建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社会社概要 ◆ 会社紹介 ◆ 組織 ◆ 沿革 ◆ ミッション ◆ 品質 ◆ 資格 ◆ 専門技術 1 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社会社紹介建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社商号本社所在地ユニバーサル・エンジニアリング株式会社〒０８０－０３１２北海道河東郡音更町南鈴蘭南２丁目６番地１８号設立事業内容昭和５８年６月 1. 環境改善を目的とするコンサルティング 2. 建設工事の設計および管理業務 3. 汚水処理施設の設計および管理業務 4. 地盤調査および地形測量 5. 上記に関わるその他の業務資本金１５００万円東京支店〒１０２－００７４東京都千代田区九段南４丁目７番地２２号メゾンドシャルー４０６号室マニラ支店〒１１０５フィリピンケソン市、バゴンパグアサ、#６５ミンダナオ通り、 JBDプラザ２０２号室従業員数 30名系列会社株式会社ベータプラン 2 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社組織さとうゆうじ佐藤祐司資格実務経験: ３５年以上学歴: 道都大学短期大学部 ◆ 測量士 ◆ RCCM 経歴: -上水道及び工業用水道 1977-1991 北王コンサルタント㈱ -下水道 1991-2002 東亜エンジニアリング㈱ -土質及び基礎 2002 ㈲ベータプランを創業 -道路 2003 ㈲ベータプラン設立 ◆ １級土木施工管理技士 2011 ㈱ベータプラン改組 ◆ 畑地かんがい技士 2014 ユニバーサル・エンジニアリング㈱を譲受 ◆ 農業土木技術管理士 ◆ １級船舶操縦士現在: ユニバーサル・エンジニアリング㈱代表取締役㈱ベータプランかとうゆう代表取締役き加藤祐樹資格実務経験: ２０年以上帯広コンピューター専門学校 ◆ 技術士(上下水道部門) 学歴: ◆ RCCM 経歴: -上水道及び工業用水道 1994-2008 北王コンサルタント㈱ ◆ １級土木施工管理技士 2008 ㈲ベータプラン ◆ １級建築施工管理技士 2014 ユニバーサル・エンジニアリング㈱ ◆ 農業土木技術管理士 ◆ 情報処理技術者２種現在: ◆ １級船舶操縦士ユニバーサル・エンジニアリング㈱専務取締役㈱ベータプランはやしてつ常務取締役お林哲雄実務経験: ２０年以上 RCCM 学歴: 千葉工業大学 -鋼構造及びコンクリート経歴: １級土木施工管理技士 1996-2008 ユニコンエンジニアリング㈱ 2008 ユニバーサル・エンジニアリング㈱資格 ◆ ◆ 現在: ユニバーサル・エンジニアリング㈱取締役技術部長 3 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社沿革ユニバーサル・エンジニアリング株式会社は、１９８３年に、国内（国交省・防衛省）の土木技術設計・施工監理の業務を主体として東京に設立し始動しました。その後は、国交省・防衛省に加え、地方自治体等からの依頼を受けるまでに業務は拡大しています。２００４年から、当社は、米陸軍工兵隊日本地区（ＪＥＤ）における信頼される土木技術コンサルタント会社としての成長を始め、継続的なＩＤＩＱ及びＳＡＰ（いずれも対米軍契約方式）の契約獲得と、それらを基本とした在日米軍と日本国政府、両政府のプロジェクトに係わる業務を行っています。さらに、近年においては、日本国内のみならず、再委託協力会社及びパートナー企業として海外の企業とも多くの契約を結んでいる実績が買われて、海外トップクラスの企業との合弁事業（ＪＶ）契約という実績も挙げています。２０１４年から、それまでの事業の成功に基づき、本社の北海道移転及び東京とフィリピン･マニラでの支店設立を実現させました。２つの支店は、いずれも当社の顧客層の拡大や国際経験・専門知識の獲得を目的としています。また、株式会社ベータプランは、当社の系列会社にあたります。主に土木技術と測量を専門とし、中でも水道、汚水排水、雨水排水、道路、橋梁、地理情報システム(ＧＩＳ)に特化した土木技術設計を専門として扱っています。現在では３０年以上にも及ぶ土木技術等業務経験により、在日米軍プロジェクトにおいての設計要望書、企画書作成、米軍施設建築(MILCON)設計、施工監理、測量、地質調査、土木工事実施設計及び工事特記仕様書の作成などの専門性を確立しています。