上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:谷添 大地 / 2 級(カテゴリーⅢ) ■当研修会にて学んだこと 途中参加ではありましたが、梶原さんからのお話しで、 上級を目指す為に今自分が何をしなければいけないの か、今後1級になる為に日々の行動をどう変えていかな ければならないのかということを再確認出来ました。 またグループディスカッションでは、シリアスなファウル を考えることで、実際に自分がゲームの中でその状況に 出会ったときに争点を見に行く意識が変わると思いまし た。 研修風景 ■今回のような研修会で学んでみたいこと 普段人のレフェリングを見ていて、走り方や判定などは分かりますが、ファウルをした選手(その他の選手)へのマ ネジメントの声は聞こえません。 人により違うとは思いますが、カテゴリーの人や1級審判(特にJ担当)のマネジメントの仕方などをもっと学びたい と考えています。 僕も含め、これから上を目指す審判員のマネジメントの引き出しを増やすという意味でも、そういう場があればと思 います。 ■実現させなければならない目標 今は目の前にあるカテゴリーという目標を確実にクリアする事を実現させなければなりません。 最終的な目標はもちろん国際審判ですが、実現させなければならない目標としてはカテゴリーⅠになることです。 ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか ・今の自分をしっかり自己分析して、改善点を見つけ出す。 ・審判のために使える時間を作ること。 ・今以上に競技規則を理解し、試合で落ち着いて対応出来るようにすること。 ・90 分間走り切れるだけのフィジカルの強さをつける為のトレーニングをすること。 ・上級審判のレフェリングをたくさん観ること。 上記の事を特に意識して今後の審判活動に取り組んでいきます。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:朝井 隆浩 / 2級(カテゴリーⅢ) ■当研修会にて学んだこと ・他のレフェリーが試合を見るうえで何を見ているか、何に重きを置いているか ・自己分析を明確にすることの重要性 ・他のレフェリーがどのような場面でファウルの起きることを予期・予測しているか、見るべきポイント ・“シリアスなファウル”について、他のレフェリーが何を感じ、イメージを持っているか ・他のレフェリーの日々の生活での意識の高さを感じることができた ・意識ひとつで心と体が善くも、悪くも変わっていくということ ■今回のような研修会で学んでみたいこと ・トップレフェリーの生い立ち(上級審判員になるまでのプロセス) ・各カテゴリーの審判員(1.2.3級)が試合をするうえで、何に重きを置いているか、強みと弱みについて ・技術(指導者)または、選手から見たレフェリーのイメージと、レフェリーとしての見られ方 ・審判活動と仕事または、学業の両立について ■実現させなければならない目標 ① ② ③ ④ 何をすれば上級審判員になれるのかを知る、見通しを持つ カテゴリーアップ 日々の割り当てに積極的に取り組む 3キロの減量 ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか ① ② ③ ④ 上級審判員の活動の軌跡を見聞きし、インストラクターの方々と密にコミュニケーションをとり続ける。 試合で適切な判定ができるように競技規則をきっちりと覚える。90分間集中力を切らさず判定ができるため の体力、心肺機能を高める。他の審判員が行う試合を観察し、良いところは見習い、間接的な経験も多く積ん でいく。 仕事やプライベートとメリハリをつけ、週末の試合に向けて心身ともに良いコンディションを整える。 トレーニングでは有酸素運動を中心に取りくみ、体幹周りの筋力トレーニングを意識して取り組む。食事でも、 朝、昼、夜で栄養の摂取する内容を考える。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:小谷 敏之 / 2 級(カテゴリーⅢ) ■当研修会にて学んだこと 日頃、自分自身が将来のことをイメージしているか?と改めて問いかけられたまた考えさせられた研修会となりま した。 10 年後・5 年後・1 年後・3 か月後・今週のレフリー等、自分がどうしたいか?どのようなイメージをもって、日頃を生 活していくのか?将来の自分の為のどのような準備をしていくのか?自分のパーソナリティーを上げること、いろん なことでの人間力の資質向上が自分の将来を豊かにしていくことと、任命された試合をしっかり務めることになると感 じました。 ■今回のような研修会で学んでみたいこと サッカーだけではなくサッカー・審判を通じていろんな人の人生経験また実際に起こった経験等の話を聞きたいで す。 ■実現させなければならない目標 兵庫県のサッカー・審判の為に自分が得た経験を少しでも、多くの方にフィールドバック出来るようにしたいです。 (2 級インストラクター) ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか 今年、50 歳になります。少しでも永く審判し、経験して多くの知識と経験をするために、自分自身の資質向上に精進 していきます。 これからも継続してトレーニングをし、毎試合にしっかり準備ができるように取り組んでいきます。 自分自身が準備できないようになった時は審判を辞めるつもりです。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:井上 克己 / アクティブ3級 ■当研修会にて学んだこと(感じた事) 1、レフェリングに対する自分の向き合い方が如何に浅いものだったかという事。 