動を
話し合うことにより自分で判断する力をつける。
・「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない場所」
「大地震がおさまったら少しでも高いところへ」
6年生「大地震発生時
どんな場所にいても」
6/10
実践
・大津波警報発生時に、どこにいても周囲の状況を考え、自ら判断し、避難行動
がとれるようにする。
・「自分で判断する」「大きな声を出して逃げる」
2
その他の実践
①ワンポイント避難訓練
6/17
7/14
児童に知らせずに第一次避難(校庭)を実施
②避難訓練
4/20
第一次避難後、屋上に避難
③下校時の通学路点検・避難場所の確認
6/
1
下校しながら登校班ごとに危険場所及び海抜を確認
④引き渡し訓練
4/24
災害時における保護者への引き渡し
⑤合同避難訓練
6/
8
保育所と合同で避難訓練を実施
(来年度は保育所園児に声掛けのみで実施予定)
⑥登校時3校合同避難訓練
御宿中、布施小
7/14
同一期日時間で実施
⑦起震車体験
5/12
起震車で地震の揺れを体験
※平成23年の3月11日の東日本大震災では、多くの命が失われました。そうした中で
大きな被害を受けた地域もあれば「奇跡」と言われるほど犠牲者を出さなかった地域もあ
ります。それは日々の教育活動が生かされた成果であるとの報告もあります。
御宿町は自然に恵まれた素晴らしい環境の町です。しかし、ひとたび自然災害に襲われ
れば大きな被害も考えられます。
本校においても防災教育に取り組むことにより、児童が災害についての正しい知識と的
確な判断力を身に付け、自分の命を守り抜く児童を育てていきたいと考えます。
保護者の皆様の御理解と御協力をお願いします。
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