第 46 回衆議院議員総選挙は自民党の圧勝 12 月 16 日に投開票された

第 46 回衆議院議員総選挙は自民党の圧勝
12 月 16 日に投開票された第 46 回衆議院議員総選挙は、自民党の圧勝となりま
した。
自民党が獲得した議席は 294 議席でした。
衆議院議員総選挙で獲得した議席としては、自民党としては過去 4 番目の多さ
ということです。
連立政権を組む公明党は 31 議席。
候補者を立てた九つの小選挙区全てで勝利。
これにより自公両党は 325 議席を獲得したことになりました。
衆議院で法案の再可決が可能となる3分の2の議席、320 次席を上回ったことに
なります。
一方の民主党は 57 議席。
選挙公示前の 3 分の 1 すら獲得できず、歴史的な惨敗となりました。
57 議席は、1998 年 4 月の結党時の議席である 93 にすら届かない状況でした。
日本維新の会は初の国政選挙でしたが 54 議席。
みんなの党は 18 議席で選挙公示前の倍となりました。
一報、日本未来の党は 9 議席で選挙公示前から激減しました。大敗を喫した。
選挙公示前の議席に届かなかったのは共産党、社民党、国民新党、新党大地も
同じ。
新党日本、新党改革は議席を失いました。