北海道マニラ東京日本フィリピン 4 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社ミッション「私たちは経験を積んだプロフェッショナルの集合体であり、お客様のニーズに高い信頼性と広範囲の技術的サービスをもって応えます。」品質私たちはライフサイクルを見据えたベストプランの提供と広範囲での構造物の品質管理の増進を目指しています。限られた予算と時間の中で高品質な仕事を成功させることがお客様との信頼ある関係を続ける必要条件と考え、時間内、予算内そして高品質なサービスをお客様に提供させていただきます。設計案は段階毎に会議資料として提出書類にまとめられ、プロジェクト･マネージャー、担当技術者、プロジェクト･コーディネーター及び担当設計者等で構成される技術管理部門職員の段階検査を受けることで高い品質を保っています。また、必須技術的要件となる各種設計基準書、標準設計図、設計指示書や適応法令など、関連するプロジェクトに適した設計条件を選択し検討を重ねることで、要望に対して最も適切な設計と建設が保証されます。防火規則、人命保護規則、テロ対策、環境影響保護対策などは元より、特殊な留意事項を有する既存施設の再建プロジェクトなどにおいても当社の技術力は活かされます。私たちは、特殊な規制のあるプロジェクトの調査結果や関係者間協議で得た情報などを基にして、高度な技術的判断をもって最良の解決策を提案します。 5 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社資格ユニバーサル・エンジニアリング株式会社の主要な従業員は証明可能な資格・スキル・能力を持つ土木技術者で、あらゆる種類の仕事にも対応することができます。主要資格 ◆ 技術士（上下水道部門） ◆ 技術士（河川、砂防及び海岸・海洋） ◆ RCCM（上水道及び工業用水道） ◆ RCCM（下水道） ◆ RCCM（土質及び基礎） ◆ RCCM（農業土木） ◆ RCCM（鋼構造及びコンクリート） ◆ RCCM（道路） ◆ RCCM（河川、砂防及び海岸・海洋） ◆ １級土木施工管理技士 ◆ １級建築施工管理技士 ◆ 環境性能評価システム(LEED) グリーンアソシエイト ◆ 測量士 ◆ 情報処理技術者２種 ◆ 畑地かんがい技士 ◆ 農業土木技術管理士その他資格 ◆ AutoCAD（CAD利用技術者） ◆ 一級船舶操縦士 6 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社専門技術ユニバーサル・エンジニアリング株式会社は日本及びアメリカの標準、規制、法律、基準、技術、製品、建築施工、建築資材、建設手順、施工管理、費用、情報技術、コンピューターソフトウェア、常にこれら全ての最新情報を取得しています。業務道路とインフラ ◆ 高速道路、車道、歩道、交差点などの基本計画と実施設計 ◆ 道路計画に伴う、橋梁及び擁壁などの構造物設計 ◆ 傾斜地及び補強土擁壁の設計 ◆ 各種地中埋設管の構造設計 ◆ 水道配水管路の基本計画と実施設計 ◆ 水道管路安全計画及び災害対応マニュアル ◆ 水道管路耐震事前評価 ◆ 畑地かんがい基本計画と実施設計 ◆ 雨水排水システムの基本計画と実施設計 ◆ 農業施設災害復旧計画 ◆ 河川改修計画 ◆ 河川護岸設計 ◆ 樋管設計 ◆ 土壌浸食防止の計画と設計 ◆ 漁港、港及び沿岸構造物の計画と設計地理情報システム ◆ データベースの為の情報及びデータの収集と活用 ◆ 設備台帳管理システム測量と実地調査 ◆ GPS測量 ◆ 深浅測量 ◆ 土地区画整理米軍プロジェクト ◆ シャレットレポートの作成 ◆ 設計基本要望書の作成 ◆ 設計分析及び建設工事仕様書、設計図書の作成 ◆ 建設工事費用見積書作成 ◆ 敷地計画図の作成 ◆ 測量調査レポートの作成 ◆ 地質調査レポートの作成 ◆ 提出用資料の作成と文書資料の翻訳 7 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社参考文献 UNIVERSAL ENGINEERING Co., Ltd. has knowledge of latest Japanese 国内規制 and U.S. standards, regulations, codes, criteria, technologies, products, construction ◆ 防衛省提供施設整備土木工事構造物標準図集 practices, construction materials, construction