世界38ヶ国対象 起業に関する意識 国際比較調査2014

GLOBAL
ENTREPRENEURSHIP
REPORT 2 0 1 4
世界38ヶ国対象
起業に関する意識 国際比較調査2014
JAPAN LOCAL KEY FINDINGS
AMWAY GLOBAL ENTREPRENEURSHIP REPORT 2014
JAPAN LOCAL EDITION
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序文
起業家は、生まれながらにして起業家なのか?
55年に渡り、アムウェイは人々が自身の手でビジネスをスタートする
機会の提供を通じて、彼らが自分の可能性に気づくきっかけを与えて
きました。昨今のビジネス環境の変化により、より多くの人が自ら起業
する理由を得やすくなったと思います。 人々が起業するモチベーショ
ンは何なのか、その理解を深め、深い洞察を得ることを目的に、我々
は「アムウェイ・グローバル起業精神レポート」に着手しました。今年の
調査からも、非常に興味深い事実を多く認識することができました。
2014年の本調査では、起業家精神の促進に欠かすことのできない
重要なファクター 「起業教育」に焦点をあてました。調査結果からは、
起業教育の重要性はどの国でも認識されていることがわかりました。
調査対象の38ヵ国中37ヵ国で、「起業家精神は生まれながらの資質
ではなく、育成できるもの」と考えられていました。(唯一日本だけは、
「起業家精神は生まれながらの資質」と考える人が過半数に上る国で、
これは海外と比較すると非常に特徴的な結果でした)
DOUG DEVOS
President
起業家が多くの国で奨励・支援されていることを我々は日々目にして
います。この調査結果が、更に起業家精神の育成活動を促進する
一助になればと思います。
起業家は、社会の経済と繁栄を促す重要な原動力です。この調査を
継続的に実施する我々の努力が、個人がビジネスオーナーとなること、
独立し自分自身のボスになる夢を実現すること、そして人生のゴール
を達成しより幸福に満ちた生活を実現することに寄与してほしいと願い
ます。
STEVE VAN ANDEL
Chairman
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調査概要
調査について
米国アムウェイは、人々の起業に対する意識を理解するために、年次調査を2009年から実施しています
(英語タイトル Amway Global Entrepreneurship Report (AGER))。調査は、2009年にドイツで始まり、その後
世界各国に対象を広げ、2014年の本調査では38ヵ国、43,900名を対象に行いました。
調査期間: 2014年4月~7月
調査対象者: 14~99歳 女性 22,767人、男性 21,135 人
対象国:
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、
コロンビア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、
フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、インド、アイルランド、
イタリア、日本、韓国、リトアニア、メキシコ、オランダ、ノルウェー、
ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロバキア、スロベニア、
南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、ウクライナ、
アメリカ 計38ヵ国
*中国、コロンビア、インド、メキシコ、南アフリカの調査対象者は、
都市圏在住の人のみ
調査方法: 対面調査/電話調査
調査機関: Gesellschaft fuer Konsumforschung (GfK) Nuremberg(ドイツ)
東出浩教/
調査監修: ミュンヘン工科大学経営学部
早稲田大学ビジネススクール教授
Isabell M. Welpe博士・戦略組織担当教授
ベンチャー起業の研究・人材育成に尽力
アドバイザリー
している。主要著書に、『ベンチャー企業
の経営と支援 改訂版』(共著)日本経済
コミッティーメンバー:
早稲田大学ビジネススクール 東出浩教教授
新聞社 2000 年など。
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調査結果サマリー
2014年調査結果から見えた日本の特徴
• 起業が自分ごとにはなっていない日本
日本人の起業に対する意識は、世界38ヶ国中最下位という結果となりました。自分が起業
家になるイメージができるかどうかの質問に対して、世界平均の42%と比較して、日本は、
わずか15%という結果で最下位となりました。
•
起業家とは、生まれながらのもの!?
