安全が最優先のテレコンは点検整備が必要不可欠です。 クレーンは年1 クレーンは年1回の法令点検、定期点検を行う必要がありますが、クレーンの操縦を 行うテレコンは点検に関する条例は地域によって様々です。 しかし、日々の点検を行っていないと予想外の故障につながり、重大なトラブルに しかし、日々の点検を行っていないと予想外の故障につながり、重大なトラブルに 発展するおそれがあります。 金陵電機㈱ではお客様に購入して頂いたテレコンを末永く安全にご使用頂きたく、 定期的な点検をお勧めいたします。 トラブルになった例 ※ケースや押釦が割れた状態で使用し続けた結果、内部に粉塵や水が入り込み ユニットの交換が必要になり高額修理になってしまった。 鉄粉が入り込むと誤作動に繋がる 可能性があり危険!! ⇒ 粉塵が内部に入り込みユニットが故障 ケースの割れ 押釦の割れ ・定期的に点検整備をしておけばケースが割れた時点で部品の清掃、ケース と押釦の交換をすることにより、ユニットの故障を防げます。 ・定期的に点検整備をする事で、テレコン故障率が下がり貴社設備の休止時間 の短縮になります。 御客様に併せた点検プランをご用意しております。 ◇出張点検、整備内容 ・専用測定器にて電気的特性を測定し調整 (送信周波数ズレ、送信出力レベル低下等 ) ・各部品の汚れ、劣化具合を確認し、清掃、交換整備 ・専用シミュレータを使用し、押釦・操作部品の状態確認 専用測定器 受信装置点検 ※弊社専門の技術員が貴社へ訪問し、点検いたします。 ・弊社点検では専用測定器にてチェックした測定結果を記録し書面にて御提出致します。 ・点検結果に基づいた製品を効率的かつ適正な使用状態に保つための点検、アドバイスを させていただきます。 制御器の点検、整備も行います。 ・テレコンで故障の原因の9 ・テレコンで故障の原因の9割が制御器です。 ・出張点検までは考えていないけれどテレコンの故障頻度を減らしたいとお考えの場合は、 制御器のみの点検も実施しております。 (但し部品交換が必要な場合は別途御見積りさせて頂きます。) ⇒ 点検整備前 点検整備後 ◇保守終了機種の点検は弊社営業へ御問い合わせ願います。 ◇保守終了機種の点検は弊社営業へ御問い合わせ願います 金陵電機株式会社
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