専門家活動報告 (1) 派遣期間 2011年3月~2014年3月 (2) 活動内容、成果 「プログラム・マネージャー」として、フィリピン国家警察犯罪対策能力向上プログラムの各コ ンポーネント(①指紋採取・活用能力向上プロジェクト(通称「AFIS2プロジェクト」 ;長期専 門家2名・短期専門家1名の派遣を含む)、②個別専門家の派遣(捜査能力向上専門家・科学捜査(鑑 識)専門家)、③カウンターパート研修(警察行政、初動捜査、鑑識の各分野)、④現地国内研修) の進捗を随時確認し、所要の企画・指導・調整を実施するとともに、必要に応じて各関係専門家の 活動に直接参画するなどして、プログラム全体として最大の効果が上がるよう取組を推進した。 また、 「国家警察長官アドバイザー」として、3代のフィリピン国家警察長官(ラウル・バカルゾ 長官;ニッカノール・バルトロメ長官;アラン・プリシマ長官)をはじめ、管理担当副長官、作戦 担当副長官、参謀長、捜査局長、捜査局次長、犯罪研究所長、首都圏警察局長を中心に、比国家警 察幹部とのアクセスを確保し、プログラム活動の過程で把握された課題や対策の在り方等につき随 時意見交換や施策提言を実施した。 上述の取組を受け、プログラム内各専門家が比国家警察において協調して支援活動を推進した結 果、科学捜査支援部門(クライム・ラボ)内に、第一線現場において指紋鑑識・鑑定を中心的に担 いつつ、随時警察署捜査員に指紋鑑識活動等の技術的指導を行う機動鑑識部隊が顕著に強化される とともに(→成果物3-1)、JICA専門家と上述の機動鑑識部隊の連携により、首都圏警察を中 心に第一線警察署の捜査員に対する実務トレーニング及び訓練後の現場実践モニタリングが継続的 に実施され、その結果、プログラム終了時には、現場経験を積み基本的な科学捜査ノウハウと刑事 としての基本姿勢を身に着けた警察署の捜査員とクライム・ラボ機動鑑識部隊の指紋鑑識担当者と の連携による第一線警察署指紋鑑識関連活動に係る訓練・指導スキームが確立されるなど、将来に 亘っての比国家警察の自立的な科学捜査強化に向けた基盤を確立することができた。 (→成果物1- 3(14ページ) ;3-3;1-4(1&8ページ) ) 具体的な活動の主な内容・成果は以下のとおり。 1.刑事警察の活動、特に科学捜査の発展に向けた各種提言(専門家TOR活動内容(1) (2) (3) (5) 関係) ○ 以下の点を中心に、国家警察長官をはじめとする警察幹部に所要の提言を行った。 ・ 指紋鑑識等の現場鑑識活動が、国家警察本部の機動鑑識部門のみならず、第一線警察署の刑 事部門においても実践されるよう、制度運用・訓練等の方針を転換すること(ア) ・ 刑事部門における人材育成を効果的に進めるため、漫然と訓練を繰り返すのではなく、①育 成すべき人材を厳選すること、②現場経験を積んだ指導スタッフによる実戦的な訓練を強化 すること、③現場実践に必要な装備・資機材を確保し第一線にタイムリー且つ適正に配分す ること、④現場実践に係る基準・手続を確立すること、⑤訓練後の訓練対象捜査員の第一線 での取組状況のモニタリングを徹底することの 5 点に留意して実効のある人材育成に取り組 むこと(イ) ・ 人材育成にあたっては、第一線捜査員に対するトレーニングだけでなく、刑事警察を運営す る上級幹部及び第一線で捜査指揮を行う中堅幹部に対する実戦的知識涵養を含む啓発的指導 を行うこと(ウ) ・ 取組の方法論として、先ず限られた地域において試行的な取組を実施し、取組の有効性を確 認するとともに、取組で得られた成果を土台として、段階的に取組対象地域を拡張していく など、段階を踏んで取組を進展させること(エ) ○ (アについて)2011年7月の国家警察長官に対する提言により、第一線警察署の捜査員が現 場指紋鑑識活動に従事すべきであるとの方針が国家警察において容認され、2012年長官通達 第1号により、マニラ首都圏警察において右方針に係る試行的取組を開始。