(参考資料1:バスケットゴールの最適化) / 東京芸術大学

バスケットゴールの最適化
1215454 宮下巧大
既存のバスケットゴールは真後ろなどから試合が見づらい場所があります。
東京藝術大学大学院 宮下巧大
様々な位置からも観戦しやすいデザインを考えます。
東京藝術大学大学院 宮下巧大
モデリング
最適化
フィードバック
大まかなヴォリュームからプロセスを繰り返し徐々に形をつくっていく
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process1
後ろから見や
すいように、
空洞を開ける
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process1
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process2
後ろの上部を削る
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process2
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process3
上部を削る
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process3
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process3
最適化
制約を変更しな
がら、何回か最
適化を重ねる
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process4
勾配の調整
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process4
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process5
コート側の変
化を確認して
みる
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process5
最適化
コート側は
まっすぐに繋
がってしまう。
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process6
選手の邪魔に
ならないよう
に削る
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process6
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process7
穴をあける
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process7
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process8
穴を広げる
上部にも穴を
あける
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process8
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process9
穴を広げる
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process9
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process1
0
上部のヴォ
リューの変化
を確認するた
めに設計領域
の指定を変更
してみる。
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process10
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process11
局面でモデリ
ングを始める
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process11
最適化
東京藝術大学大学院 宮下巧大
Process1
2
現状の最終段階
東京藝術大学大学院 宮下巧大
後ろからの観戦風景は見やすいように設計できたと思う
東京藝術大学大学院 宮下巧大
今後の展望
部材としてもっと細くできるハズなので、
部分ごとに最適化を繰り返し、
より細く美しいゴールをつくる
東京藝術大学大学院 宮下巧大