綾部市里山交流研修センター整備 里山交流研修センター整備 里山交流

綾部市 里山交流研修センター整備 事業 設計業務 委託
に関する 公募型プロポーザル実施要領
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趣旨・目的
この実施要領(以下「要領」という。)は、綾部市(以下「本市」という。)が発
注する綾部市里山交流研修センター整備事業設計業務委託に関し、公募型プロポーザ
ル方式により受託者を選定するために必要な事項を定めるものである。
本事業は、京都府が策定した「森の京都」構想において、綾部市の戦略的な交流拠
点エリアとして位置付ける「綾部西部里山交流エリア」において、同構想の趣旨に基
づき、森林や里山の持つ資源を活用して都市住民等との交流の拡大を図るとともに、
地域住民の憩いの場、交流の場としても機能し、交流人口の拡大と地域の活性化を図
るために行おうとするものである。
なお、本事業の推進に当たっては、本年4月から開催してきた「森の京都」綾部西
部里山交流エリアワークショップで出された意見を参考としながら進めるものであ
る。
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業務概要
(1)業務名
綾部市里山交流研修センター整備事業設計業務委託(以下「本業務委託」とい
う。)
(2)業務内容
綾部市里山交流研修センター整備事業に係る基本設計及び実施設計
※ 別 添 1 「綾 部 市 里 山 交 流 研 修 セ ン タ ー 整 備 事 業 設 計 業 務 委 託 特 記 仕 様 書 」の と
おり。
(3)業務期間
契約締結日の翌日から平成28年3月31日(木)まで
(4)委託料上限額
1 1 , 0 0 0 , 0 0 0 円 (消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 む 。 )以 内
* こ の 金 額 は 単 に 本 業 務 委 託 に 係 る 予 算 規 模 を 示 し た も の で あ り 、契 約 に 係 る 予
定価格を示すものではない。
(5)発注者
綾部市
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各種資料の提出先(問い合わせ先)
〒 623-8501
京都府綾部市若竹町8番地の 1
綾部市定住交流部観光交流課交流企画担当
TEL: 0 7 7 3 - 4 2 - 4 2 7 3 ( 直 通 )
FAX: 0 7 7 3 - 4 2 - 4 4 0 6
e-mail: kankokoryu@
kankokoryu @ city.ayabe.lg.jp
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委託予定者の選定方法
企画提案書等の公募によるプロポーザル方式
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参加資格
参加者は、次に揚げる資格要件をすべて満たしていること。
なお、資格要件の確認基準日は、本業務委託の募集開始日とし契約締結までの期間
に資格要件を欠くような事態が生じた場合は、契約締結は行わないものとする。
(1)木造建築物の新築・改築等の設計に十分な実績を持ち、かつ、その実績を確認
及び証明できる契約書類等を有すること。
( 2 ) 京 都 府 の 「 森 の 京 都 」 構 想 、「 森 の 京 都 」 綾 部 市 マ ス タ ー プ ラ ン 、 綾 部 市 里 山
交流研修センター、特定非営利活動法人里山ねっと・あやべの活動など、本業務
委託に係る企画提案を行う上で必要となる基本的情報について、一定の理解をし
ている者であること。
(3)京都府内で建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定による一級
建築士事務所の登録を受けている者であること。
(4)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当し
ないこと。
(5)民事再生法(平成11年法律第225号)又は会社更生法(平成14年法律第
154号)に基づく更生手続開始の申立て、若しくは破産法(平成16年法律第
75号)に基づく破産手続開始の申立てがなされていないこと。
(6)次のアからオの要件に該当する者でないこと。
ア
役員等が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第
77 号 )第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員( 以 下 こ の 号 に お い て「 暴 力 団 員 」と
い う 。) で あ る と 認 め ら れ る 者 。
イ
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規
定 す る 暴 力 団 を い う 。以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。)又 は 暴 力 団 員 が 経 営 に 実 質 的
に関与していると認められる者。
ウ