58%の日本人が起業は生まれながらの資質であると捉えています。諸外国で6割以上が、
企業家精神は教育や自身の努力で身につくと捉えているのと比べ、対照的な結果となりま
した。
•
日本の学校は、起業教育の場として機能していない
諸外国では、学校が起業教育の最も重要な担い手だと認識されているのに対し、日本では
起業教育は個人が自身の責任において学習するべきものと考えている人が大半を占めま
した。
•
起業に対する受容性の低い日本社会
57%の日本人が、日本は起業に否定的な社会だと感じています。
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東出浩教教授(早稲田大学ビジネススクール)による結果概説
大卒以上の男性の起業意識が低い
今回の調査結果から得られた特に重要な推論のひとつは、回答者のほとんど、特に大卒以上の学歴を持
つ男性の回答者が、自ら起業する気持ちはあまりなく、なんとか企業に就職して、それなりに安定した生活
と満足できる収入を確保して、それから会社の中で自分の考えを実現しよう、と思っている事です。今日本
が成長戦略として国家を挙げて開業率を向上せんとする動きに反して、日本の大学生・大学院生の一般
的な傾向としては、彼らのほとんどは優良企業に就職するか公務員として働きたいと望んでいます。
教師中心の指導に偏っていることが起業教育の弊害
学校における起業教育が機能していない背景には、日本の伝統的な教育制度が関係していると思われ
ます。知識・記憶中心の教育に偏り、また学生・参加者中心ではなく教師中心の指導に偏っていることが、
起業教育と共存できづらい状況をつくっているのではないでしょうか。日本ではまだそう理解されていませ
んが、本来「起業家精神や起業家的行動は、学習によって育成できる」ものです。各種研究からも、起業家
精神発揮に必要な要素の60-70%程度は教えることができるものだ、という結果が出ています。
日本社会の起業教育の改善に可能性あり
今回の調査結果は、日本が抱えている課題を直視させるものではありますが、私は明るい展望も持ってい
ます。ひとつは、知識の詰め込みではないゆとり教育を体験してきた30歳前後以下の若い世代の一部が、
今後の起業精神の発展に貢献する中心的な世代になり活躍を見せる可能性。もうひとつは、過去15年間
日本のポリシーメーカーが注力してきた、大学レベルでの起業教育を質・量ともに充実させようという動き
が、今後実を結びはじめ、有機的に日本社会の起業教育環境が大きな改善を見せる可能性です。これら
の動きが相互に効を成し、今後も続く「先が読みにくい時代」に結果を出す起業家や起業家的なリーダー
が多く生まれることに期待しています。
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日本版 詳細レポート
~起業家は、生まれながらにして起業家なのか?~
Born or Made?
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日本人は、起業に対する姿勢は世界平均と同レベルだが、自身が起業
することを想像できる人の割合は、世界平均と比べて極端に低い
起業に対する姿勢は・・・・
自分自身の起業ポテンシャル
2%
23%
日本
…肯定的
…否定的
75%
15%
がビジネスを
始めることを
想像できる
わからない/
回答なし
4%
21%
42%
世界
平均
がビジネスを
始めることを
想像できる
75%
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自身が起業することを想像できる人(起業ポテンシャル)の割合で、
日本は世界38ヶ国中、最下位
青線は世界平均
起
業
ポ
テ
ン
シ
ャ
ル
を
持
つ
人
の
割
合
起業に対して肯定的な姿勢を持っている人の割合
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独立してビジネスを始める最大の理由は「自己実現」
• 独立してビジネスを始める理由は、「雇用主からの独立」が世界平均では第1位(46%)、アジア各国でも第2位
(44%)となっている。一方、日本人の最大の理由は「自己実現」であり、「独立」を理由にあげる人はわずか
16%であった。
• 性別は、日本人が自分のビジネスを始める魅力的な理由の割合にほとんど影響していない。男女ともに、自分
のビジネスを始める理由の第1位は「自己実現、自分の考えを実現する可能性」(男性:36%;女性:35%)。
• 日本人の理由の第2位と第3位は男女とも「家庭、余暇、仕事のバランス」(男性・女性とも: 26%)と「副収入の
可能性」(男性:19%、女性:33%)。但し、2位と3位の順位は女性では逆で、女性のほうが金銭面をより重視し
ている。一方、「雇用主からの独立」の必要性となると、かなり大きな差が見られた(男性:24%、女性:8%)。
[質問]
あなたにとって、
独立してビジネス
を始める理由とし
て、次のどれが魅
力的ですか?
