初版第1刷 正誤表はこちら

2015 年 9 月現在
岡山大学出版会「工学系の微分方程式」(第 1 刷) 正誤表
本書には下記の誤りがございました。お詫びし訂正致します。
頁・行
(
誤
正
12・7
)
1
1
− 1 du = −
dx
u
x
i) u ̸= 0 の場合
38・3
C ′ = C1 , C = C1 x + C2
i) u ̸= 0 の場合
)
(
1
1
− 1 du = −
dx
u
x
C ′ = K1 , C = K1 x + K2
38・4
y2 = (C1 x + C2 )eαx となります. ここで C2 eαx は
y2 = (K1 x + K2 )eαx となります. ここで K2 eαx は
39・8
2 組の相異なる実数解
2 個の相異なる実数解
39・12
2 組の共役複素数解
2 個の共役複素数解
40・25
まず Q(x) が余関数と一次独立な基本関数の場合
まず Q(x) の各基本関数が余関数の各基本関数と一次
独立な場合
41・1
【解説】 Q(x) が余関数と一次独立な基本関数の場合
【解説】 余関数の各基本関数と一次独立な場合
43・10
【解説】 Q(x) が余関数と一次従属な基本関数の場合
【解説】 余関数の各基本関数と一次従属な場合
47・1
【解説】 Q(x) が余関数と一次独立な基本関数の組み
【解説】 余関数の各基本関数と一次独立な関数の組
合わせの場合
み合わせの場合
48・14
【解説】 Q(x) が余関数と一次従属な基本関数の組み
【解説】 余関数の各基本関数と一次従属な関数の組
合わせの場合
み合わせの場合
55・3
また, 余関数に定数項が含まれる微分方程式では, 公式を適用する順序によって特殊解に定数項が現れる場合と
(挿入)
現れない場合があります.そのため, 一般解を求める際, 特殊解の定数項は余関数の定数項に含めるようにします.
62・4
C1′ y1′ + C2′ y2′ = 0
C1′ y1 + C2′ y2 = 0
63・2
微分方程式 y − 2y + y = e log x を解きなさい.
微分方程式 y ′′ − 2y ′ + y = ex log x を解きなさい.
64・3
(1) y ′′ + y ′ = tan x
(1) y ′′ + y = tan x
73・2
直線上を運動する質点が,
73・5
89・9
91・6
91・8
91・13
′
′
x
直線上を運動する質量 m の質点が,
1
m
質点が受ける力の大きさが 2 で,
質量 m の質点が受ける力の大きさが 2 で,
2r
2r
(3) 一般解: x2 − xy + Cy = 0, 特異解: y = 0 または、 (3) 一般解: x2 − xy ± Cy = 0, 特異解: y = 0 または、
一般解: Cx2 − Cxy + y = 0, 特異解: y = x
一般解: Cx2 − Cxy ± y = 0, 特異解: y = x
2dx − y 2 + C = 0
(√ )
(
)
v0 sin √kt
x = x0 cos
kt + √
k
±2dx − y 2 + C = 0
(√ )
(√ )
√
k
m
k
x = x0 cos
t + v0
sin
t
m
k
m
x = −4C1 e2t + C2 e3t
x = −4C1 e−2t + C2 e3t