procedures, construction management,n ◆ 防衛省土木構造物設計基準 technology and computer software. ◆ 建築基準法 ◆ 消防法 ◆ 環境安全規制 ◆ 道路局規制 ◆ 国土交通省（MLIT）規準 ◆ 建築環境総合性能評価システム米国連邦規制及び国防省（DoD)文書 ◆ 統一施設基準（UFC） ◆ 建築障害法（ABA）、国防省施設内出入規制 ◆ 職業安全衛生法 ◆ 防護設計センター―技術報告書（PDC－TR） ◆ 日本環境管理基準（JEGS）米国の工業及び付随する文書 ◆ 国際建築基準法（IBC) ◆ 国際配管基準（IPC) ◆ 全国防火協会（NFPA） ◆ 米運輸交通担当者協会（AASHTO） ◆ 環境性能評価システム（LEED）コンピューターのソフトウェア及びデバイス ◆ AutoCAD ◆ Specsintact ◆ Road Automatic Designing CAD System (RAPS) ◆ PC Mapping HT ◆ Leica GPS SR530, Topcon GPS ◆ トータルステーション（TS） ◆ Non-Prism Transit ◆ Bluetrend-Win Fukui ◆ 地理情報システム（GIS) 8 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社業務内容 ◆ 道路とインフラ ◆ 地理情報システム ◆ 測量と実地調査 ◆ 米軍プロジェクト 9 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社道路とインフラ道路は、産業や生活の支えとして欠くことの出来ない重要なインフラです。近年、橋梁など構造物の老朽化による損傷、変状が数多く顕在化し、道路インフラの高齢化が大きな問題となる中、構造物を含めたインフラの長寿命化が求められています。私たちは、構造物の長寿命化かつ維持管理向上のための最適なプランを、最新技術を含めた高い技術力をもって提案します。 10 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社調査と診断 ○ 道路施設、道路法面、構造物調査 ○ 橋梁点検及び調査 ○ コンクリートと鋼材の劣化度診断 ○ 耐震性能評価施設計画・設計 ○ 道路の基本計画と実施設計 ○ 道路付帯施設、擁壁、排水渠の設計等 ○ 橋梁設計 ○ 橋梁と道路構造体の補修設計 ○ 施工計画及び仮設計画設計 ○ 鉄筋コンクリート構造、免震構造等の k設計土質力学と地盤 ○ 基礎構造設計 ○ 法面保護計画設計 ○ 軟弱地盤対策 ○ 地盤改良計画設計 11 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社コンクリート劣化度調査凍害や塩害、経年などにより劣化したコンクリートの状態を調査をします。目視調査に加え、必要に応じて反発度測定による圧縮強度推定、はつり調査、コア抜調査、中性化試験などを実施し、劣化度を判定します。 FEM解析による耐震診断有限要素法（FEM）による高精度な応力分布解析、耐震性能診断も可能です。また、解析結果を元に経済的かつ構造物の特性に合った耐震補強案を提案します。橋梁設計橋梁は道路交通による繰り返し荷重載荷、雨水や寒暖差の影響、凍結防止剤散布の影響など、過酷な環境下で供用されます。私たちは橋梁の長寿命化を目指し、床版や地覆コンクリートの保護や伸縮装置など最適な橋梁付帯物を提案します。 12 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社地理情報システム GISとは？ GISにより地理情報の共有が可能になります: ① 地図. GISとは、Geographic Information Systemの略で、地理情報空間システムを意味します。システムの基盤ベースとして地図データが必要です。1/25,000地形図や都市計画図・航空写真など業務に必要な地図データを基盤として整備します。 ② データベース. 業務に必要なデータベース（ExcelやAccessなど）を属性として関連付けし、必要なデータとリンクさせます。 ③ 素材とデータ属性とリンクさせたい資料（電子化済み）やデータを整理し、ファイリングから発展させ、地図やデータベースとの相互リンクができるようになります。 