AFIS2プロジェクト 専門家及び捜査能力向上専門家の尽力により、首都圏警察のうち、東部方面、南部方面、ケソン 市方面の各警察署において活動が概ね定着(→成果物1-2(8~11ページ)) 。その後、取組 を首都圏のみから規模の大きな都市を擁するコルディリエラ管区等に重点をおいて拡大した。 (→成果物1-3(8~9ページ) ) ○ (イについて)①については、AFIS2プロジェクトの各研修において、捜査部門以外に所属 する者の現場指紋鑑識トレーニング受講を拒否するなど、適材の選定に向けた強い指導を推進す る中で、捜査局幹部の間で適正な訓練対象者選定に係る基本的な考え方が根付きつつある。②に ついては、現地国内研修(指紋鑑識指導者研修)において、科学捜査(鑑識)専門家を中心に、 指紋鑑定技術を有する機動鑑識担当者を対象として訓練手法を徹底指導し、上記プロジェクトの 各研修において実践的訓練を十分に取り入れた実効あるトレーニングを持続的に展開。③につい ては、科学捜査(鑑識)専門家、AFIS2プロジェクト専門家及び捜査能力向上専門家におい て、上述のトレーニングの修了時に、訓練対象者に現場指紋鑑識活動用資機材を直接配布し、現 場復帰後の実務実践の用に供することができるよう配慮。④については、2012年長官通達第 1号により、マニラ首都圏における初動捜査活動において本部機動鑑識のみならず第一線警察署 刑事部門も現場指紋鑑識活動に従事する旨明示するなど、現場科学捜査の基本ルールが確立。⑤ については、AFIS2プロジェクト専門家及び捜査能力向上専門家を中心に、統計的手法によ る訓練修了捜査員の現場での取組実績(現場臨場件数、指紋採取・送付件数等)の持続的確認及 び現場視察による取組状況の個別確認を徹底するとともに、モニタリングの結果を捜査局と共有 し、定期的に実績優秀者の表彰を行う(→成果物3-2)ことにより、「トレーニングを受けた からには現場でそれを実践しなければならない」との基本姿勢を、首都圏等の第一線捜査員に強 い意識付け。 ○ (ウについて)AFIS2プロジェクト及び現地国内研修の枠組で、数次に亘り、AFIS2プ ロジェクト専門家、捜査能力向上専門家、科学捜査(鑑識)専門家の協力により、第一線警察署 刑事課長等に対する実践的セミナーを実施したほか、捜査局捜査研修所による中堅幹部研修その 他様々な機会を利用して、捜査幹部向け教養・指導を実施した結果、自らの所属で捜査員に現場 指紋鑑識の実践に向け前向きに指導する幹部が次第に増加。 ○ (エについて)プログラム内のあらゆる取組において、「ステップ・バイ・ステップ」をスロー ガンとした取組を展開し、実質的に、段階を踏んで現場指紋鑑識活動の定着を図ることができた。 具体的に適用・実践した手法の主なものは以下のとおり。 ・ AFIS2プロジェクトの取組を、マニラ首都圏東部方面本部のみでのモデル活動(201 0年10月~)→マニラ首都圏全域でのモデル活動(2011年6月~)→大都市域を擁す る管区を中心とした活動の全国展開(2013年初~)と段階的に拡大。 ・ 第一線警察署捜査員による現場指紋鑑識活動の範囲を軽微な窃盗事件の現場のみ(2012 年1月~)から、それ以外の事件の現場に段階的に拡大(2013年1月~)。 ・ 実務指導の範囲を、指紋の発見・採取の技術及び指紋の発見・採取を可能とする現場保存の ノウハウ中心(従前)→採取した指紋が刑事手続において証拠として採用されるための「証 拠化」ノウハウを加える(2013年1月~)、という形で段階的に拡大。 2.