平成 27 年度 ― 児童の実態 ― ・明るく活動的な児童が多い。 ・学習に意欲的に取り組め,息の 長い発言ができる児童が多い。 ・自主的な行動や粘り強く取り組 むことが苦手な児童もいる。 豊橋市立羽根井小学校グランドデザイン 校訓「よく学び よく遊べ」 社会の変化に主体的に対応して生きぬく豊かな心,知力,体力の基礎を培 い,生涯にわたって自ら学ぶ態度の育成に努める。 強くたくましい子 進んで学ぶ子 仲よくする子 体(なくな) 知(おこたるな) 徳(おこるな) 自分の健康に関心をもち,身体を鍛える活動に 積極的に参加させる。最後まで粘り強く取り組む 姿勢を身につけさせる。 ○生活点検カードの活用 ・早寝・早起き・朝ごはんの啓発と推進 ○学校保健委員会 ・年2回実施 ○部活動 ・陸上・水泳・駅伝 ・バスケット(男)・サッカー ・バレー(女)・金管バンド ○運動会 ○教科体育の充実 ○朝の運動(持久走訓練) ・11 月後半から持久走大会 までの朝 8 分間走 ○自分の命は自分で守る ・避難訓練3回実施 ・合同引き取り訓練 道徳教育を充実させ,異学年での活動,地域の 方との交流,体験活動などを通して,豊かな心を 育てる。 ○命の授業(学校公開日) ○たてわり遠足 ○たてわりタイム ・水曜日に異学年で遊ぶ ○花ヶ崎保育園との交流 ○ふれあい広場 ・月,水,金の25分放課に地域の方が来校し, 昔の遊び等を指導 ○土曜ひろば ・年間16回,16講座開催 講師は地域の方々 ○羽根井夏まつり ○学習発表会 ○読み聞かせ ・図書委員会の児童,PTA図書委員 スローガン ― 家庭・地域の様子 ― ・学校の教育活動に大変協力的 である。 ・各種団体の組織がしっかりし ている。 子どもが興味関心をもち,問題を解決しよう, 楽しい,わかったと実感できる授業づくりを心が ける。 ○基礎基本の定着 ・少人数指導の充実(3~6年の算数) ・基礎基本を大切にした課題 ・漢字・計算コンクールの実施(年2回実施) ・理科・社会コンクールの実施 ○子どもとともにつくる授業 ・道徳の授業を中心に発問 や板書,資料の工夫 ・グループトーク,ペアトークの活用 ・役割演技の活用 ・ハッピーノートの活用 ・ハンドサインの活用 ○思考力・判断力・表現力の育成 ・体験活動の充実 ・「お話タイム」で話す力・聞く力を育成 ~ 全ては羽根井の子どもたちのために ~
© Copyright 2024 ExpyDoc