13 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社 GISによる地理情報システムの共有部署単位や統合型GISで作成した地図情報を、アプリケーションを超えて共有できます。データのやりとりが可能なので、余計な費用や手間をかけずに有効活用できます。入力出力 ⇒ 航空写真 ⇒ 他会社のデータ ⇒ 他会社のデータ ⇒ データベース ⇒ データベース ⇒ GISビューア ⇒ 数値地図とその他 GISの多様性 GISは様々な業務に合わせてカスタマイズして利用することができます。業務内容をヒヤリングし、業務効率の良いシステムをご提供いたします。 ◆ ライフラインに関連する施設、水道、下水道などに ◆ 道路およびその付帯施設、河川、橋梁など様々な施設管理に ◆ 洪水、土砂災害などの防災ハザードマップの作製に 14 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社データ源データ層街路データ建物データ植生データ総合データシステムの構築作業内容と検討事項 ◆ 資料収集・整理及びヒヤリング調査資料の保管状況を調査し、収集・整理します。データベース化に必要な情報が不足する場合は、代用できる資料がないか再調査と現地調査によりデータの適正化に努めます。そして、各担当職員へのヒヤリング調査を行い、通常業務で抱えている課題を調査し、システムに求められる機能や運用サポートに関する現地調査を行います。 ◆ システム機能及びデータ仕様の検討維持管理などの各メニューを効率的に利用し、保存した情報を即座に取り出すためのシステム仕様設計を行います。また、整理した資料を基にデータ仕様を検討し、維持管理や修繕・更新計画にも対応したデータベースを定義します。 15 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社測量と実地調査地上測量 ◆ 基準点測量基準点の設置や位置を測定したり、設置されている基準点の成果の更新のための測量を行います。 ◆ 水準測量２地点間の高さの差(比高)を求める測量で、直接水準測量と間接水準測量に分類されます。 ◆ GNSS（全地球航法衛星システム）測量 GPS（全地球測位システム）、GLONASS、ガリレオなどのGNSS（全地球航法衛星システムまたは汎地球航法衛星システム）を用いて、位置、高さを求める測量です。基準点、測点の２カ所にGNSS観測機を設置、GPS衛星などから発信される電波を受信して測定します。 16 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社調査と申請応用測量基準点測量、水準測量、地形測量及び写真測量などの基本となる測量方法を活用し、目的に応じて組み合わせて行う測量です。目的に応じて、路線測量、河川測量、用地測量などがあります。用地測量土地及び境界等について調査し、用地取得等に必要な資料及び図面を作成する作業です。公共測量作業規定の準則に基づいて実施いたします。地形測量土地の起伏の状況、地表の河川などの自然対象物や建物などの人工対象物の位置や形状を測定し、地名や境界などを調査します。深浅測量河川、貯水池、湖沼又は海岸において、水底部の地形を明らかにするため、水深、測深位置（船位）及び水位（潮位）を測定し、横断面図を作成する作業をいいます。 ● 開発行為の申請開発行為の企画・測量・設計・許認可申請代行を一貫して行います。 ● 水文調査地下水や地表水など、「水の関わる様々な現象」について、多彩な調査手法と総合的な解析技術を用いて解明し、情報の提供をいたします。 ● 区画整理都市計画などで、土地の区画や形質の変更、道路などの公共施設の変更または新設を行います。 17 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社米軍プロジェクト設計要望書の作成基本的な設計要望書(ＣＰ)を作成する目的は、利用者と設計担当者の両者の要望を明らかにすることです。幾度かの打合せや修正を経て完成した設計要望書は、日本政府に提出され、構造物標準図集(ＤＤＤ)などと共に設計の基準を提示します。在日米軍(ＵＳＦＪ)は、米陸軍工兵隊日本地区(ＪＥＤ)に対して設計要望書作成業務を依頼します。これを受けて、米陸軍工兵隊日本地区は、建設技術系コンサルタントに対して募集を行い、契約締結合意、設計方針と設計の手順に従い設計要望書を作成します。対象施設の機能要件･運用要件は、米軍内の技術者や専門代理業者によってまとめられます。技術要件は、アメリカ国防総省や日本国防衛省および、様々な専門業界の標準から入手しています。 