~『常陸国風土記』と『日本書紀』より“常陸国のえみし”を追って~ 佐 伯 の 種 族 行 方 の 郡 ) 言 葉 で は つ ち ぐ も 信 太 の 郡 ) ) ) つ か は ぎ と い う も と 日 高 見 の 国 蝦 夷 の 地 ( 国 山 茨 巣 の 城 く 佐 の ず 伯 郡 : ・ 土 野 地 又 の の は 人 佐 や の 伯 ( 提 賀 の 里 : 手 鹿 て が * ( ( ) ) ) 夜 刀 当 男 曾 の 麻 高 尼 神 の の の 郷 里 村 : : : 鳥 小 疏 日 高 禰 子 お 毗 と た 古 り か そ ひ * ね こ び こ * ( ) ) ・ 国 栖 の 種 族 ( ( ) き つ び こ ・ 夜 筑 斯 や さ か し * 板 来 の 村 : 夜 尺 斯 や つ く し ( ( ) 寸 津 毗 売 き つ び め * 芸 都 の 里 : 寸 津 毗 古 ( ( 久 薩 慈 都 の の 郡 里 : 土 雲 つ 【 ち * ぐ は も 人 * 名 】 『 常 陸 国 風 土 記 』 の 中 の 〝 え み し 〟 【美浦村 弁天塚古墳(黒坂命墳墓)より臨む筑波嶺】 昨年 2013 年は、風土記編纂 1,300 年目でした。 『常陸国風土記』は、ヤマト朝廷によりどのよ うに東征が行われ、常陸国がいかに征夷の拠点となっていたかを伺い知ることができます。 また、『日本書紀』の景行紀には、筑紫の土蜘蛛討伐と熊襲討伐の話があり、景行天皇が大和 に帰還すると、東国から戻ってきた武内宿禰が、次のように言上したという記述があります。 「東国のいなかの中に、日高見国があり、その国の人は蝦夷と呼ばれ、男も女も髪 を椎のような形に結って、体には刺青をした勇敢な者達です。また土地は肥えてい て広大です。是非攻略すべきです。」 今回のえみし文化ゼミナールは、“常陸国のえみし”を追います。是非ご参加下さい!!! 日時と内容 (全行程貸切バスで移動) 10 月 4 日(土) 集合:JR 常磐線・水戸線・水郡線 水戸駅北口/出発 AM 11:20 フィールドワーク 水戸市愛宕山古墳、ひたちなか市虎塚古墳・十五郎横穴古墳群、大串貝塚、 大生古墳群と大生神社 かんぽの宿 潮来 (相部屋です) 茨城県潮来市水原 1830-1 TEL:0299-67-5611 <宿泊場所> 10 月 5 日(日) 講演会 テーマ AM8:00~9:30 講演会 / 10:00 宿出発 解散 PM4 時半頃 JR 常磐線土浦駅 『常陸国のえみし』 講師:柴田弘武 えみし学会会長 かんぽの宿 潮来 2 階 会議室 鹿島神宮、浮島周辺、陸平貝塚、弁天塚古墳(黒坂命墳墓)、楯縫神社 等 <講演会会場> フィールドワーク 【参加費】 ¥25,000 *但し、えみし学会会員は\1,000 円引きになります。 貸切バス代、宿泊代、資料代、入館料、昼食代(両日分)、保険料、等 【お申し込み・お問い合わせ】 定員 20 名 (先着順) 下欄に必要事項をご記入の上、FAX 又は郵送、メールにて 8 月末日までにお申し込みくださ い。後日、詳細のご案内と振込票をお送りしますので、2 週間以内に下記にお振り込みください。 【えみし学会事務局】 <振り込み先> 〒025-0091 岩手県花巻市西大通り 1-20-22 菊池 健 ☎ : 080-6038-6352 FAX : 0198-22-7115 E-mail:[email protected] 郵便口座番号:02330-6-35897 加入者名:えみし学会 *なお、当会の活動(年会費 3,000:年 1 回のゼミナールと年 4 回の会報の発行)に, ご興味のある方は上記事務局までお問い合わせください。 【参加申し込み欄】*郵送の場合はハガキ等に下記内容をご記入の上、事務局までお送りください。 *お名前 ( *ご住所 〒 *電話番号 (自宅) *E-mail/FAX (携帯) 歳) 男 ・ 女
© Copyright 2024 ExpyDoc