鹿児島市市街化調整区域における住宅建築法に関する

平成 27 年 10 月 17 日
鹿児島市市街化調整区域における
住宅建築法に関する条例が改正されました
平成 16 年 10 月に「鹿児島市市街化調整区域における住宅建築等にする条例」
を制定し、住宅建築等の要件を緩和することで既存集落の活性化等を図ってき
たところですが、大規模な宅地造成等により、急激な宅地化が進行することで、
周辺の道路などの生活環境に大きな影響を与えているところ等から、一定規模
以上の宅地造成等について抑制する方向で、条例を一部改正し、平成 28 年 4 月
1 日から施行されます。
（＊中山、清和小地域の児童の急増及び交通量の増加は、特筆されるものがあ
ります。
）
① 建築物の高さ１０ｍ以内
② 共同住宅、寄宿舎、下宿は、出来ません。
③ 敷地面積の最低限度は、２００平方メートルです
④ 道路の幅員は、６ｍ以上（自己の居住のように供する開発行為は、４ｍ以上）
⑤ 開発地域の面積が 1000 平方メートル未満（2 戸以下）であること。
＊詳細は、市役所土地利用調査課にお問い合わせ下さい。
イクダイ産業（有）
鹿児島市伊敷５丁目３０－１１
ＴＥＬ０９９－２２０－９００１
Ｆａｘ０９９－２２０－９１１０
E-MAIL:[email protected]
http://www.ikudai.com
樋之口敏郎

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