関東・東北豪雨被災地、茨城県常総市で 学生がボランティア

佛教大学ニュースリリース
2015 年 12 月 10 日
報道関係 各位
関東・東北豪雨被災地、茨城県常総市で
学生がボランティア活動を実施
12 月 12 日(土)・13 日(日)
今年 9 月の豪雨により大きな被害を受けた茨城県常総市で、
本学の社会福祉学部生 10 名が、
泥のかき出しなどのボランティア活動を 12 月 12 日(土)
・13 日(日)に行います。
現地でのボランティア活動に既に参加した学生が、復旧が進まない現状を知り、今回の活
動へとつながりました。活動には、社会福祉学部で防災活動支援を学ぶ学生ら 10 名が参加し
ます。
なお、現地では浄土宗災害復興事務局の協力を得て、浄土宗寺院に宿泊予定です。
報道機関の皆さまにおかれましては、ご多忙中とは存じますが、取材についてご検討いた
だきますようにお願いいたします。
【概要】
■12 月 11 日(金)
22:30 大学紫野キャンパス出発
23:30 京都駅経由
日
程
■12 月 12 日(土)
8:30 茨城県常総市到着 現地でボランティア活動
※現地浄土宗寺院に宿泊
■12 月 13 日(日)
9:00 現地でボランティア活動
16:00 活動終了
19:00 現地出発
■12 月 14 日(月)
早朝 京都駅・大学紫野キャンパス到着
内
容
参加者
被災家屋のがれき除去、壊れた家財の撤去、泥のかき出し、清掃など
※常総市地域支えあいセンターのコーディネート
14 名 (社会福祉学部学生 10 名、本学教職員 2 名、卒業生 2 名)
●報道機関からのお問い合わせ先
佛教大学 広報課 (担当:米林・桝井・米田)
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町 96
TEL (075)493-9050(直通)・(075)491-2141(代)/FAX (075)493-9040