平成 27 年 9 月 24 日子育て支援センター№48 ほほえみ 10 月号雲ひとつない青空！気持ちの良い季節を迎えました。畑では、さつま芋のつるが伸びて、葉っぱがいっぱい繁っています。お芋が大きく育っているといいですね。また、４月にはまだお母さんに抱っこされたり、ベットで寝ていた子どもたち。今では、ハイハイしたり、つかまり立ちができるようになったり、１歩前に足が出て、まわりのお母さんから思わず、拍手がおこり、笑顔がいっぱいです。わくわくタイムで、自分のお名前を呼ばれると自分のことを呼んでいるとわかり、にこにこする子や手を恥ずかしそうに挙げる子、元気に「はい」とできる子、それぞれ皆さんにいっぱい拍手をもらっています。手遊びも小さい子は、体でリズムをとったり、手拍子をしたり、大きい子はたくさん覚えて楽しそうにうたっています。まだまだ小さいので、おもちゃをかせないで喧嘩になってしまうことが多いですが、皆さんで見守りながら、やさしさ・思いやりの気持ちを育てていきましょう。今月もたくさんの方のご利用をお待ちしています。 ◇愛着形成の３つのチャンス◇ 泣いたり、ぐずったりしている子どもをなだめようとするかかわりには、愛着にかかわる３つのチャンスが隠れています。１.守られている安心感をはぐくむチャンス授乳やおむつ替えなど、世話をしてもらって守られていることの安心感がはぐくまれます。２.キレない子どもに育てるチャンス泣いてぶつけた不快な感情を、丸ごと抱えられなだめられる経験を積み重ねることで、ストレス耐性が育ちます。なだめてもらえる安心感からキレない子どもが育ちます。３.自分のことがわかるチャンス「泣く→なだめてもらう」のやり取りを通して、自分の気持ちを知り、なだめられることで自分の気持ちのおさめ方がわかるようになります。それが感情をコントロールする力の獲得につながります。 ◆土踏まずをつくる偏平足や足指の変形など足のトラブルを抱える子どもたちが増えています。 ❤ 今月は散歩に出かけます。ふれあい広場でたくさんの秋を見つけて来ましょう。また、園庭開放も計画しています。お友だちを誘っておでかけください。姿勢や骨格のゆがみを防ぎ、平衡感覚などを養うためにも、5～6 歳ごろまでにわくわく広場ほとんど形成されるという土踏まずの成開設日月曜日～金曜日長を促しましょう。そのためにも、足に時合った靴選びや、戸外で体を動かして足を鍛える運動などをしましょう。 ℡ 0493－54－1766 間 10 時～12 時(自由遊び・親子ふれあい遊び) 13 時～16 時(施設開放)