18 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 MC2500-T 道路(2015年) この企画は新設する幹線道路へのアクセス性向上を目的としています。また、人命尊重及び事故数の減少、長寿命、循環道路の拡幅や、仕様の変更による歩行者、自転車、バス通行の容易化といった目的に基づき、海兵隊基地及び空軍飛行場の機能/運用での更なる強化を行います。更に、キャンプ・シュワブ駐留の米国海兵隊（USMC）の生活・士気の保持に不可欠な任務及びそれに関わる職務を支えます。車道、街路、自転車専用道路、及び歩道の形状は各々安全性・機能性に配慮し、景観や環境保全についても考慮されます。加えて、一般的な幹線道路、補助幹線道路、街路及び側道の区域も設けます。基本設計要望書の作成 NA311-T 公共工事運輸合併した公共工事運輸課を収容するための１階建ての鉄筋コンクリート・鉄骨構造の建物を建設し、暖房・換気・空調、防火スプリンクラー、家庭用温水・冷水、下水道及び排水管、圧縮空気、室内電気設備、電話（１００PR）、有線テレビ、LAN、場内放送設備、車両排気装置、送信式火災報知システムも同様に設置します。また、合計１４６台の駐車区域も設置され、その内の１２０台分が政府所有車両（GOV)用、21台分が従業員用、５台分が来客用、というように分割されます。支援設備としては、危険物・有害廃棄物収納コンクリートパッド、ゴミ置き場、自転車置き場、洗眼水栓、下水道、上水道、雨水排水システム、防火装置が設置されます。 19 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 MC2520-T 雨水排水システム(2014年) この企画では、沖縄駐留のキャンプ・シュワブ内における雨水排水システム移設の為の設計要素の分析及び設計基準を示します。主要設備は、各種配管、排水路、排水桝、堰、吐口、減勢工、マンホール、ポンプ施設、透水性舗装及び関連する設備やインフラ等を含む、効率的な雨水排水システムによって形成されます。新たな雨水排水システムでは、基地内の雨水氾濫を防ぐために、統計実績による最大雨量を考慮したサイズで計画・整備され、メンテナンス作業の効率向上のために共同溝として合併、ユーティリティー全体の工事における掘削土量削減のためにユーティリティー毎の埋設管路は廃止されます。これらの支援設備には、既存の排水システムの機能性向上を含みます。基本設計要望書の作成 ZNRE 143000 C130-J フライトシュミレータ設備 C130-J フライトシミュレータ施設は、鉄筋コンクリート構造で、コンクリート上げ床、便所、その他の電気設備･機械設備･通信設備など、設置作業も含め、同時に建設されます。また、消防機能と空調装置も設備され、C130J 飛行戦術総合訓練装置、コンピューター及びデータ保管庫、指令室、訓練教室、その他の教習エリア、教員本部、準備区域、事務所、メンテナンス支援区域を含みます。このシミュレーター室及びコンピューター室は、極秘水準の安全性を確保します。また、施設自体では、時速１００マイル(約１６１km)の強風への耐性能と、地震帯レベル４の設計基準を満たし、プロジェクト全体としては、統一施設基準(UFC)4-010-01に定められている米国国防総省(DoD)職員部隊防護要件の基準に基づいています。 20 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社設計分析及び建設仕様書の作成 FY13 戦闘用車両メンテナンス施設(TEMF)(2012年) この企画の主要目的は、標準的な戦闘用車両メンテナンス複合施設の建設ですが、駐車場と車両入場エリア全体のコンクリート舗装、政府所有車（POV）駐車場のアスファルト舗装、及び必要となる造成・道路設計・セキュリティーフェンス設計・ユーティリティ配管(水道/下水道/雨水滞留システム)設計、新施設の車両出入り口交通管制システムなどの土木設計も伴います。他にも土質探査、地形測量、工業分析レポートなども含まれます。設計要望書の作成 NA832 ドラゴンベール高層住宅建設(2012年) 佐世保米艦隊基地においては、佐世保海軍施設等に設置された全ての施設数に対応する分の住宅地を設けることが義務付けられています。このプロジェクトでは、日本・米国両政府が認可した提供施設整備工事構造物標準図集（DDD）に従い、３つの寝室付７０世帯９階建て鉄筋コンクリート造りの家族向け高層住宅建設を目的としています。