江﨑通彦著作全文(付録を含む)下記 URL より無料

江﨑通彦著作全文(付録を含む)下記 URL より無料ダウンロードおよび書籍購入先一覧表(2015-9-30 現在)
これと同じページは http://dtcn-wisdom.jp/0-DTCN-DTC.pdf よりダウンロード出来ます。
以下の図書をもとに、2016 年には日本語版と英文版の「ウイズダム・マネジメント」問題解決と課題実現のための
知識から知恵を創りだす方法(2016 版)を出版します。
2015-9-30
江崎通彦
[email protected]
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1.
絶版:デザイン・ツー・コストの新しい考え方とその手順(1979):産能大出版部
購入の場合:ここをクリック
1976 年代に、方針概念と言われていた概念を実際に実施できるように手順化した初めての本
①
宇宙開発授業団が H-2 ロケットの開発に当たり、川崎重工で開発したヘリコプターBK-117、防衛庁中等練習機の
開発のデザイン・ツー・コストの手順の知識を、一般化するように依頼を受けて出版
②
宇宙開発事業団実施標準:NASDA-STD-4 の参考文献として呼び出されている。
(防衛庁は T-4 の開発で初めての
公式適用でその後の日本の航空機の開発手法に影響を与えた)
③
TQC を超える新しいマネジメント手法と評価され、自動車業会の 2 つの社長(三菱自動車社長:舘、トヨタ車体社長:南海人さ
んから、このような方法を航空機業界に先をこされるとは思ってもいなかったと言う評価がもと防衛庁技術本部長青木空将から筆
者にもたされました。
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2.絶版:新プロジェクト管理の方法(1997)
アスキー出版
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書籍 1:デザイン・ツー・コストの新しい考え方とその手順を更に発展させ、それをデザイン・ツー・カストマーズ・
ニーズ(DTCN)の方法までを含む考え方とその手順書になりました。
①
この方法を使って日本におけるヘリコプターによる救急救命制度が消防庁の業務として始められるようになりま
した。
②
この書籍の出版は、防衛庁職員(岩渕幸雄、古川明)、宇宙開発事業団職員(水田浩、菊池博)らから「江崎さん
が実施に移したノウハウを、文字に残しておいて、誰もがそれを見て使えるように残してくれ」という要請があり、朝日大学の奨
励金、岐阜県ソフトピアジャパンの援助を得てできあがったものです。
③
この方法を示すことにより、従来のプロジェクト管理の方法に不足していたところを補完できるようになりました。
本書の各章別の個別ダウンロードおよび出版後に追加した付録 G~Q は http://dtcn-wisdom.jp/J-pdf%20entrance.html よりダウン
ロードできます。特に付録 G「知識を知恵にかえる方法」の基礎理論と「ウイズダムエンジン」は後の知識から知恵を創りだす方法の
原点になった論文です。
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3.絶版:Advanced Project management methodology (2002)
American Supplier Institute ?
この本は、上記の新プロジェクト管理の方法の英語版で、文科省の科研費で出版できました。
この全文には日本語版の付録 G~Q までの英訳が含まれています
(註*この本は米国人の妨害に遭い間違った ISBN 番号 ISBN0-941243-00-1 を教えられ印刷されたため、結局のところ
流通には乗らずこの ISBN 番号で探索をかけると、本書の各章の他、田口メソッドの考案者の田口玄一の図書が出てき
ます。
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4.各大学に寄贈:課題を実現する、革新的なもの・システムつくりの方法:知識を知恵にかえる方法(2008)日本資材管理協会
購入の場合はここをクリック
D:¥1-¥図書館寄付¥1江崎通彦著作の無料 DL 説明 RA4R8.doc
①
問題解決と課題実現の関係を明らかにした初めての本です。即ち、
② 問題の上位には、必ず、何をしようとしているかの課題があります。
③ 従って、問題解決は課題実現のための一つの条件とみなすことができます。
④ ということは、課題の下に、問題が複数あると言うことを認識することができるので、問題と課題の関係が、シー
ムレスによくわかるようになりました。
(ページ-15 にその説明があります)
⑤ 問題解決は課題実現のための、必要条件と考えることができますので、その上位の課題を実現することにより、問題解決も、幅
広く解決できるようになるという考え方とその手順を説明しています。これで「問題のもぐらたたき」はなくなります。
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5. 全国大学に寄贈:Method for creating Wisdom from Knowledge-DTCN Methodology(2009)日本資材管理協会
購入の場合はここをクリック
この書籍は、日本語版:
「課題を実現する、革新的なもの・システムつくりの方法―知識を知恵にかえる方法」の英
語版ですが、内容にさらなる新しい次の項目の説明を加えています。
問題解決および課題実現のためのあるべき姿のレベルを把握する PMD とメインキーワードによる新しい方法
①
を示しています。
② 本書の付録 1 には、PM と SE の関係が 1 ページに説明できています。
本書の全文は。
http://dtcn-wisdom.jp/00001-E-wisdom%20book.pdf
よりダウンロードできます。
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6 各全国大学に寄贈: WBS の再定義と使い方(DTCN-WBS の方法)(2011)日本資材管理協会
購入する場合はここをクリック
WBS(Work Breakdown Structure)の方法は、西欧で開発され、一般のものごとやシステムを実現化するための
考え方と手順においてまた「プロジェクト管理」
、
「システムズ・エンジニアリング)
」において、非常に便利な方法
として広く使われてきました。ところが、この中には今ひとつ、どのインストラクションブック(日本語、英語共)
「Work という言葉についての 4 つ
にもその「定義と使い方」について不足しているところがありました。それは、
の定義」
、
「意思の方向を表す PMD 型の WBS」などが、不足していました。
それを、改善するべく、もと宇宙開発事業団情報システム室、現在:㈱有人宇宙システムの専務:菊池博氏の要求・
監修を経て作った本がこれです。..
