NPO法人設立事項チェックシート(PDF版)

NPO法人設立事項チェックシート
1
名称
他の法律で制限されている名称や誤認される恐れのあるものは使用できません。
ローマ字の使用も可能。
略称・英文名(ある場合):
2
事務所の所在地
活動の中心となる場所。2つ以上の都道府県に事務所を置く場合は、管轄は内閣府
になりますが、1箇所につき住民税が原則7万円かかるので、注意。
主たる事務所
従たる事務所
「~に対して、~を行い、~に寄与することを目的とする」
3
目的
対象者の範囲、主な事業内容、法人の使命・最終目標などを簡潔に記入。
不特定多数(社会全体)の利益を目的とする活動であること。
団体の主要な事業がどの分野に該当するかを選択してください。該当すると思われ
4
活動の種類
るものはいくつ選んでも構いませんが、団体のメインの活動は何かがはっきりと分
かるようにすることがお勧めです。
・1 保健、福祉等
・2 社会教育
・3 まちづくり
・4 文化、スポーツ等
・5 環境保全
・6 災害救援
・7 地域安全
・8 人権擁護・平和
・9 国際協力
・10 男女共同参画
・11 子ども健全育成
・12 情報化社会
・13 科学技術
・14 経済活動活性化
・15 雇用創出
・16 消費者保護
・17 上記に掲げる活動を行なう各団体の運営または活動に関する連絡、助言、援助
①特定非営利活動…法人の目的を達成するための事業(=本来事業)
。
収入の有無や課税の有無は、関係ありません。
5
事業内容
(例:子育て支援に関するセミナーの開催、夜間パトロールによる地域防犯活動など)
②その他の事業…法人の目的とは直接関係ないが活動資金を稼ぐためのものなど。
(例:高齢者福祉団体が、事務所前に自動販売機を設置して飲料の売上を稼ぐ)
どちらかに○
事業の具体的な内容
(本来事業・その他)
事業
(本来事業・その他)
事業
(本来事業・その他)
事業
(本来事業・その他)
事業
(本来事業・その他)
事業
(本来事業・その他)
事業
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誰でも入会できるのが原則ですが、一定の条件の会員種別を定めることも可能。
6
(ただし、会員種別の全てに入会制限をつけることは不可!)
会員・会費
例:正会員、賛助会員、準会員、名誉会員、特別会員、講師会員、団体会員など
種
類
種別の内容、会員の資格・条件など
入会金/(年・月)会費
会員
円/
円
会員
円/
円
会員
円/
円
会員
円/
円
・理事は 3 名以上、監事は 1 名以上必要。監事も含めて役員には親族制限があり。
7
自分の 3 親等内の親族は 1 人しか入れられず、その場合、役員総数は 6 人必要。
役員
・報酬を受けられる役員は、役員総数の 3 分の1以下。理事が職員として給料を
受ける場合は、報酬に該当しません。
代表者の呼称
□代表理事
□会長
役職
報酬
種別
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
理事
有・無
監事
有・無
監事
有・無
監事
有・無
監事
有・無
種別
□理事長
氏名
役員の任期
8
□その他(
氏名
役職
役員の任期は最長2年です。○印をつけて下さい。
報酬
1年・2年
社員の氏名
社員とは、法人の職員という意味ではなく、総会で議決権を持つ会員(=法人の
(10名分)
意思決定に参加する者)で、一般的にはこれを正会員とする法人が多いです。
①
④
⑦
②
⑤
⑧
③
⑥
⑨
9
)
事業年度
□
⑩
活動の繁忙期などを考慮して、好きな時期に設定してください。
毎年
月
日
~
月
日
□
いつでも構わない
既に前身の団体等で活動されている場合のみ、ご記入ください。
前身の団体の名称
ホームページの有無
有り(http://
)・無し
※団体のパンフレット、規約や会則などの決まり、決算書などの資料がございましたら、参考のため
にお送りいただくことがございますので、お手元にご用意しておいてください。
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