12 月 11 日 ( 金 ) 横浜会場東京地方税理士会認定研修 №申請中勘定科目別で見る法人税完全チェックポイント会社の経理、月次監査、決算処理等を行うためには、法人税務に関する体系的な知識の習得が不可欠です。しかし、複雑多岐にわたる法人税を体系的に理解するためには、大きな労力と時間を要し、単に知識を詰め込んだとしても、それをすぐに仕事に結びつけることは困難です。それでも日々会社の取引は発生し、実務担当者は、それに対応し処理していかなくてはなりません。この会社の取引は、仕訳により会計事実として認識され、勘定科目により記録されます。つまり、勘定科目が会社取引の基本記録としての意味合いを持つのです。そこで、この勘定科目ひとつひとつを確認していくことにより、会社取引を把握し、税務知識を当てはめていくことができ、このプロセスを通じて、実務における税法の考え方が自然と理解できることとなります。本セミナーは、その勘定科目のうち、特に基本的かつ重要性の高いものについてピックアップし、日々の会社取引における税法知識の基本を習得しようとするものです。 12 月 11 日 ( 金 )　13:30 ～ 16:30 日時 2015 年会場神奈川産業振興センター 1３階　（横浜市中区尾上町 5-80）開　催　要　領税理士小林磨寿美氏横浜国立大学経営学部卒業。コンピュータソフトウェア会社にてシステムエンジニアとして講師勤務後、税理士資格取得。1996年税理士登録。2001年小林磨寿美税理士事務所開設。東京地方税理士会税法研究所研究員、青山学院大学大学院ビジネス法学科非常勤講師。【主な著書】『勘定科目別法人税完全チェックマニュアル法人税改革対応版』（ぎょうせい）、『修正申告・更正の請求Ｑ＆Ａ』（中央経済社）、『改訂版個人間利益移転の税務』（共編著大蔵財務協会）他多数。受講料 1 名様につき ( テキスト･消費税含む ) ① 会　員　➡ 10,000 円 ② 読　者　➡ 17,000 円 ③ その他一般　➡ 24,000 円 ¨ 週刊｢税務通信｣･｢経営財務｣等購読 ) ¨①及び②に該当しない方 ) ¨ 税務研究会｢A･B｣会員、企業懇話会 ) 当セミナーは、｢無料クーポン券｣適用対象です。ご利用の場合は、クーポン券にてお申込み下さい。備考主催株式会社お申込みは、裏面の申込書をご使用下さい。お申込み受付後、受講票付ご請求書をご送付致します。税務研究会･神奈川支局 TEL 045-263-2822 〒220-0022 横浜市西区花咲町 4-106 税理士会館 2 階 FAX 045-263-2825 2. 6. 請負による収益の計上基準安全管理措置、情報管理等 3. 委託販売・試用販売・予約販売・消化仕入販売 Ⅰ. 棚卸資産と評価方法 1. 税法上の棚卸資産 2. 評価方法とその選択 3. 取得価額と評価損 Ⅶ. 売上原価の認識基準 1. 原価の認識基準 2. 債務確定と事後的費用 3. 請負収益に対する原価と仕掛工事 Ⅱ. 経過勘定と短期前払費用 1. 前払費用、前払金、未払費用、未払金 2. 短期前払費用の特例 Ⅷ. 役員給与と従業員給与 Ⅲ. 有価証券 1. 有価証券の区分 2. 取得価額と評価方法 3. 譲渡損益の計上方法と計算方法 1. 役員の範囲 2. 定期同額給与、事前確定届出給与、利益連動給与 3. 給与の認識基準と源泉徴収 4. 出向・転籍 Ⅳ. 有形固定資産 Ⅸ. 交際費 1. 有形固定資産の取得価額と圧縮記帳 2. 減価償却資産の範囲と耐用年数 3. 償却方法と償却限度額 4. 少額の減額償却資産と取引単位 5. 資本的支出と造作の取扱い 1. 交際費と飲食費 2. 隣接費用との区分 3. 損金不算入額の計算 Ⅹ. 租税公課 1. 損金算入の可否・損金算入時期 2. 延滞金・加算金・罰課金 Ⅴ. 長期前払費用と繰延資産 Ⅺ. 受取配当金 1. 保険料・信用保証料 2. 税法上の繰延資産 3. 会社法上の繰延資産 1. 株式等の区分 2. 負債の利子控除 3. 益金不算入額の計算 Ⅵ. 売上高と収益の計上基準 1. 商品・製品等の販売における収益の計上基準申込先 FAX.045-263-2825 『勘定科目別にみる法人税完全チェックポイント』 (12/11) セミナー申込書会員区分 □ 会員　□ 読者　□ その他一般 ☆おわかりになる方はご記入ください。顧客コード№ 部　課　名受講者 ※ 役　職　名 №117979 HP 税理士登録番号 № E-mail 支払方法 □　郵便振込（振込手数料はかかりません。）　□　銀行振込（振込手数料はお客様負担でお願いいたします。） ※個人情報の取扱いについて…　ご記入頂いた個人情報は、商品の発送、サービスの提供に使用させていただくほか、当社がおすすめする他の商品・サービスのご案内にも使用させていただく場合がございます。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。なお、E-mail については、当セミナー会場変更等のご連絡にも使用する場合がございますので、必ずご記入してください。ご記入の際は、アルファベットや記号は、判別しづらい場合がありますので正確にご記入いただきますようお願いいたします。 ■お問合せ先 ➡ ㈱税務研究会神奈川支局〒220-0022 横浜市西区花咲町 4-106 税理士会館 2 階 TEL.045-263-2822