日本平均
世界平均
35%
自己実現、自分の考えを実現する可能性
43%
26%
副収入の可能性
34%
26%
家庭、余暇、仕事のバランス
28%
16%
雇用主からの独立、自分自身のボスになること
46%
労働市場への復帰、失業からの脱出
24%
その他
11%
5%
24%
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起業家として成功するには、リーダーシップとマネジメントスキルが必須で
あると考えている
• どのような起業教育が重要かという設問においては、世界平均では、順位は逆ながら上位2項目は日本の回答者と
同じで、「基本的なビジネススキル」(42%、 アジア平均: 46%)、「リーダーシップとマネジメントのスキル、言語表現
力」(37%、 アジア平均: 49%)が、重要な起業教育として挙げられた。
• 日本では、年齢や性別で、起業教育で重要だと思う点について変化はみられなかった。どの年令、性別の回答者も
「リーダーシップとマネジメントのスキル、言語表現力」を第1位に挙げ、第2位は「基本的なビジネススキル」。
• 大卒以上の学歴を持つ日本人は「基本的なビジネススキル(財政管理、マーケティング、コンピュータ操作)」を第1
位に挙げた(大卒以上:62%、それ以外:55%)。大卒以上の学歴のない回答者では「リーダーシップとマネジメントの
スキル、言語表現力」が第1位(大卒以上:59%、それ以外:62%)。
日本平均
[質問]
人々が自分のビジ
ネスを始める準備と
して、どのような起
業教育が重要だと
思いますか?
リーダーシップとマネジメントのスキル、言語表現力
(意思決定、顧客管理、従業員の指導と動機づけなど)
基本的なビジネススキル(財政管理、マーケティング、
コンピュータ操作)
体験型の起業教育(ビジネスプラン、ビジネスコンテスト/
ビジネスシミュレーション、ミニ経営プログラムなど)
起業の成功例を分析して学ぶ
61%
56%
32%
28%
その他
28%
21%
7%
わからない
2%
起業家のロールモデル: メンタリング・プログラムや
起業家との個人的交流
イノベーション、たとえば問題に対する工夫・解決の
アプローチの教育
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日本人の約5人に1人は、何らかの起業家教育に参加したことがある
• 日本人は約5人に1人(18%)がいずれか(前頁記載)の起業家教育に参加したことがある一方、世界平均と
アジア地域平均では、やや多くの回答者がすでに起業教育のいずれかに参加(いずれも23%)。
• 男性の回答者では23%が起業教育のいずれかに参加したことがあると答えた一方、女性の回答者ではわず
か12%であった。
• 大卒以上の学歴を持つ回答者ではほぼ4分の1が(23%)上に挙げた起業教育のいずれかに参加したことがあ
るが、そうでない回答者ではかなり下がっていた(16%)。
起業家教育のいずれかに参加したことがある
18%
日本平均
23%
世界平均
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約半数の日本人が、起業教育は本人の責任だと考えている
• 起業教育が行われる場所について、43%の日本人回答者が「個人は、自分の責任において学習するべきだ」
と考えているのに対し、世界平均(23%)では個人の責任とする考えは最下位、またアジア地域(30%)でも下
から2番目であった。
• 世界的には、回答者は起業教育を行うのは以下の機関だと考えている。「学校と中等教育」(36%、 アジア平
均: 27%)と「非営利組織、商工会議所、行政による特別な起業プログラム」(33%、 アジア平均: 36%)。
• 日本ではどの年令層の回答者も、「個人は、自分の責任において学習するべきだ」という意見を持っている(35
歳未満:37%、 35歳~49歳、50歳以上:いずれも45%)。35歳未満の若い回答者では適切な組織の第2位は「大
学、高等教育」(34%)であったが、35歳以上での第2位は「企業の提供する特別な起業プログラム」であった。
(35歳~49歳:32%、50歳以上:29%)
日本平均
[質問]
起業教育はまず
どこで行うべきだ
と思いますか?