警察行政研修(幹部向けカウンターパート研修)の実施(専門家TOR活動内容(4)関係) (→ 成果物3-4;成果物2-1((12)-(25)) ;成果物2-2(スライド 12-25)) ○ 比国家警察幹部との交流の中で、3現に捜査部門を中心とする警察活動の発展を牽引し、あるい は将来に亘って牽引することが期待される幹部を選定し、3次に亘り警察行政研修を実施(ア) ○ 捜査能力向上専門家及び科学捜査(鑑識)専門家が担当する初動捜査及び鑑識に係るカウンター パート研修の実施に当たり、いわゆる「捜査・鑑識一体の原則」の徹底を図る観点から、研修内容・ 人選に係る指導・調整を実施(イ) ○(アについて)2011年度から2013年度までの間、作戦担当副長官をはじめ、捜査部門を中 心とするフィリピン国家警察最高幹部合計20名を日本に招へいし、日本警察の施設視察や幹部相互 の意見交換等を実施。多くの招聘対象幹部が犯罪対策能力向上プログラムに参画していたところ、招 聘を通じてプログラムの意義・重要性に係る相互理解が深まり、以後の国家警察支援に対する円滑な 協力を得ることに資することとなった。また、研修には、地域警察活動をはじめとする民主警察の在 り方に関する基本的な考え方を共有するためのメニューも充実していたことから、警察と市民との具 体的関係について認識を新たにする幹部も少なからず見られた。また、日本の交番制度運用を視察し、 帰比後直ちに管轄する警察署管内において「移動交番」を設置・運用を開始するなどの取組が見られ たことも特筆に値する。 ○(イについて)3カ年度の期間に、捜査能力向上専門家及び科学捜査(鑑識)専門家が担当する訪 日カウンターパート研修が合計4回実施された(これらのうち、2011年度は、初動捜査研修と鑑 識研修を合同で実施)が、いずれにおいても、鑑識・鑑定分野の人材と一般捜査分野の人材が合同で 研修に参加し、新たな相互の人間関係が醸成される、捜査・鑑識の業務・役割に係る相互理解が進展 する、第一線における事件現場での初動対応等において構築された良好な関係により円滑な実務協力 がなされる等、 「捜査・鑑識一体」の文化が徐々に醸成された。 3.自動指紋識別システム(AFIS: Automated Fingerprint Identification System)の更新に向けた働 きかけ(専門家TOR活動内容(2) (3)(6)関係) ○ 2004年に無償供与したAFISの更新に向け、国家警察委員会委員、国家警察長官、会計・ 予算部門、研究開発部門、情報技術部門、捜査部門等の関係幹部への働きかけを実施した。なお、働 きかけにあたっては、①更新後のAFISのデータベースには、更新前に蓄積された指紋データが漏 れなく移管できるようにすべきであること、②更新AFISにおいても、更新前に育成されたAFI Sオペレータが自らの経験・ノウハウを引き続き最大限に生かすことができるようにすることが望ま しいこと、③稼働中のAFISの機能に重大な支障が生ずる前に更新を行うべきであることの3点に つき比国家警察として配慮するよう働きかけを行った。 ○ 2013年中に、フィリピン国家警察長官において、AFISを比政府予算により更新する旨の 意思決定がなされ、比政府予算において同システム更新に係る予算が計上されるとともに、国家警察 委員会において、入札手続の前提たる基本的仕様の決定がなされた。今後、現在稼働しているJIC A供与に係るAFISが機能停止に至る前に、上述の観点から最も適切なAFISが選定・導入され るよう強く期待。 ○ AFISの活用については、フィリピン国家警察のみならず、司法省検事局、国家捜査局(NB I)等の法執行機関も関心を有しており、また、比政府機関の中に、外務省、選挙管理委員会等、国 家警察以外にAFISを導入している機関があることから、AFIS更新に係る意見交換等の場にお いて、慎重な情報管理の下で指紋データの共有を図る意義等につき長官等幹部と認識を共有。 4.