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7. ..参考書籍
共著 Encyclopedia of Creativity, Invention, Innovation and Entrepreneurship by springer 社の一部(ジョージワシン
トン大学 Elias G.Carayannis 教授等との共著)
購入する場合は:Encyclopedia of Creativity, Invention, Innovation and Entrepreneurship by springer 社
をくりっく
(2013)
ここには、Method for creating wisdom from knowledge by Michihiko Esaki として、紹介されており、その内
容 は 、 Abductive, deductive, and inductive thinking; Bridging knowledge management to wisdom
management; Creative thinking; Decision making and judgment; Optimization; Problem solving by wisdom;
Project management; Research and development; Wisdom management methodology に関連する方法として、
要約したものが紹介されています。
現在に WEB 上(2013)時点では、Wisdom management methodology としては、唯一のものとなっています。
これを起点として、日本語のウイキペディアの「問題解決」の項で、唯一の日本人の参考文献として、その英語
版と日本版が紹介されています。
ウィキペディアに参考文献として呼ばれているのは、8. 江崎通彦(2013).問題解決と課題実現のための知識から知恵を創りだす方法、
にじゅういち出版
と
Esaki, Michihiko (2011). Method for creating wisdom from knowledge-For Task Realization and problem
solving--DTCN(Design to Customers’ Needs) Methodology-2009 Edition-with executive summary Japan Material Management
Association. です。
D:¥1-¥図書館寄付¥1江崎通彦著作の無料 DL 説明 RA4R8.doc
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8. 全国大学に寄贈:問題解決・課題実現のための知識から知恵を創りだす方法:これによりウイズダムマネジメントを拓く(2013)
にじゅういち出版
購入する場合はここをクリック
本書により、従来、関係が曖昧であった、問題(Problem)と課題(Task)の関係が、書籍 5 で述べた、問題解決の
あるべき姿を、PMD の方法で、更にその上位目的をたしかめ、下図のように「あるべき姿」もっと合理的に把
握できるようにして、問題解決と課題実現の間を必要に応じ、シームレスにつなげるようになりました。
また、同様に従来、関係が曖昧であった、知識(Knowledge)と知恵(Wisdom)の関係も、ナレッジマネジメント
とウイズダムマネジメントの結合により、その関係をはっきりできるようになりました。
これにより、実現可能な範囲内において、問題解決および課題実現を最適化できるようになります。
この本は、アマゾンなどで購入 できますが、http://dtcn-wisdom.jp/0-mondai-kadai-chishiki-chie.pdf から
でも全文ダウロードできます。その公開の目的はその PDF の 2 ページ目をご覧ください。
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9. 各大学に寄贈:
「知恵を創りだす PMD 手法」(NPO 法人 DTCN 協会副理事長:大竹和芳著)
出版元:にじゅういち出版
(2013)
この本は全文公開をしていません。
この本の内容は、PMD(目的・手段ダイヤグラム)を使った知恵を創りだす方法の適用例を示しています。
組織や集団の中で、マネジメントの改善や、特に、組織マネジメントの IT(ソフト)化への知恵を創りだす、
具体例により、説明を示しています。この詳細は本書の(P-60~61)にその改善策具体例を示していますまた、
この方法により、従来の問題解決型の考え方だけでは、見えにくかった隠れた問題を課題実現型に切り替え
て PMD(目的・手段ダイヤグラム)の視点から把握できるようにして、その対策がとれる例を示していま
す。この本は、2015-5 現在、WEB 上、全文は未公開です。
この本は、アマゾンなどで購入して下さい。
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以上の方法は、下記の写真は、KJ 法、NM 法、VE の方法を更に発展させたありものでもあり、その了承を得たときの、各方法の創始
者との記念写真です。
