ベン・テマ小学校児童画交流展開催（日本大使館後援） 平成２７年９月１４日 在ボツワナ日本国大使館 ９月７日～１１日、ハボロネ市ベンテマ小学校にて、同校と横浜市立茅ヶ崎小学校との児 童画交流展が開催されました。今年で２度目の開催となる本交流展では、茅ヶ崎小学校の児 童が描いた１３７点の作品が展示、一般公開されました。初日の開会式は、尾西大使、クワ タララ校長、オレカンツェ教育省地域担当官がスピーチを行い、ベンテマ小学校児童が踊り を披露するなど、盛大に催されました。 会場には、ベンテマ小学校児童、保護者、近隣の学校関係者を中心に、５日間で合計約１， ０００人が訪れました。「ボツワナの友達に伝えたいこと」をテーマとし、日本の学校の楽 しい様子が伝わってくる数々の絵が展示された本交流展は、日本とボツワナの交流を深める イベントとして大変好評のうちに終了しました。 この後、ベンテマ小学校の児童が描いた絵が日本に届けられ、日本側で展示会が開催され ることが予定されています。 <児童画を鑑賞する尾西大使、クワタララ校長(右)、オレカンツェ教育省地域担当官(左)> <児童画から日本の学校生活について学ぶ子供達> <児童画を鑑賞する子供達>
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