フィリピン国家警察部内外に対する広報・啓発活動の推進(専門家TOR活動内容(3) (4)関係) ○ 科学捜査を含む刑事警察活動発展の基盤たる幹部・第一線捜査員のマインドを形成することを主 眼として、あらゆる機会を利用した多角的な警察部内広報・啓発活動を展開。 ○ 派遣期間中、プログラム又はAFIS2プロジェクトに係る捜査局長以下幹部を交えた活動進捗 モニタリング会議を合計5回開催し、プロジェクト等の推進に係る認識共有の過程で実質的な科学捜 査マインド形成に向けたプレゼンテーション等を実施したのをはじめ、現地国内研修及びAFIS2 プロジェクト・首都圏モデル活動に係る各種セミナー・トレーニング、その他随時実施したカウンタ ーパートとの意見交換等の機会を活用し、日常的に科学捜査の基本等に係るインプットを行った。 ○ 2013年7月、AFIS2プロジェクト専門家が制作支援を行ったプロジェクト広報用ポスタ ーを同年末までに全国警察に配布したほか、同年末までに第一線捜査員向け現場指紋鑑識等指導用D VDの制作を支援し、2014年1月にその全国に向けた配布を行うとともに、同年3月には同DV Dの予告編を制作し、幹部向け教養素材として捜査局に提供(→成果物3-5)。 ○ 2012年第1四半期より発行が開始された捜査局四季報にAFIS2プロジェクト専門家が素 材提供及び寄稿を行ったのを契機として、プロジェクトの進捗及び科学捜査に係る意識向上に資する 寄稿をプログラム終了まで継続(→成果物1-1~1-4)。 ○ 日常的な取組を通じ、国家警察の運営の中核を担う上級幹部及び刑事警察の第一線を担う中堅幹 部としての将来性を有する人材の発掘に努め、当該人材への個別的な指導・啓発を行うとともに、プ ログラムの修了に当たり、科学捜査発展に向けたJICA・日本警察の支援を振り返りその後の比国 家警察による自立的・持続的な取組を鼓舞するイベントを開催するなど、比国家警察における科学捜 査活動の発展に向けた取組の持続的推進を促す取組を実施した(→成果物2-1・2-2・3-7)。 5.プログラムに関連した比国家警察及びその他の比国内治安関係機関における活動、他ドナーによる 比国家警察支援活動等に係る調査とプログラム内活動との連携(専門家TOR活動内容(6) (7)関係) ○ プログラムの主要活動として2012年初より本格化したAFIS2プロジェクト・首都圏モデ ル活動では、本職と首都圏警察局長の継続的な意見交換(→成果物1-1(8~9ページ))の過程で、 同局長のリーダーシップの下で試行的な一線署刑事部門の増員による初動捜査チームの運用が開始さ れ、それと機を一にして、一線署捜査員による現場指紋鑑識活動に係る指導を強化。両取組が相乗効 果を発揮し、首都圏内の多くの警察署において、初動捜査時に現場指紋採取が徹底されるなどの顕著 な向上が見られた。また、その後2012年12月、同局長が警察長官に就任し、その就任演説にお いて、上記モデル活動等における成果も踏まえた、 「市民の視点に立った真の警察サービス(Serbisyong Makatotohanan)の提供」 「犯罪者を検挙し事件を解決する刑事警察が重要」 、 「第一線で勤務する個々 の職員の取組姿勢が最重要(My IP(Individual Performance) is the Key) 」 、 「AFIS等の科学捜査ツ ールの最適活用が大切」等々の指針が示され、以後のプログラムにおいては、これらの指針を拠り所 として有効な取組を展開した。 ○ 比国家警察においては、2011年4月までに欧州・比司法改革支援プログラム(EPJUST:The EU-Philippines Justice Support Programme)の支援の下で、捜査局内に捜査研修所を創設するとと もに、殺人事件捜査等を念頭においた捜査マニュアルを作成・配布し、右を素材とした捜査指導者の 育成を図るなどの総合的な捜査基盤強化に向けた取組を実施。