2015 年 ディアボロ競技者遠征費補助について 遠征費補助について この遠征費補助は海外競技会参加を見据える日本のディアボロ競技者に対し、 遠征費用の一部を支給するプログラムです。 遠征費用の支給に関しては齋藤哲範個人にて行います。 目的 国際競技会で活躍する未来の一流競技者育成のため、遠征費用補助という側 面からアジアカップ並びにそれに準ずる海外競技会の出場を促します。 海外競技会の舞台に立つ経験、海外選手との交流、アジアにおけるディアボ ロ教育の実態を学ぶことで、広い視点でディアボロ界の発展に寄与できる人材 育成を目指します。 対象 以下 2 点を満たすこと 2015 年 5 月 22 日時点で 18-25 歳の学生(原則) 2015 年 3 月 全日本ディアボロ選手権大会 オーバーオールクラス若しくは スペシャリストクラス出場選手 支給の種類 ・ 特別強化選手 (渡航費の 7 割支給 最大 20000 円) ・ 強化選手 A (渡航費の 4 割支給 最大 10000 円) ・ 強化選手 B (大会出場費支給 最大 6000 円) 支給の条件 ・ 競技会出場後レポート提出 ・ 日本を代表する強化選手として自覚と責任を持って行動できること 支給対象者の選抜基準 ・2015 年第四回全日本ディアボロ選手権大会の演技内容を重視する。 ・2014 年 1 月以降の競技会での成績、演技も考慮する。 特別強化選手選抜基準 人数:1 名 渡航費の 7 割支給(最大 20000 円) 公開個人部門での成績を重視する。特に演技構成力及び多彩性が国際大会に十 分な水準に達しているかどうかを判断する。 強化選手 A 選抜基準 人数:男女各 1~2 名 渡航費の 4 割支給(最大 10000 円) ディアボロ競技歴 30 ヶ月未満の選手を優先する。技術及び将来性を重視しつつ 総合的に判断する。 強化選手 B 選抜基準 人数:約 3 名 大会出場費支給(最大 6000 円) 演技としての完成度、及び海外大会での高得点が見込める難易度を重視する。 支給対象者発表 ・ 2015 年 4 月 1 日 エントリー等の必要はありません。支給対象者には個別に連絡いたします。 支給対象者が遠征不可の場合、繰り上げでの採用の可能性があります。
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