絶品となみ。（球根）富山県花卉球根【チューリップ】農業協同組合（切花）砺波切花研究会【チューリップ】水はけがよい庄川扇状地と冬の積雪が、病気や寒さから地中の球根を守り、球根肥大期には日照時間が長いことで一球一球に重みがあり、花を咲かせるために必要な力をしっかりと蓄えた球根となっています。八重咲やフリンジ咲など珍しい品種を含む50品種以上を栽培して作られる特徴ある切花です。路地栽培とは異なり、 12∼3月の寒い時期の出荷のため、花持ちも良好です。【庄川ゆず】（切花）（株）センティア【チューリップ】長年培った球根栽培の経験を生かし、オランダ産にはない特殊品種の球根を自社生産し、切花用にしています。ボックス栽培による連作障害のない高品質な切花を安定生産しています。【ふく福柿】他の産地と比較して、表面が粗く凹凸が目立ち、果皮が厚く香りが強いのが特徴で、古くから「金屋ゆず」の名でも親しまれています。【ぶどう】ふく福柿出荷組合種がなくジューシーなさわし柿で、山地特有の昼夜の寒暖差が色鮮やかで品の良いさわやかな甘みを生み出し、人気を博しています。「みんなに福が来るように」との願いから名付けられました。【となみ野りんご】宮崎ぶどう園ハウスによる減農薬栽培や有機質の肥料使用により生産された美味しく安全なぶどうです。一般店頭には販売されていない品種や珍しい品種を含む30種類のぶどうを生産・直売しています。若林りんご生産組合農事組合法人頼成営農組合新たな取り組みとして、直売のほか、りんご果汁を「りんごジャム」の商品化使った「りんごジュース」や砺波の自然環境を生かして生産し、完熟させた状態を行い、販売しています。「りんごキャンディー」などで収穫することで、酸味と甘さのバランスが取れたの加工品も販売していジューシーな味わいが特徴です。ます。おおかど金屋ゆず生産組合雄神農産（株）地元保育所などを招いた食育推進のほか、加工品の販売も行っています。となみ野農業協同組合大門素麺事業部【せんだん山そば】栴檀山自治振興会砺波市大門地区で江戸時代から作り続けられる手延べ素麺。長い麺を丸まげ状に丸め、古風な和紙で包んだ独特の形状と、製造期間を冬期に限定した寒仕込みによって生み出されるツヤとコシに特徴があります。昔から栴檀山地区の山の法面を活用した焼畑で栽培され主食としてきたそばです。地元産のそば粉100％で作られる「そば処せんだん山」の十割そばや、二八そばの「五谷そば」として、各種イベント等で販売されています。【大門素麺】おおかど【雪たまねぎ】たまねぎ出荷組合となみ野農業協同組合【種もみ】となみ野農業協同組合稲種センター庄川水系の豊富な雪どけ水により大地の栄養を吸収し、みずみずしく甘いだけでなく、肉厚で食感が良いのが特徴のたまねぎです。国内にある雪国産地の中でも、最大規模の生産地です。庄川扇状地が作り出す朝夕の露切り風、豊富な水と水はけの良い土質や、生産地としての長年にわたる知識や経験によって生産された粒肥大で熟色の良い種もみ（水稲種子）です。【たかはたポーク】（有）たかはた養豚【庄川おんせん野菜】庄川峡観光協同組合飼料米の使用や自家配合の餌によって脂身や肉質に特長があり、徹底した品質・衛生管理の中で飼育しているため、臭みがない豚肉です。道の駅砺波のレストランやニューグルメ「となみのよごっち」にも使用されています。庄川清流温泉の源泉水を肥料として与え、育てられた野菜です。ミネラル豊富な源泉水が、野菜の生育を促し、うま味を引き出しています。庄川温泉郷の宿泊施設などで提供され、お客様に喜ばれています。ひきもの【庄川挽物木地】庄川木工協同組合江戸時代より飛騨地方からの木材一大集散地であった庄川地域の木材を利用して始まり、現在は「伝統的工芸品」の指定を受けています。全てが職人による手作業で作られ、横木材を使用することで、杢目が美しく丈夫な製品となっています。【特殊ガラス加工品】新光硝子工業（株）【越中三助焼】越中三助焼窯元地場の良質な陶土と釉薬によって、全国的にも珍しい緑釉の陶器です。一つ一つ手作業によって作られる焼き物は、「用の美」を求めた独自のデザインと素朴な風合いが特徴です。 ※写真はイメージです。独自の技術によって製造される「曲げガラス」や「合わせガラス」などは、全国シェアのトップを誇ります。製品は、鉄道車両のフロントガラスや各種建築物、ショーケースや曲げガラスからできたテーブル等にも使用されています。砺波市商工観光課〒939-1398 富山県砺波市栄町7番3号Ｔｅｌ.0763-33-1111 Ｆａｘ.0763-33-6854 ｈｔｔｐ：//ｗｗｗ．ｃｉｔｙ．ｔｏｎａｍｉ．ｔｏｙａｍａ．ｊｐ/