第 13 号 平成 27 年8月 1 日発行 黒部市立中央公民館 0765-65-1810 2015 年 8月 休館日 日 月 7/26 親子で高志の国探検 7/27 火 水 7/29 7/28 木 7/30 金 7/31 満月 陶芸教室 土 1 ダイエット教室③ バランスの良い食事 市民大学講座・女性教室 宇奈月地区公民館長会議 黒部峡谷の歴史と魅力 2 3 4 洋裁教室⑤ 5 6 7 8 立秋 木工教室① 9 10 11 12 13 14 新月 15 お盆休み 16 17 18 洋裁教室⑥ お盆休み 19 新川ジオさんぽ 20 21 お盆休み 22 木工教室② 市民大学講座 地域観光ギャラリー 「黒部 と 信州」 サークル代表者会議 23 処暑 24 25 26 庭づくり教室② 27 シニア元気教室 (於 うなづき遊学館) 28 29 木工教室③ 知っておきたい くらしとお金 30 満月 31 8/8 立秋 ‥(二十四節気) 。朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ。太陽黄径 135 度。 8/23 処暑 ‥(二十四節気) 。暑さが和らぐ。萩の花が咲き、穀物が実り始める。太陽黄径 150 度。 6月6・30日、7月11日(土) バランスの良い食事(調理実習) も)効果は薄い(「山」にはならない) 。大きく改 笠間 香奈美 氏(栄養士) 善し(やる時はガッツリやる!)なければ変化は 自分の適性カロリーと不足 みられない。加齢で低下しやすい「速い筋肉」を している栄養素を知って、自 鍛える筋トレを教わった。女性がかかりやすい病 分にふさわしいダイエットを 気・日常生活での留意点についても指摘があった。 見つけることの大切さを教わった。調理実習では 蒸し鶏のヨーグルトソース添え・豆腐の寒天寄 せ・シーザーサラダ・コンソメ味噌スープなど。 生活の中でも取り入れやすい運動 泉 一郎 氏(健康運動指導士会 医学博士) 椅子に座りながら出来る各種のストレッチ法・イ 病気予防のためのダイエ ンターバル速歩などの実技指導。運動継続のポイ ット ントについてもお 長﨑 成良 氏(黒部市民病院 話があった。お話 臨床スポーツ医学センター) しもわかりやす エネルギーの「摂取」を く、終始なごやか 抑えて「消費」(=運動)を増やすと体重は減る な雰囲気で講座が はずだが、小さな積み重ねでは(チリが積もって 進んだ。 ダイエット教室(調理実習)は8月1日・10月3日にも予定されています シニア元気教室 永平寺 福井県方面 現地研修 修行僧に「七堂伽藍」(山門・仏殿・ 7 月 15 日(水) 恐竜博物館 地球の 法堂・僧堂、庫院・浴 成り立ち、人類の進 室・東司)を案内してい 化、恐竜の骨格標本な ただく。どこもきれいに どをダイナミックに展 磨き上げられており、厳 示。特別展「東アジア しい修行の様子がうかが の恐竜時代」を見学し えました。 ました。 「縄文時代の浦山寺蔵遺跡」 市民大学講座 講師 7 月 18 日(土) 高橋 真美 氏(富山県埋蔵文化財センター) 「縄文時代中期の浦山寺蔵谷では、縄文人が蛇紋岩を加工して石 斧に製品化、他の地域と交易していたと思われる。遺跡からは加工 途中の破損品が多く出土している」とのこと。遺跡から出土した耳 飾り・土偶・土器・石斧を手にしての解説。講演後は、講師の指導 のもと、土器等の実物を手に取ってその質感や重さを感じ取ること ができました。地元:浦山地区からの参加者、多数。 シニア元気教室 7月 24 日(金) 親子で高志の国探検事業 黒部の作家に学ぶ陶芸教室 あなたの心元気ですか 講師 ~高齢期うつ への気づき~ 講師 7月 26 日(日) 引網 純一 氏 寺田 雄山 氏(阿古屋野窯) 今回参加したのは個性的な 18 組の親子。協力 (富山県心の健康セン し合う姿や黙々とそれぞれに熱中する母と子な ター所長 ど、さまざまでした。 精神科医) うつ病の症状や診 「紐づくり」の手法で、思い思いの御飯茶碗・ 断のポイント、治療法、 マグカップ・花びんなどに挑戦。先生のご指導で 対応策などを解説。高 形を仕上げ、釉薬は先生にお願いして、それぞれ 齢者の「うつ」と「認知症」との違いに関心を寄 せる人が多かったようです。 「アーチェリー教室」 の色を選びました。 作品は 8 月 29 日(土) 以降にお渡しする予定。 7月4・11・18・25 日(土) 講師 黒部市アーチェリー協会 4 回にわたる教室の概要は次の通り。 ① 防具の付け方・弓の持ち方・矢の取り掛け方・5mから打つ ② 前回の復讐・的に向かって打つ・点数をつけてみる ③ 7mから打つ・3本ずつ打ってスコアをつけ、総得点を出す。 ・ 18mから打つ。 ④ 5m、10mから打つ。 ・スコアをつける。 ・マッチリーグ戦を する。・風船を的につけて打つ。 参加者からは、「アーチェリーがこんなに楽しい競技だとは思っ ていなかった」 「ストレス発散になって気持ち良かった」 「来年度も教室を開いてほしい」という声があ りました。 毎回、講師が4~6人ついての手厚い指導。ありがとうございました。
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