ストライクゾーン

Strike Zone
黒の一点斜線内が
一点斜線内が
ク≫
≪ス ト ラ イ ク
≫
インハイ限界
インハイ限界
アウトハイ限界
アウトハイ限界
↓肩の上部
中間
↑ズボンの
ズボンの上部
※ 「球
「球の一部分が
一部分が」
Strike
Zone
ストライクゾーンの
ストライクゾーンの
どの部分
どの部分でも
部分でも
通過したものが
通過したものが
↓ひざ頭
ひざ頭の下
公認
野 球
球 規
規 則
則
≪ストライク≫
ストライク≫
インロー限界
インロー限界
アウトロー限界
アウトロー限界
本塁上の
本塁上の空間
2010 Official Baseball Rules
二・七三
Strike「
Strike「ストライク」
ストライク」―次のような、
のような、投手の
投手の正規な
正規な投球で
投球で、審判員によって
審判員によって
“ストライク„
ストライク„ と宣告されたものをいう
宣告されたものをいう。
されたものをいう。
(a) 打者が
打者が打った(
った(バントの
バントの場合も
場合も含む)が、投球が
投球がバットに
バットに当たらなかったもの。
たらなかったもの。
※「Strike」
Strike」はストライクゾーンとは
ストライクゾーンとは限
とは限らない。
らない。
(b) 打者が
打者が打たなかった投球
たなかった投球のうち
投球のうち、
のうち、ボールの
ボールの「一部分」
一部分」がストライクゾーンのどの
ストライクゾーンのどの部分
のどの部分でも
部分でもイン
でもイン
フライトの
フライトの状態で
状態で通過したもの
通過したもの。
したもの。
(c) ノーストライクまたは
ストライクのとき、
のとき、打者が
打者がファウルしたもの
ファウルしたもの。
したもの。
ノーストライクまたは 1 ストライクのとき
(d) バントして
バントして、
して、ファウルボールとなったもの
ファウルボールとなったもの。
となったもの。
【注】普通の
普通のファウルは
ファウルは、 2 ストライクの
ストライクの後はストライクとして
ストライクとして数
えられないが、バントの
バントの
として数えられないが、
ファウルに
ファウルに限って、
って、ボールカウントには
ボールカウントには関係
には関係なく
関係なく常
なく常にストライクとして
ストライクとして数
として数えられるから、
えられるから、
ストライク後にバントしたものが
バントしたものがファウルボール
したものがファウルボールとなれば
ファウルボールとなれば、
となれば、打者は
打者は三振となる
三振となる。
となる。ただし、
ただし、
2 ストライク後
バントが
バントがフライとして
フライとして捕
として捕らえられた場合
らえられた場合は
場合は、フライアウトとなる
フライアウトとなる。
となる。
(e) 打者が
打者が打った(
った(バントした
バントした場合
した場合も
場合も含む)が、投球が
投球がバットには
バットには触
には触れないで打者
れないで打者の
打者の身体または
身体または
着衣に
着衣に触れたもの。 れたもの。 (f) バウンドしない
バウンドしない投球
しない投球が
投球がストライクゾーンで
ストライクゾーンで打者に
打者に触れたもの。
れたもの。
ファウルチップになったもの。
になったもの。
(g) ファウルチップになったもの
二・七四 Strike Strike Zone「
Zone「ストライクゾーン」
ストライクゾーン」―打者の
打者の肩の上部と
上部とユニフォームの
ユニフォームの
ズボンの
ズボンの上部との
上部との中間点
いた水平の
ラインを上限とし
上限とし、
ひざ頭の
との中間点に
中間点に引いた水平
水平のラインを
とし、ひざ頭
下部の
下部のラインを
ラインを下限とする
下限とする本塁上
空間をいう。 とする本塁上の
本塁上の空間をいう
をいう。 この
。 このストライクゾーン
このストライクゾーンは
ストライクゾーンは
打者が
打者が投球を
投球を打つための姿勢
つための姿勢で
姿勢で決定されるべきである
決定されるべきである。
されるべきである。
【注】投球を
投球を待つ打者が
打者が、いつもと異
いつもと異なった打撃姿勢
なった打撃姿勢をとって
さく見せる
打撃姿勢をとってストライクゾーン
をとってストライクゾーンを
ストライクゾーンを小さく見
ためにかがんだりしても、
ためにかがんだりしても、球審は
球審は、これを無視
これを無視してその
無視してその打者
してその打者が
打者が投球を
投球を打つための姿勢
つための姿勢に
姿勢に
従って、
って、ストライクゾーンを
ストライクゾーンを決定する
決定する。
する。