認可された提供施設整備工事構造物標準図集により、敷地内のアメニティはユーティリティーサポートも取り入れ、他の様々な支援施設と併せて設置されます。 21 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 MC240-T 岩国基地内「トリイ・パインズ住宅地」(2011年) 合計８０４ものの家族住宅（FHU）を岩国基地内のトリイ・パインズ住宅地に建設します。この家族住宅地は山口県・岩国基地に移転されることになったVMGR-152(第１５２海兵隊空中給油・輸送機部隊)、CVW-5(第５空母航空団) 及びその他の関連職員たちの居住を想定しており、住宅タイプには、寝室が３部屋と４部屋の二世帯住宅、寝室が３部屋の連続住宅、寝室が３もしくは４部屋の一世帯住宅、寝室が３部屋の四世帯集合住宅、寝室が４部屋の上官宿舎（SOQ）および上等兵宿舎（SEQ）、寝室が３もしくは４部屋の障がい者向け平屋住宅が含まれます。連続住宅は３階建てとし、その他は全て２階建てにします。連続住宅を除く２つの宿舎及びその他の住宅の庭は全てフェンスで囲い、住宅地に隣接する子供の遊び場には、機械設備とゴミ捨て場から隔離するための追加フェンスを設置します。各々の住宅地タイプには最低２台分の駐車エリアと２５台分の来客用駐車エリアが設けられます。基本設計要望書の作成 MC255-T 航空機格納庫インフラ整備(2010年) MC255-T 航空機格納庫では、雨水集水システム、配水システム及び保持システム、飲料水配水システム、汚水きょ集水、処分システム、高温水(蒸気)配分システム、電力配分システム、データ通信分配システム、格納庫エリア内の移動流通手段(道路・歩道・駐車場)、及び燃料分布システムのインフラ整備を実施しました。 22 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 MC165-166-167-T 飛行隊航空機対向型格納庫(2010年) MC165-T及びMC166-Tフェーズ１及び２では、厚木海軍飛行場から米海兵隊岩国基地へと移転する２つの航空隊が使用する固定翼戦闘機F18 E/Fを収容できるように改良タイプI デュアルモジュール航空機メンテナンス格納施設を第５空母航空団専用に設置します。MC165から166-Tは最新の飛行場基準、特に統一施設基準4-211-01N「航空機メンテナンス格納庫」の記述に従って設計します。これらの建物は、F18 E/F航空機１０機分に対応する高格天井のメンテナンススペースを剛鉄骨構造の平屋に設置し、２階建ての鉄筋コンクリート構造の建物には２人分の作業スペース及び設備機器のスペース、管理スペースを含み、１階に整備工場、２階に事務所を置きます。厚木海軍飛行場から米海兵隊岩国基地へと移転する３つの航空団が使用するEA-18G、E-2D(固定翼・折りたたみ翼)、C-2A航空機を収容できるようにMC167-Tフェーズ３は改良タイプ I 1.75モジュールの航空機メンテナンス格納施設を第５空母航空団専用に建設します。基本設計要望書の作成 MC164-T 到着航空機駐機エプロン(2010年) この企画では、乗り継ぎも含んだ民間航空機(ワイド・ボディー)及び米海兵隊岩国基地航空機の利用を想定した航空機駐機エプロンと周辺の誘導路を建設します。ワイド・ボディータイプの航空機「ロッキードC-5 ギャラクシー」と「ボーイング 747-8 貨物輸送機」それぞれ２機、L-1011 ３機、C-12 ２機の利用を想定し、C5とボーイング747-8貨物輸送機に関しては、それぞれ１つずつ駐機スペースを設置することで、常に合計４機全ての到着に対応します。 23 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社八景ヒルズ現場図面計画検討(2009年) 八景ヒルズ内の３８５世帯の家族住宅及び住宅地・連棟式住宅、その他以下の周辺支援施設として、コミュニティーサポート施設、娯楽複合施設、幼稚園/小学校、消防署、公共事業所、周辺施設、駐車場などの関連するコミュニティー/工業施設の基本計画の向上を図りました。また、電気、通信、ボイラー設備、水道、下水前処理システム、歩行者用エレベーター、ゴミ分別所などのユーティリティシステムも備えています。基本設計要望書の作成 AR0017-T 強化舗装エリア(2008年) この企画は、相模総合補給廠（SGD）内の共同使用及び土地返還区域内の再編境界線付近にある施設の移設を目的としています。