(重点事業)(防災・安全) [PDFファイル/514KB]

社会資本総合整備計画書(水の安全・安心基盤整備)
長野県 岡谷市
平成27年3月25日
社会資本総合整備計画(水の安全・安心基盤整備)
計画の名称
塚間川流域浸水被害対策プラン(重点事業)(防災・安全)
計画の期間
平成27年度 ~ 平成31年度 (5年間)
平成27年3月25日
交付対象
岡谷市
計画の目標
塚間川流域の浸水被害を軽減するため河川事業と連携して雨水幹線の整備を進め、安全・安心な暮らしを実現する。
計画の成果目標(定量的指標)
雨水幹線の整備により、近年の集中豪雨で浸水被害を受けた面積を11.4ha(H26末)から5.9ha(H31末)に半減させる。
定量的指標の定義及び算定式
定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値 中間目標値 最終目標値
(H27当初) (H29末) (H31末)
浸水対策効果面積(ha)=事業後の想定浸水面積(ha)
(浸水被害軽減率)={(近年の集中豪雨により浸水被害を受けた面積)-(事業後の想定浸水面積)}/(近年の集中豪雨により浸水被害を受けた面積)(%)
全体事業費
交付対象事業
A 下水道事業
番号
事業
地域
種別
種別
岡谷市 雨水排水区
A4-2-2 下水道 一般
合計
(A+B+C)
A
117 百万円
交付
対象
直接
間接
事業者
岡谷市
直接
岡谷市
B
115 百万円
事業及び
施設種別
省略
工種
雨水
新設
―
C
2 百万円
要素となる事業名
事業内容
11.4ha
8.1ha
(29%減)
H27
雨水幹線整備
管渠工 φ1200 L=334m
5.9ha
(48%減)
効果促進事業費の割合
C/(A+B+C)
市町村名
1.7 %
事業実施期間(年度)
H28 H29 H30
H31
岡谷市
交付
対象
岡谷市
直接
間接
直接
事業者
岡谷市
省略
工種
広報活動
要素となる事業名
事業内容
市町村名
H27
広報活動(啓発PR)
ハザードマップ(岡谷市防災ガイド)の改訂・公表
個別施設計画
全体事業費
(百万円)
事業実施期間(年度)
H28 H29 H30
H31
岡谷市
合計
備考
策定状況
115
合計
C 効果促進事業
番号
事業
地域
種別
種別
C4-2-2 下水道 一般
備考
-
100㎜/h安心プラン
115
全体事業費
(百万円)
備考
2
2
番号
一体的に実施することにより期待される効果
C4-2-2 基幹事業(A4-2-2)の雨水幹線整備と併せ、ハザードマップの改訂・公表を一体的に実施することにより、住民の防災意識を高め、ハード、ソフト、自助を組み合わせた総合的な浸水対策の推進を図る。
A 下水道事業
備考
115
C 効果促進事業
2
合計
117
水の安全・安心基盤整備
計画の名称
計画の期間
塚間川流域浸水被害対策プラン(重点事業)(防災・安全)
平成27年度 ~ 平成31年度 (5年間)
交付対象
長野県 岡谷市
塚間川流域浸水被害対策プラン(100㎜/h安心プラ
ン)
郷田幹線 φ1200 L=334m
雨水幹線整備(山下幹線)
管渠工 φ1200~1350 L=406m
岡谷IC
◎ 岡谷市役所
A4-2-2
雨水幹線整備(郷田幹線)
管渠工 φ1200 L=334m
諏訪湖
岡谷JC
凡例
諏訪湖第三排水区
塚間川
雨水幹線整備(郷田幹線)
雨水幹線整備(山下幹線)
社会資本総合整備計画チェックシート(事前評価)
計画の名称:
塚間川流域浸水被害対策プラン(重点事業)(防災・安全)
交付対象:
岡谷市
チェック欄
Ⅰ.目標の妥当性
①上位計画等との整合性
○
②地域の課題への対応(地域の課題と整備計画の目標の適合性)
○
Ⅱ.整備計画の効果及び効率性
①整備計画の目標と定量的指標の整合性
○
②定量的指標の明瞭性
○
③目標と事業内容の整合性
○
④事業の効果(要素事業の相乗効果等)の見込みの妥当性
○
Ⅲ.整備計画の実現可能性
①円滑な事業執行の環境(事業熟度、住民等の合意形成を踏まえた事業実施の確実性)
○
②地元の機運(住民、民間等の活動・関連事業との連携等による事業効果発現の確実性)
○