『通所介護事業の在り方研究会』発足のご案内 通所介護事業の在り方研究会』発足のご案内 平成 27 年 10 月 1 日 一般社団法人 リハビリ・デイサービス協会 代表理事 小川義行 1.目的 我々は、2014 年 6 月より通所介護事業におけるリハビリテーションの推進、品質向上や広報・PR を目的に活動を行なってまいりました。1 年間の活動を経て、会員数は全国におよそ1000の通所介 護事業所がご入会を頂き、日々、情報発信・意見交換を行なっております。本年 4 月の制度改正にお いて、通所介護事業は大変大きな影響を受けることとなり今後の事業運営の舵取りがいっそう難しく なっている状況であるとともに、将来展望に対して、会員企業の皆様からも様々にご質問を頂いてお ります。このような情勢の中、我々は、サービス内容が多岐に広がっている通所介護事業所の在り方 を再度議論し、「持続可能な社会保障制度の確立」「地域包括ケアモデルの確立」において通所介護事 業者の果たすべき役割を、今一度、各事業者が正しく理解していくことこそ必要であると思います。 そこで、リハビリ・デイサービス協会として 2018 年の診療・介護報酬同時改定に向けて、「通所介護 事業の在り方研究会」を発足させることと致しました。今後、月 1 回程度のペースで財界、学界、官 界、介護業界等各界の意見を拝聴し、地域包括ケアモデルの確立における通所介護事業の在り方につ 地域包括ケアモデルの確立における通所介護事業の在り方につ いてについて いてについて意見交換を行い、通所介護事業所のあるべき姿を学び、広く協会会員の皆さんに情報提 供をしていきたいと考えております。第 1 回目の「通所介護事業の在り方研究会」は 2015 年 9 月 10 日に開催させて頂き、講師には、厚生労働省老健局振興課谷内課長補佐にお越し頂き有意義な 意見交換をさせて頂きました。第2回は 10 月 8 日に東洋大学ライフデザイン学部准教授の高野龍 昭先生に、第 3 回は 11 月 6 日に野村総合研究所上席研究員の安田純子先生にお越し頂く予定とし ております。 2.構成メンバー( 構成メンバー(20 名程度を予定しております) 委員長:小川義行(当協会代表理事、イー・ライフ・グループ代表取締役) 委員長代理:斉藤正行(当協会事務局長 日本介護事業連合会専務理事) 委 員:大平伸雄(当協会副理事長、OMG ホールディングス代表取締役) 森剛士(当協会理事、医療法人社団オーロラ会理事長) 山田哲(当協会理事、ベストケア代表取締役) 渡邊仁(当協会理事、ベストリハ代表取締役) 沓澤翔太(当協会事務局次長、㈱船井総合研究所 東京経営支援本部チームリーダー) 柳原圭悟(当協会監事、イー・ライフ・グループ専務取締役) 鶴村剛(当協会事務局、㈱日本介護ベンチャーコンサルティンググループ部長) 高畠毅(株式会社ツクイ執行役員 デイサービス推進担当統括) ※その他、理事会社の現場責任者数名を委員に予定しています。 ※その他大手通所介護事業者経営陣数名を委員として打診しています。 以上
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