共同使用区域内の既存の強化舗装屋外貯蔵場は相模総合補給廠の中心エリア内で２つの場所に分けて移設します。（舗装場所Aと舗装場所B）屋外貯蔵場は相模原総合補給廠内での陸軍事前集積備蓄（APS）のコンテナ作業を行う支援場所となります。新設の屋外貯蔵場はコンクリート強化舗装にすることで、縦方向へのコンテナの載積数を増やし、現在の82,000㎡から53,000㎡という２つの新区域の土地面積の削減に対応します。更に、区域内の舗装は許容荷重53,000ポンド(約24トン)の不整地対応リーチスタッカー（RTCH）を用いる作業にも耐えられるように設計されます。 24 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 AR0018-T 道路改修(2008年) この企画は、相模総合補給廠（SGD）内の共同使用及び土地返還区域内の再編境界線付近にある施設の移設を目的としています。既存の試験走路は相模総合補給廠の中心エリアへ移設、道路に関しては不整地対応リーチスタッカー使用作業および試験運転を可能にするための補強が必要となります。既存道路の改修後は、試験運転ルート、強化舗装屋外貯蔵場に続く道路、そして不整地対応リーチスタッカー使用の際の道路としての利用を想定しています。また、高架道路の設置により、都市部の交通に対するトレーラーの効率的な移動が可能になります。それぞれの高架道路へと続く道の末端にはゲートが設置されます。これらの改修計画を整備することにより、相模原総合補給廠内での陸軍事前集積備蓄（APS）のコンテナ作業を行う際の作業効率が向上することとなります。 25 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成 MC0611-12-13-14-T 独身下士官宿舎(BEQ)H/I/J/G(2014年) これはキャンプ・シュワブの普天間代替施設プロジェクト（FRF）の米軍再編（ATARA）事案に提出する基本設計要望書（BCP）であり、プロジェクト MC0611-T、MC0612-T、MC0613-T、MC0614-Tである独身下士官宿舎（BEQ）「H/I/J」及びその周辺施設の建設を含むことによる独身下士官宿舎（H・I・J・G）全体の再開発を担う内容ものです。建設する独身下士官宿舎は、独身兵士E１～E５ランク向けになります。建物は1+1Eアパートメントタイプの構成とし、沖縄県内の米軍基地向けの施設整備計画（FIP）の近年の基準である、１９４部屋の独身下士官宿舎の改良版となります。外側は鉄筋コンクリート、内壁の設置には杭打ち基礎と土間コンクリートを採用しています。 26 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社基本設計要望書の作成八景ヒルズ一戸建て住宅地(2014年) このプロジェクトは、１７１の一世帯住宅を３つの住宅地に分けて建設します。９２世帯を敷地内最北端地域に住宅地１として、３９世帯を北西地域に住宅地２、残り４０世帯は南西地域に住宅地３として設置します。住民のプライバシー保護への配慮と同時に、それぞれの住宅地の離隔距離は徒歩圏内とします。実地調査計画横田空軍基地境界測量(2014年) 横田空軍基地の提供用地内における既存の用地境界座標に関連する基準点などを、現地調査により、再確認を実施した。実際の測量では、２００８年５月のR．M．Towill社による「Towill測量基準レポート」もしくは、提供された仕様書のどちらかを、調査結果と照合しながら、精度の近いものを参考として実施します。 27 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社米国政府関連の業務実績（１）年業務場所業務内容 2014 NA311 公共事業交通工事厚木海軍飛行場設計要望書 2013 MC257-T 緑地米海兵隊岩国航空基地設計要望書 MC314-T 北側水処理施設米海兵隊岩国航空基地設計要望書 MC2500-T 道路沖縄キャンプ・シュワブ設計要望書 MC2520-T 雨水排水システム沖縄キャンプ・シュワブ設計要望書 MC263-T 第5空母航空団専用保全試験エリア米海兵隊岩国航空基地設計要望書横須賀海軍施設企画 NA921-110 ゴミ分別所八景ヒルズ家族住宅横須賀海軍施設企画 NA921-111 公共事業所、福利厚生/家族住宅貯蔵施設横須賀海軍施設企画横須賀海軍施設企画 NA832 ドラゴンベール高層住宅建設米海軍佐世保基地土木設計 NA151 