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損
害を与える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められ
る者。
エ
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与す
るなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与し
ていると認められる者。
オ
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると
認められる者。
(7)国税及び本市市税を滞納していないこと。
(8)京都府または府内市町村から指名停止を受けている期間中でないこと。
(9)私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)
に抵触しないこと。
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スケジュール(予定)
期
平成27年
日
9月30日(水)
募
項
目
集
開
備
始
ホームページ及び公告
平成27年10月
6日(火)
質 問 書 提 出 期 限
電子メール
平成27年10月
9日(金)
質 問 書 回 答 期 限
電子メール
平成27年10月14日(水)
参
提
加
申
請
出
期
書
類
限
平成27年10月20日(火)
一 次 審 査 結 果 通 知
平成27年10月20日(火)
二 次 審 査 詳 細 案 内
二
平成27年10月30日(金)
次
審
考
持参又は郵送
応募者が4者以上あった場
合のみ
一次審査通過者にのみ通知
査
プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン
綾部市役所
及 び ヒ ア リ ン グ
平成27年11月
4日(水)
平成27年11月中旬
二 次 審 査 結 果 通 知
受注者決定・委託契約締結
※上記のスケジュールは、状況により変更する場合がある。
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参加方法
(1)提出書類、様式、提出部数等
別添2「綾部市里山交流研修センター整備事業設計業務委託の公募型プロポー
ザルに係る提出書類等一覧」のとおり
(2)提出方法等
①
提出期限:平成27年10月14日(水)午後5時15分【必着】
②
提出方法:持参又は郵送による
※持参による場合は、平日の午前8時30分から午後5時15分までとする。
※郵送による場合は、書留郵便により、提出期限までに必着のこと。なお、
郵送により提出する旨を提出期限までに電話により連絡すること。
③
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提出先:上記3に定めるところとする
要領等の配布
(1)要領、提出書類様式、仕様書及び参考資料の配布方法
①
本市ホームページよりダウンロード
②
事務局での直接配付
※参考資料
・「 森 の 京 都 」 構 想
・「 森 の 京 都 」 綾 部 市 マ ス タ ー プ ラ ン
・「 森 の 京 都 」 綾 部 西 部 里 山 交 流 エ リ ア ワ ー ク シ ョ ッ プ ( 施 設 分 科 会 ) の 意 見 ま
とめ
(2)配布期間
平成27年9月30日(水)から10月7日(水)まで
ただし、直接配付は平日の午前8時30分から午後5時15分までとする。
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一次審査及び二次審査の概要
一次審査
(1)選定方法
応募者が4者以上あった場合、綾部市定住交流部・建設部を主体とした本業務委
託に関する公募型プロポーザル選定委員会(以下「委員会」という。)において、
提出書類をもとに書類審査し、上位3者を選定し、第一次審査通過者とする。採否
については書面にて郵送により通知するものとする。第一次審査通過者には別途プ
レゼンテーション等の日程及び要領について通知するものとする。
(2)審査基準
①審査項目・配点
項
目
配
点
① 会社概要
10点
② 業務実績・業務遂行能力
10点
③ 業務を行うものの資格、経歴及び実績
10点
④ 本要領1で示す趣旨・目的と企画提案の適合性
10点
⑤ 業務の全体フロー、スケジュールの適格性
10点
計
合
50点
②審査項目ごとの採点基準
配
点
10点
特に優れ
優 れ て
て い る
い
10
通
普
やや劣る
る
劣
る
8
6
4
2
(3)審査結果の通知
審査結果は、各参加者に対して文書で通知する。なお、参加者が4者未満の
ため、一次審査を行わなかった場合もその旨通知する。
*通知予定日:平成27年10月20日(火)
第二次審査
(1)選定方法
一次審査通過者の中から、提出書類に記載された内容に加え、プレゼンテーシ
ョン及びヒアリングにより、委員会において審査し、最高得点を得たものを最優
秀提案者として選定する。採否については書面にて郵送により通知するものとす
る。
(2)企画提案者が1者になった場合でも業者選定を実施するものとする。
4
(3)実施日
平成27年10月30日(金)
*会場、時間等の詳細は、一次審査後に別途通知する。