2、正しい判定を行う為には、如何に体力(トレーニング)が必要かという事。 3、1に関連して、心地よくなっている(慣れてきている)事が如何にレフェリング向上に繋がらないかという事。 4、レフェリング対する目標をたてる事の大事さ、日々の意識の大事さ。 5、競技規則を理解することの重要性。 ■今回のような研修会で学んでみたいこと 1、様々な事象でのファウルとする根拠(競技規則に基づく判定に、より説得性を持たせる) 2、ハンドの解釈について 3、オフサイドの解釈について(プレー or セーブの見極めの正しい理解) 4、トレーニング方法 ■実現させなければならない目標 1、2級合格 2、インストラクター資格の取得 3、上記1,2、を受け、他の審判員の模範となるべく、自分を高める。言動を常に意識する事。 4、競技規則の正しい理解と実践 5、競技規則テスト 80点以上と、インスト8点以上 ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか 1、計画的なトレーニングを行う 2、担当試合の振り返りを必ずルーティーン化する(競技規則との照らし合わせ) 3、競技規則の暗記 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:福島 雄一郎 / 3級 ■当研修会にて学んだこと 私は当研修会にて「イメージをする、イメージを持つ」ことの大切さを学びました。 研修で、「ファウルが起きる場面」と「シリアスなファウルはどんな時に起きるか」というグループワークが設定され ましたが、これは実際の試合をイメージしながら考えないと答えは出てこず、自分がいかに試合外の時間を使ってこ ういったことをイメージできていないかに気付くことができました。 また天皇杯予選兵庫県決勝のレフェリング分析では、前半コーナーキックからのカウンターに対する川崎主審の動 きが素晴らしかったと大歳先生からご指南がありましたが、このように試合中も選手が次にどのようなプレーをする かを具体的なイメージ持つことで適切なポジショニングが取ることができるということを学びました。 以上のように、試合以外の時間ではイメージをし、試合中ではイメージを持つように今後の審判活動に活かしてい きたいと思います。 ■今回のような研修会で学んでみたいこと 今後研修会で学んでみたいことは、副審および第4の審判員に関してです。多くの研修ではやはり主審を中心に内 容が組まれているため、一度副審や第4の審判員を中心とした研修を受けてみたいと思います。 普段の審判活動でも副審を経験することの方が多いため、副審や第4の審判員の専門的な研修機会を設けていた だければ幸甚です。 ■実現させなければならない目標 今年度中の二級昇級。 ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか まずは当研修会で学んだ「イメージをする」ことをしたいと思います。具体的には、競技規則を読みながら、その規 則に書かれていることがどのような状況で起きるかをイメージしながら、一文ずつに時間をかけて競技規則の理解 を図りたいと思います。 また、試合中の自分の動きをイメージし、スプリントや持久力など自分に足りないと感じる部分の走力トレーニング をし、イメージの自分と実際の自分を近づける取り組みをしたいと思います。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:大村 主税 / 3級 ■当研修会にて学んだこと イメージすることの大切さを学びました。 レフェリングする上での何か起こるかもしれないという予測をするためにも選手の気持ちや状況場面など予測して いなければわからないこともあるということ、どういったことをしたいかのイメージをたてることで自身の向上にもつな がるということをまなびました。 ■今回のような研修会で学んでみたいこと 選手や指導者、大会運営の方などサッカーに関わる様々な視点からみたサッカー観や選手が気持ちよくプレーでき る環境をつくるために審判員として何ができるかなどを学んでみたいです。 ■実現させなければならない目標 上級審判員なることが個人的な目標です。また、一つ一つの試合で選手が最高のパフォーマンスができ楽しかった よっかたと思ってもらえるレフェリングをする。 ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか 自分が上級審判員になってなにをしたいのかしっかりとしたイメージをつくる。 試合に入る前までにこれがをこるかもしれないといったイメージトレーニングやどう話せば相手に伝わるのかなど 様々なコミュニケーションの仕方やレフェリングの技術などをみたり聞いたりして自分のものにする。 日ごろから整理整頓をこころがける。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO! 上級審判員養成研修会 2015.8.26 氏名:田代 拓巳 / 3級 ■当研修会にて学んだこと •より良いコミュニケーションの仕方。 •試合に向けた取り組み・試合中の取り組み。 ■今回のような研修会で学んでみたいこと •手の不正使用 •ゲームコントロール •ポジショニング ■実現させなければならない目標 •選手の意図や気持ちを理解して、コミュニケーション能力を高める。 •自分のジャッジに自信を持つ ■実現させなければならない目標の為に今日から何をするのか •選手の表情や口調からどう思っているのかをイメージし、その時の対処をどうすればいいのかをイメージ しておく。 •競技規則を見直す。 2015年後期における皆様方のご活躍心より願っております! ちからをひとつに! TEAM HYOGO!
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