D:¥1-¥図書館寄付¥1江崎通彦著作の無料 DL 説明 RA4R8.doc
【どのようにして、
「問題解決と課題実現のための知識から知恵を創りだす方法」が生まれたかの経過】
「問題解決と課題実現のための知識から知恵を創りだす方法」が生まれたかの経過歴史を上図を使って上図に示された番号を使って
説明をすると下記のように鳴ります。
① (1947)に米国の L.D.マイルズがコストダウンの方法として、バリューエンジニアリング(VE)を考案しまし
た。
② (1975)米国国防省が目標値を決めて設計を進めよ(=Design to Cost)という方針を指しました。 (DOD
Directive5000,28)
③ この内容はその当時、DTC マネジメント方針といわれ、VE の方法はその一手段として、有効ではあるが、デ
ザイン・ツー・コストの全体から見ると、今一、全体の手順として出来あがっていないので、概念の域を出てい
ないと言われていました。
(1974、ロサンジェルスの VE 大会での米国兵器工業会の講演者からの発言
④
そして、日本でも米国でも、デザイン・ツー・コスト全体のアプローチ手順が出来ないものかというニーズが
ありました。一方、日本では、
⑤ 川喜田郎が開発した KJ 法と
⑥ 中山正和が考案をした NM 法(1970)がありました。
⑦ (1973)、適正価格のステップリスト、江崎通彦が⑧以下に示すような方法を考案し、いずれも日本
で実用化
後その翌年には VE(価値工学)の論文として発表、更にその 1 年後には、米国の VE 協会の年次大会で、英語
版を発表・公開してきました。即ち、
⑧ (1976)日本能率大会で「マネジメントにおける意思決定の一方法」を発表
同じ内容の英文論文 ICPR 差の情報による意思決定のメカニズム
⑨ (1976)ステップリスト・マネジメントの方法(江崎通彦)
(1977)英文のステップリストマネジメントの方法を米国デトロイトで発表
⑩ (1978)ステップリストによるデザイン・ツー・コストの一方法(江崎通彦)
D:¥1-¥図書館寄付¥1江崎通彦著作の無料 DL 説明 RA4R8.doc
(1979) ステップリストによるデザインツーコストの一方法(英文版)を米国ワシントン DC で発表
⑪ (1980)FBS テクニック(FBS の方法とも呼ばれている)(江崎通彦)
⑫ (1980)
3-5 フェーズ・インプルーブメンとの方法(江崎通彦
⑬ (1980)KEY WORD(現在の PMD の方法と同じを川重社内で)発表
⑭ (1981~1988)防衛庁新中等練習機の開発にデザインツーコストの方法を公式適用
⑮ (1981)WBS フェージング・テーマテクニック(江崎通彦)
⑯ (1981~1988)この時期に、デザイン・ツー・コストの方法はプロジェクトマネジメントとシステムズ・エン
ジニアリングの方法 の結びついた粋であることが実際の適用において確認できました
⑰ (1984)デザインツーコストの新しい考え方とその手順(産能大出版) を出版できた
この出版により、自動車業界の三菱自動車の館社長などから、このコスト管理の分野で、航空業界に先をこされ
るとは思わなかったと言う感想を防衛庁の元開発感であった青木氏より、筆者に伝わってきました。
⑱ (1981~1989) 川崎、三菱、富士重工による防衛庁航空機 XT-4 の開発に公式適用、引き続き宇宙開発事業団
H2 ロケットへの適用、成果を上げた
⑲ 各分野への拡大施行適用
⑳ (1985)宇宙開発事業団:デザイン・ツー・コスト実施標準(NASDA-STD-4)への採用
21 (1988)目標値を達成した防衛庁 XT-4 の完成。
22 (1984)応用適用編として、全国山村振興連盟、救急救命学会、自治省消防庁と協力して、
「助かるものを助け
るける救急のキャッチフレーズ」をもとに、公明党の協力を得て、
「ヘリコプターによる救急救命」が国の制度
として、動き出す入り口ができました。
23 以上のデザインツーコストの名称を DTCN/DTC と拡大し、防衛省、宇宙開発事業団の職員より書いたものと
し残して欲しいと強い要望があり(1997)には 新プロジェクト管理の方法(DTCN/DTC の方法)アスキー出版
が出版されました。
24 (1999)には、未来型と過去型のメカニズムの創出または解明をするための「仮説設定、検証、評価、意思決
定」の論文が筆者により日本創造学会から発表しています。
25 更に(2011)には、
「分析をするということは、何をしさえすればよいのか、について、過去分析、未来分析、
現在分析について」論文を筆者は発表しています。
26 この時期には、世の中に流行っていたナレッジ・マネジメントを拡張するべく
27 知識から知恵を作りだす方法によるウイズダム・マネジメントの方法には、このマネジメントをするマネジメン
トの知恵も含まれています。
28 (2009~20013)には、
「Method for creating wisdom from knowledge」
(Springer 社)Problem solving by
wisdom と「問題解決と課題実現のための 知識から知恵を創りだす方法」の出版によりウイズダム・マネジメ
ント時代へ道を開きました
以上
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