JICAプログラムにおいては、上述 の研修所におけるトレーニングにおいて専門家を講師として派遣するなど、国家警察の自立的取組を 補完するとともに、現地国内研修により、指紋鑑識等科学捜査に係る指導者を育成することによって、 比国家警察の捜査研修の質を維持・向上させることに貢献。また、AFIS2プロジェクト等の指紋 鑑識活動強化に向けた取組の中で、比国家警察が導入・運用しているトレーニング制度が、捜査員の 捜査上の知識を涵養することにとどまらず、修得された技術・ノウハウを確実に現場実践に結びつく よう、実践的トレーニングや現場モニタリングのノウハウを伝える活動を展開した。 6.銃器対策能力向上プロジェクトの成果・インパクトの検証(専門家TOR活動内容(3)関係) (→ 成果物2-1・ (40)~(46) :2-2・スライド40~46) ○ 2011年3月に終了した銃器対策能力向上プロジェクトの成果・インパクトの検証を実施する とともに、プログラム修了に当たり、同プロジェクトの意義に係る国家警察部内の再認識を促した。 ○ 以下の通り、同プロジェクトの修了後も、比国家警察をはじめとする比政府における銃器対策能 力向上に向けた自立的な取組とその成果が確認された。 ・ 同プロジェクトにおいて実施された、銃器データベース構築のための試射弾丸管理システム・ 出所照会制度の運用や、比較顕微鏡(2009年5月に同プロジェクトの一環として無償供与) を活用した銃器鑑定(弾丸・薬きょうの撃発発射痕跡から使用銃器を推定・特定)の技術と、 2011年初にフィリピン国家警察が自らの予算により導入した自動弾痕鑑定システム(IBIS : Integrated Ballistics Identification System)が、有機的に結びついて、実効性のある銃器デー タ収集・管理・照合の手続が確立し、その活用が着実に浸透しつつあることが確認された。 ・ 同プロジェクトにおいて推進された銃器登録促進を目的とするモデル活動の結果や、日本にお ける銃器管理施策に係る指導・紹介の内容を反映した包括的銃器等取締法が2013年5月に 制定、2014年初に施行となった。 7.科学捜査活動発展の基盤たる刑事司法関係者に対する理解促進に向けた働きかけ ○ AFIS2プロジェクトにおける現場指紋鑑識・鑑定強化に向けた取組は、公判を含む刑事手続 の中で指紋が証拠として活用されなければ意味をなさないことから、プログラムにおいて、刑事司法 手続全般における指紋等物証の証拠価値等に係る検察・警察の共通認識を醸成するとともに円滑な刑 事手続に向けた検警協力の強化に資するため、2013年2月、6月の2次に亘り、両者を交えた科 学捜査研修・意見交換イベントを開催するなどの取り組みを実施。その結果、検察官が刑事手続上の 証拠としての指紋に対する関心が高まり、警察捜査班による送検が円滑になされるケースが見られる ようになった。 (→成果物1-3(1&4ページ) ) (3) 主な成果品 ○ 捜査局四季報への寄稿: 1-1:捜査局四季報2012年第4四半期 ○ 1-2: 〃 2013年第1四半期 1-3: 〃 2013年第2四半期 1-4: 〃 2013年第3四半期 プレゼンテーション素材 2-1:2014年3月6日プログラム終了式典におけるスピーチ 2-2: ○ 〃 プレゼンテーション インフォメーション・ドライブ素材(掲示・配布資料) 3-1:掲示・配布素材(現地国内研修) 3-2: 〃 (モニタリング・表彰) 3-3: 〃 (上級トレーニング修了捜査員紹介) 3-4: 〃 (訪日カウンターパート研修) 3-5: 〃 (DVD制作) 3-6: 〃 (専門家活動の系譜) 3-7: 〃 (捜査局四季報掲載記事)
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