通知予定日:平成27年10月20日(火)
(4)時間配分
参加者ごとに約30分以内
① 企画提案書等の説明・プレゼンテーション(20分以内)
② 質疑応答・ヒアリング(10分以内)
(5)出席者
参加者ごとに3人以内とし、管理技術者は必ず出席のこと。
(6)その他
提案説明の際、プロジェクターの使用は可能。スクリーンは本市で用意する。
パソコン、プロジェクター等は各参加者で準備すること。
(7)審査基準
①審査項目・配点
項
目
配
① 会社概要、業務実績、業務遂行能力
点
10点
② 業 務 を 行 う も の の 資 格 、経 歴 、実 績 、業 務
業務実施体制
(30点)
実施能力、業務への取組体制
③ プレゼンテーションにおける専門的技術
力、取組姿勢、コミュニケーション能力
① 提案の背景となる課題の把握や考え方及
び提案趣旨
② 敷地内全体での機能活用と新たに整備す
る施設についての基本的な考え方等
10点
10点
10点
15点
③ 提案の的確性
企画提案内容
(70点)
・提案の着眼点は適切か。
・提案に含まれる問題点はあるか、その解
10点
決方法等が提示されているか。
④ 提案の実現可能性
・技術面での問題は無いか。
10点
・コスト面(概算事業費の見込は適切か)
⑤ 本業務委託の全体フロー、スケジュール
10点
⑥ 地域の特性、環境への配慮性
10点
⑦ 見積金額
5点
計
合
5
100点
②審査項目ごとの採点基準
配
点
特に優れ
優 れ て
て い る
い
通
普
る
やや劣る
る
劣
15点
15
12
9
6
3
10点
10
8
6
4
2
5点
5
4
3
2
1
(8)審査結果の通知
審査結果は、各参加者に対して文書で通知する。なお、参加者が4者未満の
ため、一次審査を行わなかった場合もその旨通知する。
*通知予定日:平成27年11月4日(水)
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契約の締結
(1)9により選定された最優秀提案者と契約の締結の交渉を行う。
(2)本プロポーザルは、最優秀提案者の選定を目的に実施するものであり、契約後
の業務内容は必ずしも企画提案内容に沿って実施するものではない。契約締結後
において、最優秀提案者と本市との協議により改めて業務の詳細を定めた仕様書
を作成するものとする。
*この場合において、契約交渉が不調となった場合は、審査結果による得点順位
の上位の者から順に、契約締結の交渉を行う。
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企画提案書等の無効
次のいずれかに該当する場合は、提出された企画提案書等を無効とする。
(1)提出期限を過ぎて提出された場合
(2)提出書類に虚偽の記載があった場合
(3)不誠実な行為により提出書類が作成され、そのことが審査結果に影響を与え
る恐れがある場合又は影響を与えたと判断される場合
(4)その他委員会が不適切と認めた場合
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質問等の受付及び回答
本業務委託の概要や要領、基本仕様書の内容等について、質問等がある場合は、
以下のとおり質問書を提出し、本市から回答する。
(1)提出書類:質問書【様式4】
(2)提出期限:平成27年10月6日(火)午後5時15分【必着】
(3)提出方法:電子メールによる
(4)提出先:上記3の定めるところまで
(5)回答方法:電子メールアドレス宛ての返信メールによる
(6)回答期限:平成27年10月9日(金)
※質問等の内容について電話で確認することがある。
(質問書には必ず電話番号を記載のこと。)
※必要に応じ、質問等の内容を本市ホームページで公開することがある。
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その他
( 1 )提 出 書 類 の 作 成 、プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 等 本 企 画 提 案 に 要 す る 費 用 は 、参 加 者
の負担とする。
(2)提出された書類等は、返却しない。
(3)提出された書類等は、提出者に無断で本業務委託以外に使用しない。
( 4 )提 出 さ れ た 書 類 等 は 、審 査 及 び 説 明 の 目 的 に 、そ の 写 し を 作 成 し 使 用 す る こ
とができるものとする。
(5)企画提案書に記載した配置予定技術者は、原則として変更できない。
ただし、やむを得ない理由により変更を行う場合には、同等以上の技術者
であるとの本市の承認を得なければならない。
(6)企画提案書、見積書の受理後の差し替え、追加、削除等は原則認めない。
(7)書類の作成に用いる言語は日本語、通貨は日本円、単位は日本の標準時
および計量法によるものとする。
(8)参加申請後、やむを得ず参加を取りやめる場合については、参加辞退届(様
式任意)を必ず提出すること。
(9)電子メールの通信事故等について、本市はいかなる責任も負わない。
(10)審査結果に対する異議申し立ては受け付けない。
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