小型船接岸ふ頭ジュリエット・ベイスン米海軍佐世保基地土木設計相模総合補給廠土木設計相模総合補給廠設計要望書米海兵隊岩国航空基地企画 MC255-T インフラ米海兵隊岩国航空基地企画 MC164-T 到着航空機駐機エプロン米海兵隊岩国航空基地企画 MC165-166-167-T 第５空母航空団メンテナンス格納庫米海兵隊岩国航空基地設計要望書 AR0003-T スケート場キャンプ座間設計要望書横須賀海軍施設企画横須賀海軍施設企画相模総合補給廠設計要望書相模総合補給廠設計要望書 2008 住宅地向上計画米海兵隊岩国航空基地企画格納庫地区開発米海兵隊岩国航空基地企画北側地区開発米海兵隊岩国航空基地企画 NA341-327 10/11の停泊所改修横須賀海軍施設設計要望書 2012 NA921-105 連棟式住居八景ヒルズ家族住宅八景ヒルズ家族住宅地内 NA921-108 駐車場建築八景ヒルズ家族住宅地内 2011 PN62663 FY13 戦闘用車両メンテナンス施設（TEMF) AR0021-T 共同使用地区の設立 2010 MC240-T トリイ・パインズ住宅地 2009 八景ヒルズ現場図面計画向上横須賀家族住宅地及び独身下士官宿舎の現場図面計画検討 AR0026-0028-T 緊急事態時エリア舗装及び水道 AR0019-0030-T 緊急事態時エリアセキュリティーフェンス 28 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社米国政府関連の業務実績（２）年業務場所業務内容 2007 AR0901 赤坂プレスセンター横須賀海軍施設設計要望書 2005 MC970 高性能爆薬庫米海兵隊岩国航空基地土木設計 NA352 ５番停泊所改修横須賀海軍施設設計要望書 AF717 セキュリティーフェンスの再建設米空軍三沢基地設計要望書 AR0401 エントランスゲートの再建設/憲兵哨舎横浜ノース・ドック設計要望書 AF0510 A３＆４滑走路再建設米空軍三沢基地設計要望書米海軍佐世保基地設計要望書 NA520 維持管理施設赤崎貯油所設計要望書 NA278 波止場の設置浦郷倉庫地区設計要望書 AF0533 三沢中学校米空軍三沢基地設計要望書 NA073 省エネルギー太陽光発電米海軍佐世保基地設計要望書 MC407 メンテナンス工場米海兵隊岩国航空基地設計要望書キャンプ座間設計要望書赤崎貯油所設計要望書米海軍佐世保基地設計要望書 2004 NA922 貯蔵庫 2003 AR425 道路の再建設 NA620 貯蔵庫 2002 タテガミ独身下士官宿舎 29 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社日本政府関連の業務実績年業務 2004 新連棟式住宅場所業務内容横須賀海軍施設土木設計ボイラープラントキャンプ座間土木設計土木建築工事相模総合補給廠統括管理 2003 土木建築工事相模総合補給廠統括管理土木ユーティリティシステム工事浦郷倉庫地区統括管理セキュリティーフェンス川上弾薬庫土木設計滑走路移設に伴うユーティリティシステム米海兵隊岩国航空基地土木設計土木建築工事相模総合補給廠統括管理浦郷倉庫地区土木設計消防設備の改良川上弾薬庫土木設計ユーティリティの調査研究浦郷倉庫地区土木設計 2001 通信建築物大和田通信所、横田土木設計 1999 燃料貯蔵庫及び関連施設茨城県百里技術研究 1998 民間住宅の防音施工厚木海軍飛行場全ての技術設計 1997 高層立体駐車場横浜防衛施設局(現南関東防衛局)、池子土木設計通信施設東京防衛施設局(現北関東防衛局)、東京-大宮全ての技術設計電気設備清水市～百里～入間(東京防衛施設局) 全ての技術設計 2002 土木ユーティリティシステム 30 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社コンタクト ◆ 所在地 31 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社所在地北海道本社〒０８０－０３１２北海道河東郡音更町南鈴蘭南２丁目６－１８ Tel: 0155‐66‐5545 Fax: 0155‐32‐5071 東京支店〒１０２－００７４東京都千代田区九段南４丁目７－２２メゾン・ド・シャルー４０６号室 Tel: Fax: 03‐5357‐1944 03‐5357‐1945 マニラ支店〒１１０５フィリピンケソン市、バゴンパグアサ、＃６５ミンダナオ通り JBDプラザ２０２号室 Tel: +63‐2‐938‐2073 32 建設コンサルタントユニバーサル・エンジニアリング株式会社