世界平均
43%
個人は、自分の責任において学習するべきだ
23%
30%
企業の提供する特別な起業プログラム
26%
26%
大学、高等教育機関
32%
25%
非営利組織、商工会議所、行政による特別な起業プログラム
33%
19%
学校や中等教育機関
36%
4%
その他
2%
2%
わからない
5%
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日本人は、起業精神は生まれつきの資質であり、育成されるものではな
い、と考えている
• 日本の回答者では、起業精神は教えられるものだと考える人は少なく(40%)、起業家は学習によって作られる
よりむしろ生まれつきが大きいと考えている(58%)。一方、世界平均(63%)でもアジア地域(62%)でも、6割以
上の回答者が起業精神は教えられるものだと考えている。
• 回答者の年齢が上がるほど、起業精神は教えられるものだという考えをもつ人々の割合は少なくなっている。
(35歳未満:45%、35~49歳:43%、50歳以上:36%)
• 大卒以上の学歴を持つ人とそうでない人でも、この質問にはほとんど同じ意見をもっている。大卒以上の学歴
を持つ人では37%、そうでない人では41%が、起業精神は教えられるものだと考えている。
起業精神は教えたり、
学んだりできる
40%
世界平均
63%
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【国際比較】起業家精神は教えられるものというよりも、生まれつき備わって
いるものか?
各国で「起業家精神は教えたり、学んだりできる」と答えた割合
China
83%
Mexico
82%
Norway
76%
Germany
75%
Finland
73%
India
72%
Romania
72%
South Africa France
71%
70%
Greece
69%
Poland
68%
Sweden
68%
USA
68%
Canada
67%
Turkey
67%
Austria
65%
Croatia
65%
Colombia
64%
Denmark
64%
Italy
64%
Slovenia
64%
Average
63%
Belgium
63%
Lithuania
62%
GB
61%
Hungary
61%
Czech Rep.
59%
Spain
59%
Australia
58%
Korea
58%
Switzerland
58%
Ireland
56%
Brazil
54%
Russia
53%
Ukraine
52%
Netherlands
50%
Portugal
50%
Slovakia
50%
Japan
40%
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約4割が日本の起業教育がまったく不十分であると考えている
• 日本の回答者は、起業教育については本人が責任を負うべきだと考えているが、学校、大学、その他の機関
による起業教育(行政によるプログラム、民間企業によるものなど)が「十分だ」の合計が20%、一方「十分では
ない」の合計は77%。
• 世界平均(43%)、アジア平均地域(41%)とも、日本の約2倍の割合が既存の起業教育を十分だと考えてい
る。
• 日本では44%が既存の起業教育が「まったく十分でない」と答えている(世界平均25%)。
[質問]日本の学校、大学、行政や
民間企業による今の起業教育は
十分でしょうか?
十分だと思う
日本平均
4%
十分だが、改善の余地がある
16%
33%
44%
3%
十分ではないが、ある程度取り組みを評価できる
まったく十分ではない
わからない/回答なし
世界平均
11%
32%
18%
25%
14%
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約6割の人が、日本は起業に対して否定的な社会である、と考えている
• 日本社会は起業に肯定的か否定的かとの質問に対しては、昨年と同じく、起業に対して否定的だという答えが
多くなっていた(2014年: 肯定的が40%、否定的が57%。2013年:起業に肯定的が38%、否定的が59%)。
• 一方、国際平均(49%)、アジア地域(55%)ともに、自国の社会が起業に肯定的だと考えていた。
• 日本の性別の結果では、起業について肯定的だと答えた割合は、男性(37%)より女性(42%)のほうが多く
なっている。大卒以上の学歴を持たない回答者(肯定的が42%)は大卒以上の学歴を持つ回答者(肯定的が
34%)よりも肯定的との答えがやや多くなっていた。
日本社会は・・・
… たいへん起業に肯定的
7% 3% 5%
… 比較的起業に肯定的
35%
50%
… 比較的起業に否定的
… たいへん起業に否定的
わからない/回答なし
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【国際比較】 政治、メディア報道、周囲の人々を見て、あなたの国の社会
は全体に起業に肯定的だと思いますか?-1
肯定的と回答する割合の多い国順 (ランキング1位~21位)
たいへん起業に肯定的+比較的肯定的
比較的否定的+たいへん起業に否定的
わからない
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【国際比較】 政治、メディア報道、周囲の人々を見て、日本社会は全体に
起業に肯定的だと思いますか?-2
肯定的と回答する割合の多い国順 (ランキング22位~38位)
たいへん起業に肯定的+比較的肯定的
比較的否定的+たいへん起業に否定的
わからない
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本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
日本アムウェイ合同会社 エクスターナルコミュニケーショングループ 島崎
TEL:03‐5428‐7210 / FAX:03‐5428‐7934