横浜・綱島に昭和 56 年開設。今、「新はり治療」は世界に発信しています。　周気堂治療室なぜ、新はり治療なのか？本来の自分に出逢いませんか？新はり治療を半身症候針灸といいます吉林大学白求恩医学部での講演と来訪交流。遼寧中医薬大学附属病院との学術交流。新はり治療は東洋医学ではありません ABACO（ブラジル東洋芸術医学アカデミー）病院医療以上に現代医学理論を基盤とします聡伯バストス学長の来訪交流。オーストラリア針灸界ではオーストラリア人新はり治療は、ツボ治療でもありません。座禅でさえ、一つの座法で身体全部位のみな新進気鋭針灸家が普及活動に邁進しています。らず、脳、心まで高めます。何十、何百という座法は聞きませんが、経穴（ツボ）は三百以上あります。東洋医学は人体を全体でとらえるというのは宣伝文句で、胃のツボ、頭痛のツボ、五十肩のツボ、腰痛のツボ、美容のツボ、その他多くのツボが知られています。無いのは不思議と脳腫瘍のツボ、がんのツボくらいです。世界中の針灸法はみな刺針するまで効果の予測ができません。正しい治療なら診断時点治療内容新はり治療 ( 半身症候針灸 ) 本院・周気堂治療室で新はり治療のみ実施しているのは、世界中の針灸家に情報、データを発信するためです。　律動法分院のみ。現在本院・周気堂治療室では実施していません。　で効果が分かるはずです。治療の手順人体は医学的に全身組織、全身器官が関連し合っているので、理想の治療なら、１～ 2 か所、ごく浅く刺針するだけで人体全体が調整されるでしょう。国民の希求はただ治ることだけです新はり治療は「治るはり、国民が切望しているはり」のみを追究し創案しました。針灸は未病を治すとも言いますが、それは今の病を治せてからの話です。肩こり・腰痛の軽減だけの形骸化したこの針灸治療を覚醒するのは国民です。国民が高い効果の本物の針灸を要求しなければなりません。人体という生命体は未知です。一般医学も一部しか正しくとらえていません。数々の矛盾もあります。曖昧さを排した真実の追求以外に真の針灸効果も見えてこないのです。どんな患者さんが来るのか？診断の段階で、骨格系その他組織の検査と、障害の因果関係を詳細にチェックします。筋力検査、骨格、関節の可動性テスト等を行い、効果の予測まで調べます。後頭部の皮膚のポイントに全身との関連を判定して、その１～２箇所皮膚に１ミリ程度ごく細い針を刺します。通常ほとんど無痛です。その瞬間から全身にわたる血液循環、神経系の変化を感じ取り、筋力の向上、関節の可動性向上を確認して抜針します。その後、精細に検査した部位を再チェックし、すべての改善を確認して終了です。皮膚に這う一匹の蟻にも我々のからだは全組織が反応するのです。医療関連法規の広告規制から有効疾患名を挙げらませんが、人体は医学的に全身組織が連絡し機能しています。医学上最も理想的な治療なら、腰痛治療で腰だけ良くなるということはありません。同時に頭痛も鼻炎も、白内障も、子宮も良くなるというのが医学体系です。どのような疾患に有効かは、正しく人体を考えれば予測できるように、きわめて多くの疾患が有効なはずです。それは、多くの疾患の原因を知ることができることと、生体は強力な自然治癒力、自身の回復力があるからです。わたしたちは今日まで多くの疾患が自然に治って来たはずです。個々の疾患について気になる方は、お問い合わせください。本院での所要時間は、初診で 10 分くらい。通常 5 ～ 8 分くらいです。新はり治療は小学生以下は刺さない針治療をします。乳児でも全く心配ありません。幼児、乳児の来院が多いのも特徴です。分院での律動法は、うつ伏せの腰部に手を当てて、腰椎 5 番の律動調整をするだけですから、治療の圧も刺激もありません。