2015年6月 29日号 千葉県 産地 り めぐ コープみらいは、 「食卓を笑顔に、地域を豊かに。」の実現をめざし、 千葉県内の農業・産地への理解を広げ、コープみらいの食育「たべる、たいせつ」の取り組みを 房総食料センター 生産者と生協(組合員・職員)がともに進めます。 そこでちばエリアの産直産地におじゃまして、 「県内農産物の特徴とこだわり」 「食べることの大切さ」 「県内野菜をおいしく食べる工夫」などについて シリーズで組合員の皆さんに紹介します。 in 千葉県産地めぐり 房総食料センター 旬の味覚をご堪能ください ! とうもろこし豆知 とうもろこし豆知識 識 枝豆豆知 枝豆豆知識 識 レンジでチンをする場合は、薄皮を残すと うまみが逃げない。 ゆでる場合は、沸騰したお湯に数分(品種によってちがう) 買ってきたら、野菜室にたてて保存(すぐ食べるのがベスト) は ろこし も う と 負!! 味で勝 心を込めて育てたとうもろこ しを、できるだけおいしく食 べてもらえるよう、栄養分が 実に残っている早朝(4時∼ 5時) に収穫します。私たちが 作ったとうもろこし、甘くて おいしいですよ。 竹内宗之さん とうもろこし (ゴールドラッシュ) を栽培している竹内宗之さん。 小さいころ、農業は大変そう、 か っこ悪いと思っていたけれど、 農業大学の友人に刺激され、農 業の世界に飛び込みました。今 は、家族の中心となって農家を 経営しています。100点満点の 野菜に近づけられるよう頑張っ ています。 ゆで方 塩でこすり洗いをしたら、たっぷりのお湯に 塩を加え、強火で3,4分ゆでる ザルに上げて軽く塩を振りうちわなどであおいで手早 くさます(水で冷やすと豆がふやけるのでダメよ)。 第1回は、 (農)房総食料センターに行ってきました。 「また食べたい」と 言ってもらえる野菜を作りたい! コープみらいと30年以上も取り引きがある 房総食料センターは、25歳から80歳の生産者がおり、 青年部「房総SUN’ S」がベテラン生産者のこれまで積み上げてきたものを 受け継ぎながら、野菜づくりに挑戦しています。 房総SUN’ S 親の世代が「房 総 食 ビールの おつまみ に最高! 枝豆の食べ比べをしておいしか った品種 「おつな姫」 と 「湯上がり 娘」 を作っています。 メチオニンと いう栄養成分が肝機能の働きを 助けてくれるといわれています。 ビールのおつまみに最適です。 もちろんお子さんのおやつにも! 山崎真利さん 料センター」を立ち 上げ て信 頼 されてきたように、 自分たち若い世代も1 00点 満点 に近 づ け た 野 菜づ くりをして、ファンク ラブが でき るようにしたいです 。その思いを実現す るために品 目 部 会など で 、いろ い ろな 地 域 の 畑 周 りをしな が ら学 び 合ったり 、交 流 会 で はどん な 作 物を 作るか など 夢を語り合って います。また、新しく 農 業 に携 わる人も受け入れ、 サポートしていきた いです。 先輩からのエール ことは、 今、後継者を育てる 同士の 家 農 同じ作物を作る た価 格 し 定 安 つ な がりや 、 やってい 織の援助なしでは 組 る れ を保障してく ちも今ま た 私 、 で 中 の の組織 けないですね 。そ えていま い野 菜 づくりを伝 で培ってきたおいし の力はもち 育てることは、組織 す。若手生産者を ただくこと い さんにも買って ろん 、消 費 者 の 皆 い 野 菜を し い お ます。ずっと が 大きな力になり う「 房 総 よ る き で にお 届 け 組 合 員 の 皆さん 。 す いま て には、大いに期待し SUN’S」 今後の取り扱い週 4 田山章洋さん とうもろこし: 7月3回(注文:7/6週・お届け7/13週) 注文番号 100 枝豆:7月3回(注文:7/6週・お届け7/13週) 注文番号 61 ※7月4回・5回でも取り扱い eフレンズ限定商品にもあります【おつな姫】 ※7月4回でも取り扱い 田山さんはペルー出身。お 義兄さんの農業を手伝うう ちに、ゼロから自分でやれ る仕事、 農業をやろうと思っ たそうです。現在は、米農家 から野菜作りにシフトした 山崎さんと共同経営で野菜 作りに挑戦しています。自 分たちが作った野菜を残さ ず全部食べてほしいです。
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